大田原市議会 2024-06-20 06月20日-03号
次に、(2)、食育の観点から給食の有機米利用についてとのご質問にお答えいたします。現在、学校給食の米飯につきましては、100%本市産のものを提供しております。
次に、(2)、食育の観点から給食の有機米利用についてとのご質問にお答えいたします。現在、学校給食の米飯につきましては、100%本市産のものを提供しております。
ここは学校給食へ有機米利用を市に提案し、平成27年には4トンからスタートし、平成28年に全小中学校で給食に有機米使用の方針を打ち出し、平成29年度からは学校給食米全量に当たる42トンをということで紹介されています。日本では、3,000年前から稲作が始まり、登呂遺跡の時代には、もうお米をつくる方法は確立していたと言われています。
15年4月から,子供たちに安心・安全なお米を提供したいとの農家の思いを受け,学校給食の一部で地元産有機米利用を開始しました。