秋田県議会 2017-02-15 02月15日-04号
首都圏における秋田杉の需要拡大を目的として昭和57年に設立された、秋田県木造住宅株式会社が販売した住宅が欠陥住宅であった上、秋田杉もほとんど使用されていなかったとして、世間を大いに騒がせました。平成4年の段階で、県木住には170億円もの負債が生じ、平成10年2月に東京地裁で破産決定がなされたのであります。
首都圏における秋田杉の需要拡大を目的として昭和57年に設立された、秋田県木造住宅株式会社が販売した住宅が欠陥住宅であった上、秋田杉もほとんど使用されていなかったとして、世間を大いに騒がせました。平成4年の段階で、県木住には170億円もの負債が生じ、平成10年2月に東京地裁で破産決定がなされたのであります。
次に、第三セクターについてでありますが、私に与えられた使命である県政改革を進める上で、第三セクターの抜本的見直しは、直ちに着手すべき重要課題の一つであるとの思いから、平成十年度に行政改革推進課を設置し、懸案であった秋田県木造住宅株式会社の破綻処理や、畜産開発公社の整理再編について、関係者の方々の御協力も得ながら解決させていただきました。
[知事(寺田典城君)登壇] ◎知事(寺田典城君) このたびは、秋田県木造住宅株式会社及び株式会社秋住に係る訴訟に関しての和解と、これに関連する予算案、並びに単行議案として条例案二件及び工事請負契約の締結二件について追加提案させていただきたいと思います。 まず、秋田県木造住宅株式会社及び株式会社秋住に係る訴訟についてでありますが、秋田地方裁判所の提言を受け、原告との和解に応じることといたしました。
次に、議案第百三十一号の関係部門についてでありますが、今回の補正予算額は、秋田県木造住宅株式会社及び株式会社秋住に係る訴訟における和解金の支払いに要する経費として一億九千五十三万円を計上し、平成十三年度の予算総額を七千八百九十三億二千七十六万円にしようとするものであります。 この歳入内訳は、一般財源として、地方交付税一億九千五十三万円を充てております。
既に、皆さんがよく御存じのことと思いますが、秋田県木造住宅株式会社が設立され、何年もたたない間に多額の赤字を出し、また、バブル最盛期だったころ、不良資産を抱えているとか、不正が行われているとか、いろいろ黒いうわさが立ちました。
一方、最近では、秋田県等の出資による第三セクターである秋田木造住宅株式会社が供給した住宅に瑕疵があり、手抜き工事などによる欠陥住宅問題が大きく報じられ、社会問題化してきたこともありますが、県民の間にも住宅の安全性への不安が増大しているのではないかと考えます。 こうした中で、本年6月、住宅の品質確保の促進等に関する法律が制定され、1年以内の施行が予定されております。
次に、「秋田県木造住宅株式会社等が行った分譲建売住宅に関連し、一般論として、県は建築物の構造の確認についてどうしているのか」との質問に対して、「一般的に建築物の構造審査については、一定規模以上の建築物は役所で審査するが、今回のような小規模建築物については建築士の職責にゆだねられている。建築士の行った職務に仮に問題があるならば建築士法上の処分も考えられる」との答弁がありました。
) 県環境影響評価条例 (2) ごみ処理の広域化計画 3.介護保険制度について 4.農業問題について (1) ふるさと産品づくり (2) 米問題 5.水産業の振興について 6.道路問題について (1) 新道路整備五箇年計画 (2) 圏央道 7.千葉港の振興について 8.建築基準法改正と建築物への新技術・新材料の導入の動向について 9.秋田県木造住宅株式会社
居住者同士のコミュニティ ー形成への働きかけ)、マンション紛争の解決に向けた取り組みについて……………………………………………二六一 ○小 柴 玲 子君(共 産 党) 財政構造改革法や周辺事態法案等についての知事の政治姿勢、幕張メッセと幕張新都心について、追 原ダム建設計画、精神障害者の福祉について、千葉リハビリテーションセンターでの人員削減問題、 団地・マンションにかかわる問題、秋田県木造住宅株式会社
秋田県の木材の会社でありますが,秋田県木造住宅株式会社,さらに大阪泉佐野コスモポリスが大きな赤字を抱え,自治体財政と地方銀行を揺るがしていると生々しく伝えています。初年度からテナントが埋まらず,家賃と敷金で11億7,000万円もの赤字が見込まれている川崎FAZ事業が破綻しないという保証は全くありません。傷の浅いうちに中止,凍結すれば財政破綻は防げます。市長の見解を伺います。