高崎市議会 2024-06-26 令和 6年 6月 定例会(第3回)-06月26日-付録
│ │ │ │ │ │ ・全面無償化に向けた取り組み │ │ │ │ │ │2 安心・安全な学校給食の取り組みについて │ │ │ │ │ │ ・自校方式への移行 │ │ │ │ │ │ ・地場産・減農薬・減化学肥料・有機栽培食材
│ │ │ │ │ │ ・全面無償化に向けた取り組み │ │ │ │ │ │2 安心・安全な学校給食の取り組みについて │ │ │ │ │ │ ・自校方式への移行 │ │ │ │ │ │ ・地場産・減農薬・減化学肥料・有機栽培食材
─────┼───┤ │10│ 5│金 子 和 幸 │1 安心・安全な学校給食の取り組みについて │ 98│ │ │ │ │ ・夏休み明けの児童・生徒の健康状態 │ │ │ │ │ │ ・自校方式への移行経過と今後の計画 │ │ │ │ │ │ ・地場産食材、減農薬・減化学肥料栽培、有機栽培食材
次に、子どもたちに、より安全な学校給食をという世界的な流れの中で、高崎市の学校給食への地場産食材や減農薬・減化学肥料栽培、有機栽培食材の使用状況を教えてください。 ◎教育部学校教育担当部長(大澤好則君) 再度の御質問にお答えいたします。
有機栽培食材を学校給食に取り入れる際の様々な課題を解決するため、手法等を協議会に参画する他の自治体の先進事例を参考に検討したいと考えております。また、給食の献立作成に当たり、他の自治体と意見交換をすることで、おいしく、栄養バランスにも優れたメニューづくりに反映させていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(柴田三敏君) 通告による質問及び答弁が終わりましたので、これより再質問を許可します。
さらに、子どもたちの健全で豊かな育ちを担保するという点での給食における有機栽培食材予算への拡大、図書館学習室の整備、加えて仕掛け絵本充実事業といった子どもたちが得られる経験の質や中身にこだわった新たな施策への予算化には大いに期待し、注視したいところです。
大阪府泉大津市は、新年度から保育所や認定こども園、小中学校の子どもの給食にオーガニック、有機栽培食材を導入。市の担当者は、日々口にする米やみそ、野菜を農薬を減らした食材に切り替えることは、子どもの健やかな成長につながるとしています。お聞きいたします。本区での幼稚園・学校給食での食の安全基準はどのような取組を行っているかお示しください。
2番、これが給食での有機栽培食材の積極的な使用について、こちらも国のほうでしっかりとこれを使っていって、市場をつくっていくというところで形ができてきています。また、今多くの市民団体の皆さんからも、学校で有機食材を使ってオーガニック給食をやろうということで盛り上がりができて、10月26日に集会も開かれると聞いています。ぜひこの辺の取組に関してもお伺いしたいと思います。
本町は、有機栽培食材の学校給食での使用で全国的にも注目をされており、本町の農業支援のためにも有機農業の拡大を旺盛に進める必要があると私も考えております。 この質問についても、まず町長に伺いたいと思います。
民間のノウハウを活用した保育所等整備事業、小学校水泳指導業務委託事業、オーラルフレイル予防教室、デマンドタクシー運行事業、若者向けにジムを利用した保健指導、高齢者の保健事業と介護予防の一体化、保育士宿舎借上げ事業、東郷町産食材や有機栽培食材を取り入れた給食の充実、小学校屋内運動場照明器具のLED照明化等々、評価できる事業が多く予算化されております。
この間、学校給食の有機栽培食材使用については何度も質問してまいりました。先ほど、有機農業の面積25%ということなんですけれども、販路についてどう拡大すればいいのかということが問題になってきます。 この間、オーガニック給食で有名になった千葉県いすみ市の担当者のお話を聞く機会がありました。
さて、このほかの事業でも小中学校ICT支援員配置事業、東郷藤田医大バスの運行開始、高齢者の保健事業と介護予防の一体化事業、医療的ケア児保育事業、障がい児保育補助、放課後児童クラブ子ども教室体験プログラム実施事業、給食費の一部公費負担と東郷町産食材、有機栽培食材活用の充実を内容とした小中学校給食費支援事業、小学校屋上防水改修事業等々、評価できる事業が予算化されております。
〔教育部長(佐藤健二君) 登壇〕 ◎教育部長(佐藤健二君) 2点目、オーガニック給食の推進についての1つ目、有機栽培食材の積極的な使用についてお答えいたします。 給食で使用する食材については、日々大量に使用することから、安定供給が重要であり、確実に納入される必要があります。
292: ◯3番(中野まさひろ君)[43頁] 1軒ということですが、さて、今年度から新規事業、有機栽培の食材の活用として月2回程度、有機栽培食材を取り入れた品目を保育園、小中学校に給食で提供をしています。
次に、地産地消分、有機栽培食材分及び牛乳の代替として豆乳を提供するための差額分であるアレルギー対応分について、平成31年度(令和元年度)の予算の金額でお答えいたしますと、地産地消分が約286万円、有機栽培食材分が84万円、アレルギー対応分が10万円、これらを全て合計すると約1,935万円となります。
有機栽培食材の使用につきましては、流通量も少なく、普通の食材に比べて価格が高めであるため、限られた給食費の中で使用していくのは難しいと考えます。給食の米飯は、品質検査に合格した埼玉県産の安全な米を使用しています。野菜は、流水で3回以上丁寧に洗い、食材によっては下ゆでするなど、衛生面や安全面を考慮して調理しておるところです。 以上でございます。
次に、必要供給量の確保につきましては、季節に応じて有機栽培食材の必要量の確保がしやすい食材をまず献立に取り入れまして、関係事業者と調整し、できる限り多く給食で提供できたらというふうに考えております。
物資選定につきましては、給食用物資登録業者による価格競争入札、これが基本となりますが、食材に応じて、地元食材あるいは有機栽培、食材の品質確認なども含めて、市の契約事務に基づいて総合的に評価して、選定を行うことを考えております。
献立作成事務につきましては基本的に大きな変更はございませんが、物資選定事務につきましては給食用物資登録業者による価格競争入札を基本とし、食材に応じて地元食材や有機栽培、食材の品質確認なども含めて、市の契約事務に基づいて総合的に評価をして選定を行うことを考えております。 最後でございます。学校給食会の繰越金と未納額についてでございます。
また、有機栽培食材の使用につきましては、生産量と需要とのバランスや価格等、今後研究をいたしたいと思っております。 以上でございます。 ○佐伯正夫議長 ほかに。 ◆三棟義博議員 162ページの防火水槽の新設・撤去、今、市内に防火水槽がかなり設置されていると思うんですけれども、これの管理、漏水等がある防火水槽などは、あとどのような形で対応しておるのか。