887件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

杵築市議会 2021-08-20 08月27日-01号

しかし、今後の管路維持更新コストを考えれば、全国的にも将来大幅に上がると危惧されている水道料金の上昇をいかに圧縮することができるか、近隣自治体との連携も含めてその手腕が問われます。 第4に、膨らみ続ける扶助費については、抑えることが難しいとの声もありますが、水際となる申請更新手続時における公平性に留意した取組歳出抑制の鍵となります。

足立区議会 2021-08-16 令和 3年 8月16日総務委員会-08月16日-01号

◆はたの昭彦 委員  公共施設長寿命化インフラ整備計画というのは維持更新コスト公共施設更新コストも入っているから、新築の部分も入ってくると思うんですけれども、いかがでしょうか。 ◎施設営繕部長 全く新しい施設を造るというものは、例えばこれからこういう施設が欲しいとか要望が出てきた場合にはそれは入れていないんですけれども、従来のいわゆる建て替えですとか、そういったものは全部入っています。

大田区議会 2021-07-15 令和 3年 7月  総務財政委員会−07月15日-01号

一方で、維持更新コストの今後の1年当たりの見込み額は、58億円で実績額の0.91倍となっています。  この試算は、現在の建物と同等の規模更新する前提でございます。そのため、建て替えするとバリアフリー化をはじめ、新たな行政需要にも対応させるため、床面積増加し、コスト増加する傾向にあります。  その他の実態につきましては、第3章の公共施設整備方針課題に沿って、ご説明させていただきます。  

八幡市議会 2021-06-25 令和3年6月25日文教厚生常任委員会−06月25日-01号

主な数値としまして、対象建物合計が8万平方メートルから8.1万平方メートルに増加し、更新コスト従来型)が総額370億円から378億円に増加長寿命化コスト見通し総額198億円から203億円に増加となります。以上により、年平均額など試算による金額がそれぞれ多少変動しております。  2点目に、令和3年度当初予算を今後5年間の実施計画案に反映したことによる図表の変更がございます。

杉並区議会 2021-06-10 令和 3年 6月10日総務財政委員会−06月10日-01号

これまでも、施設複合化、多機能化などにより更新コストなどを抑制する方針が打ち出され、財政健全化と持続可能な財政運営を確保するためのルール2の算定根拠の中でも、延べ床面積の圧縮が明確化されていたにもかかわらず、実際には区立施設延べ床面積は増となっているのが現実であります。区立施設再編整備計画とは何だったのか。

杉並区議会 2021-06-03 令和 3年第2回定例会-06月03日-15号

これまでも、施設複合化、多機能化などにより更新コストなどを抑制する方針が打ち出され、財政健全化と持続可能な財政運営を確保するためのルール2の算定根拠の中でも、延べ床面積を5%圧縮することが明確化されていました。しかし実際には、区立施設延べ床面積は増となっているのが現実です。  

豊岡市議会 2021-03-26 令和 3年第1回定例会(第6日 3月26日)

まず、第46号議案水道事業会計予算について、人口減少による収益の低下と施設更新コストの増大が見込まれ、今後ますます厳しい経営状況が予想される。  今後においても計画的な管路更新漏水調査等を実施し、有収率向上に努力をされたい。  次に、第47号議案下水道事業会計予算について、現在もなお下水道への未接続の住宅事業所等が見受けられる。

知多市議会 2021-03-25 03月25日-05号

少子高齢化による人口減がほぼ確実なものとして予測され、税収増が見込めない中で、社会保障関係コストの増や社会インフラ維持管理更新コスト増にも備えながら、公共サービス維持改善を目指し住民満足を追求する予算とするために、見直しできる部分が多くあります。よって、予算が適正であると承認することはできず、反対理由を順に申し上げます。 1点目、一般職の職員の給与の減額に反対します。 

西東京市議会 2021-03-09 西東京市:令和3年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2021-03-09

健やかに育ち、地域の大人も子どもも元気になり、健康で暮らしやすい場所を目指して施設更新をしていくということなんですけれども、そうすると、これは公共施設等総合管理計画の中の施設更新判断基準とどう照らし合わせていくのかとか、それによって、お答えの中で総量抑制のお話も出ておりましたけれども、総量抑制自体は前々から私が申し上げているように一つの手法だというふうに思っていて、結局更新コストですとか、維持管理

島田市議会 2021-03-09 令和3年2月定例会−03月09日-04号

公共施設マネジメント課題であります保有量適正化というのは、施設維持更新コストが財政的に支え切れなくなる状況を防止するための取組である一方、統廃合、機能複合化、用途の見直しといった手法も組み合わせて、サービス水準確保と両立をさせつつ、社会の変化に対応した取組であると考えております。  

島田市議会 2021-03-08 令和3年2月定例会-03月08日-03号

行政経営部長大石剛寿) 本市公共施設マネジメントにおきましては、既存施設長寿命化によりまして、維持修繕更新コスト平準化を図るということを基本としております。一方で、全ての施設をひとしく長寿命化をしたとしても、先送りした更新時期が重なれば、その時期に財政負担が集中する、そういった同じ問題が繰り返されることになります。