松江市議会 2022-07-06 07月06日-06号
承認第13号「専決処分の報告について(令和3年度松江市企業団地事業特別会計補正予算(第1号))」は、各企業団地の現況についての質疑に対し、執行部より、朝日ヒルズ工業団地について、4月に1区画売却しており、今年度、さらに売却していけるよう取り組みたい。また、揖屋干拓工業団地については、新型コロナウイルス感染症の影響による遅れがあるものの、商談先と一緒になって議論を行っているとの答弁がありました。
承認第13号「専決処分の報告について(令和3年度松江市企業団地事業特別会計補正予算(第1号))」は、各企業団地の現況についての質疑に対し、執行部より、朝日ヒルズ工業団地について、4月に1区画売却しており、今年度、さらに売却していけるよう取り組みたい。また、揖屋干拓工業団地については、新型コロナウイルス感染症の影響による遅れがあるものの、商談先と一緒になって議論を行っているとの答弁がありました。
また、朝日ヒルズ工業団地で1区画、商談がまとまったので、令和4年度当初に売却する予定である。 しかしながら、新型コロナウイルス感染症の拡大以降、民間企業において経済動向の変化を踏まえ、投資判断が慎重に進められていることなどもあり、継続して商談を重ねているが、売却に向けた動きが鈍化している状況にある。
各企業団地の売却状況についての質疑に対し、所管する3団地のうち、朝日ヒルズ工業団地及びクレアヒル松江はそれぞれ1区画売却した。未分譲区画のうち、朝日ヒルズ工業団地8区画などで売却に向けて商談を進めており、残りも早期の売却につながるよう取り組むとの答弁がありました。
議第127号「財産の処分について」は、質疑において主なものとして、朝日ヒルズ工業団地内の残区画の今後の売却計画についての質疑に対し、今回の27番区画を除くと、残り12区画となる。今後は優先順位をつけて売却をしていく。まず、同じ朝日ヒルズ工業団地内に既に立地している企業を優先し、次に市内企業、最後に全国の企業に広げて売却していくスケジュールとしているとの答弁がありました。
長江干拓地は、西側には県運転免許センター、湖北中学校、東側には授産センターよつば、県の埋蔵文化財調査センター、北側には朝日ヶ丘団地、また朝日ヒルズ工業団地につながっております。 長江干拓は、昭和37年度県営補助干拓事業としてスタートし、昭和42年度に完成、52.3ヘクタール、水田面積26ヘクタール、畑として26ヘクタールの農地が完成いたしました。
また、企業立地や地元企業の成長発展に向けた再投資を促し、産業の振興と魅力ある雇用の場を創出するため、朝日ヒルズ工業団地の分譲価格を見直すほか、揖屋干拓工業団地を早期に分譲できるよう土壌改良のための調査を行います。
例えば、また古江地域のことを言って申しわけございませんが、朝日ヒルズ工業団地の企業誘致、ティファニー美術館跡地とイングリッシュガーデンの再活用、長江干拓地の農地外利用など、ほかの地域もあろうと思いますが、ルート全線が市街化調整区域を通過し、6カ所の乗り入れ箇所が計画されています。
近隣の松江市内での工業団地の分譲率を見ると、ソフトビジネスパーク島根が約63%、朝日ヒルズ工業団地が約50%、揖屋干拓工業団地に至っては0%と、分譲開始から年数はそれぞれ違いますが、七、八割にも達していない状況であります。しかも、土地取得代金や固定資産税などへのさまざまな優遇制度、補助制度が組まれており、自治体からの持ち出しも行われています。
この湖北地区では、これまで松江総合医療専門学校、介護老人福祉施設あいかの里、松江フォーゲルパーク、ルイス・C・ティファニー庭園美術館などの誘致に加えまして、秋鹿ふれあい団地や朝日ヒルズ工業団地などの造成、販売、道の駅秋鹿なぎさ公園の整備、一畑電車の上下分離による安全な運行支援などなどに取り組んできたところでございます。こうしたことで地域の活性化を図ってまいりました。
◎都市整備部長(小川真) 県が示しました3ルート案に対して、農地への影響、環境、景観、地域コミュニティーの分断などへの懸念や朝日ヒルズ工業団地の発展が見込めることから、古江地区から独自のルート案が示されました。松江市も、地元の意向を尊重するとともに、境港出雲道路の一部であることからできるだけ西へ延ばしてもらいたいと考え、知事に古江案での検討を要望いたしたところでございます。
松江市といたしましても、境港出雲道路の一部として計画される松江北道路は、できるだけ西へ延ばしていただきたいこと、また朝日ヒルズ工業団地への企業誘致を進める上でも効果が望めることなどから、古江地区要望ルート帯案での検討を島根県に要望いたしたところでございます。
議第248号「平成27年度松江市企業団地事業特別会計補正予算(第1号)」は、質疑に対し執行部より、朝日ヒルズ工業団地については、事務所や倉庫に使える土地でもあり、今回積極的に誘致をさせていただいた。最近、県外の企業にも見ていただいており、今後も積極的に売り込みをかけていきたいとの答弁がありました。 討論で意見はなく、採決の結果、議第248号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。
松江市といたしましても、この意見集約の結果を重く受けとめておりますし、それから、朝日ヒルズ工業団地の活性化という問題も、これは期待できることもありまして、古江地区が示したルート帯案を反映した道路計画の検討を県に要望いたしたところでございます。
承認第10号「専決処分の報告について(平成25年度松江市企業団地事業特別会計補正予算(第1号))」は、質疑に対し執行部より、売れ残っている区画数については、朝日ヒルズ工業団地が14区画で、クレアヒル松江が2区画である。
広域農道(市道古志大野線)以北の開発に寄与、沿道周辺地域の再開発等活性化、提言として、米作地帯という農村の原風景が維持できるルート設定、白鳥が飛来する自然環境に配慮したルート設定、道路による既存の集落のコミュニティーが分断されないルート設定、広域農道(市道古志大野線)以北地域の開発と活性化、朝日山県立自然公園及び古浦海水浴場を取り込んだ研修施設やキャンプ場等、リゾート施設の建設による地域の活性化、朝日ヒルズ工業団地
これらの分譲率ですが、松江市にある朝日ヒルズ工業団地が46%、出雲市にある出雲市東部工業団地が59%、雲南市にある藤が丘企業団地が50%、大田市にある羽根地区工業団地が37%です。県営と市町村営を合わせた全体の工業団地の分譲率は52%ですが、このうち出雲部が63%、石見部が43%です。 続きまして、工業団地のニーズ調査についてであります。
これは昨年度18番目の立地認定でございますが、兵庫県尼崎に本社があります株式会社日創が、板金を加工する機械の製造を行うため、松江市の朝日ヒルズ工業団地内に進出するということで、3月23日に立地に関する覚書を締結しました。株式会社日創は体育館や工場などに使われる金属製の屋根を製造する機械を生産しております。これまでに、県内の板金関連企業や島根県鐵工会とも取引をされている企業でもあります。
これは、朝日ヒルズ工業団地の件でございますが、売れ残りも多く、今後工業団地として存続させることについては、一定の期限をつけ再検討し直すべきであるということを申し上げ、今回も私はこの補正予算に反対いたします。 次いで、承認第18号「専決処分の報告について(平成19年度松江市ガス事業会計補正予算(第4号))」についてであります。
特に朝日ヒルズ工業団地に関しては、平成13年度以降売れた形跡がないのですが、毎年これを売れることを前提に予算を組まれ、そして赤字になった分を来年売れるという見込みで繰り上げ充用という手法で先送りはしておられます。ただし、私がどうしても不思議だったのが、お金がないのにどうして借金が払えるかということです。この経理手法についての説明をお願いしたいと思います。