大阪市議会 1982-03-30 03月30日-04号 これに対し理事者は、廃棄物問題については、本市の廃棄物リサイクル開発委員会の評価部会の中で、将来を指向した最適処理方式を検討しており、また、ハード面でも環科研等で新しい処理技術を別途調査検討中であるが、現在の段階では廃棄物の大量かつ安定した処理のため現行焼却方式を採用することとし、省力化並びに発電等のエネルギー回収の効率化に努めるほか、下水汚泥との混合焼却についても検討しているところである。