茨城町議会 2014-08-28 09月04日-01号
未熟児養育支援として,在宅での生活が可能になるまでの入院治療に対して,医療費の給付を行いました。 新たに妊婦と胎児の風疹感染を予防するため,風疹ワクチン予防接種費用に対して,助成を行いました。 環境対策につきましては,循環型社会形成のための計画的なごみ及び生活排水処理の推進を図るための基本方針として,「茨城町一般廃棄物処理基本計画」を策定いたしました。
未熟児養育支援として,在宅での生活が可能になるまでの入院治療に対して,医療費の給付を行いました。 新たに妊婦と胎児の風疹感染を予防するため,風疹ワクチン予防接種費用に対して,助成を行いました。 環境対策につきましては,循環型社会形成のための計画的なごみ及び生活排水処理の推進を図るための基本方針として,「茨城町一般廃棄物処理基本計画」を策定いたしました。
6目の保健予防費において、新たな事業として未熟児養育支援事業が加わり、保健師の業務が増えることになります。にもかかわらず、1目保健衛生総務費中の保健師の配置数は47名から45名にと2名の純減となります。以前の厚生労働省の保健師配置基準によれば、平成22年度においても、川口市の保健師は75人必要という数字もありました。
186ページからの保健予防費は、権限移譲により、新たに未熟児養育支援に係る経費を計上いたすほか、健康診査事業において30歳以上の全市民を対象に、成人歯科健康診査及び歯科ドックを実施するための経費を新たに計上いたすとともに、2か年継続事業として前年度から実施いたしております市営青木住宅に併設する保健ステーションの建設工事費を計上いたしたことなどから増額いたしております。
市では、出生連絡票や未熟児養育支援連絡票などから把握した家庭に、保健師、助産師が訪問する新生児・産婦訪問指導事業を行っており、加えて、この事業の利用がなかった生後4カ月未満の乳児のいる全家庭を対象に、保健師、助産師、看護師による、こんにちは赤ちゃん事業も平成21年度より実施しております。