一宮市議会 2024-06-07 06月07日-02号
浄水場や配水場につきましては、水道水を配水する前に一時蓄える施設を配水池といいますが、佐千原浄水場、千秋配水場、尾西配水場、木曽川配水場の主要4施設の配水池の耐震化が済んでおります。 浄水場などの施設内の配管につきましては、佐千原浄水場は耐震化が完了しております。木曽川配水場は、2027年3月末までの耐震化完了に向けて、現在、場内で工事を進めております。
浄水場や配水場につきましては、水道水を配水する前に一時蓄える施設を配水池といいますが、佐千原浄水場、千秋配水場、尾西配水場、木曽川配水場の主要4施設の配水池の耐震化が済んでおります。 浄水場などの施設内の配管につきましては、佐千原浄水場は耐震化が完了しております。木曽川配水場は、2027年3月末までの耐震化完了に向けて、現在、場内で工事を進めております。
続きまして、特別会計・企業会計の主なものとして、介護保険事業においては、介護サービス給付費の伸びなどにより18億5,000万円余の増額、病院事業会計においては、人件費の増などにより8億3,000万円余の増額、水道事業会計においては、木曽川配水場の改良工事などにより9億7,000万円余の増額となりました。
水道事業では、木曽川地区の基幹管路の耐震化事業に併せて、木曽川配水場の老朽設備の更新を計画的に進めます。 下水道事業では、浸水被害軽減対策のため第1排水区及び南部排水区の雨水管の整備を行い、令和8年度末の完成を目指します。また、持続的な下水道機能を維持するため、老朽化した下水道施設の改築更新を進めるとともに、合流式下水道区域の主要幹線管路の耐震化を進めます。
◎上下水道部長(角田博也君) 市内には佐千原浄水場、千秋配水場、尾西配水場、木曽川配水場及び小規模の水源地が13か所ございます。 このうち、液状化の危険度が極めて高いエリアには、尾西配水場、木曽川配水場及び小規模水源地が8か所ございます。 ◆5番(大津乃里予君) では、同じように液状化の危険度が極めて高いエリアに、配水管はどれくらい埋設されているのでしょうか。
それぞれの地区には拠点となる水道施設がございまして、一宮地区は、佐千原浄水場と千秋配水場、そして12か所の小規模水源地、尾西地区は、尾西配水場と1か所の小規模水源地、木曽川地区は、木曽川配水場から給水を行っております。 ◆12番(島津秀典君) 市の水源施設における、常時安定した水道水の供給をするための取組について教えて下さい。
◆28番(尾関宗夫君) その下にあります木曽川配水場排水ポンプ設備改良計画業務委託、これについても内容をお聞きいたします。 ◎上下水道部長(宇佐美光彦君) 先ほどの一宮市内配水管網計算業務委託と関連しておるものでございますが、木曽川配水場南ポンプ棟の配水ポンプ更新に伴います能力や制御方法の改良計画を策定するものでございます。
また、トラックに積載し使用する給水タンクにつきましては、26基を佐千原浄水場、千秋配水場、尾西配水場、木曽川配水場などの水道施設において保管をしております。運搬するトラックは上下水道部が所有する車両を使用し、不足する車両は民間業者との災害協定に基づき借り上げにて確保することとしております。利用方法としましては、給水タンクの給水栓からポリタンクなどへ給水するものでございます。
主な事業費としまして、公営企業会計アドバイザー委託料、アセットマネジメント関連業務委託料、木曽川配水場2号配水池の耐震補強工事及び緊急遮断弁設置工事、尾西配水場1号緊急遮断弁設置工事などを計上しております。 はねていただきまして、285ページ、議案第10号、下水道事業会計につきましては、予算額といたしまして、これも議案には出てまいりませんが188億7,701万4,000円となるものであります。
建設改良費といたしまして、尾西配水場の耐震補強等実施設計業務委託料、木曽川配水場の緊急遮断弁設置工事費及び耐震補強工事費を計上しております。 はねていただきまして、291ページ、議案第11号、下水道事業会計につきましては、予算額といたしまして、これも議案には出てまいりませんが169億8,360万円となるものであります。
◎上下水道部長(菱川宏君) 水道施設の耐震化事業は、一宮市地域防災計画に基づいて佐千原浄水場、千秋配水場並びに尾西配水場、木曽川配水場を応急給水活動の拠点施設として位置づけ、既設の配水池などの耐震化を図り、緊急遮断弁を設置し、災害時に応急給水に必要な飲料水を配水池に確保するものでございます。
◎上下水道部長(菱川宏君) 現在進めております配水池の耐震補強工事は基幹施設であります佐千原浄水場を初め、千秋、尾西、木曽川配水場の4カ所の配水場を平成21年度から平成27年度までの7カ年計画で国庫補助の採択を受けまして行っているものでございまして、進捗状況につきましては、平成23年度末の耐震化率を70%、平成24年度末は82%を見込んでおります。
なお、防災対策として木曽川配水場の耐震補強等実施設計業務委託料を計上させていただいております。 291ページ、議案第10号、下水道事業会計につきましては、予算額といたしまして187億9,693万3,000円となるものであります。収益的収支につきましては2億5,000万円余の黒字となっております。
ただし、非常用発電設備につきましては、燃料貯留量によりまして連続運転が可能な時間がございますので、例えばフル運転で稼働した場合の時間でございますけれども、佐千原浄水場では約18時間、千秋配水場では37時間、尾西配水場では21時間、木曽川配水場では約122時間となっております。
また、浄水施設の耐震対策として、木曽川配水場の配水池耐震補強や、千秋配水場と尾西配水場の配水池緊急遮断弁の設置を進めるなど、安全・安心でおいしい水の安定供給に努めます。 下水道事業につきましては、引き続き積極的に未普及地区の整備や西部浄化センターの各処理施設の集約・統合に向けた改良事業等を進め、事業の効率化や生活環境の改善に努めます。
これにかかる補強工事の計画でございますが、既に耐震診断が済んでいる尾西配水場及び木曽川配水場とあわせた主要施設の配水池及び配水塔の計8施設につきましては、平成21年度から27年度までの7カ年で計画的に耐震化を図ってまいります。 次に、耐震診断の進捗状況でございます。
次に、飲料水等の対応につきましては、佐千原浄水場、尾西配水場、木曽川配水場など市内に7カ所ございます貯水施設におきまして、合計で約4万9,500立方メートルの飲料水が、災害時に緊急遮断弁等によりまして一時的に貯水できるようになっているところでございます。
この主な施設といたしましては、佐千原浄水場、尾西配水場、木曽川配水場ほか4施設の水源施設でございます。貯水量といたしましては、合計で約4万 9,500立方メートルでございます。これ以外にも、市内には 100立方メートルの飲料水兼用型の耐震性貯水槽が2基ございます。2立方メートルの定置式給水タンクにつきましては、16カ所に設置をしてございます。
また、尾西及び木曽川配水場の運転管理の一元化を図るため、佐千原浄水場に中央監視設備の設置を行うほか、各施設の耐震化に向けて耐震診断等の対策を行い、より安心で安全なおいしい水の安定供給に努めます。 下水道事業につきましては、引き続き普及率の向上や各施設の整備、改善等を進め、事業の効率化に努めます。