香川県議会 2016-02-01 平成28年[2月定例会]総務委員会[政策部、出納局、監査委員事務局] 本文
実際に、社寺の保存管理がどの程度この暫定登録リスト入りにかかわると考えられているのか、お伺いします。 最後7点目、四国内での盛り上がりについてですが、余り統一感がないと思います。四国4県すべてで盛り上がっているかというと、遍路道がない自治体もあって、そうでもありません。そこで、四国全体の盛り上がりの温度差をどう解消するのでしょうか。
実際に、社寺の保存管理がどの程度この暫定登録リスト入りにかかわると考えられているのか、お伺いします。 最後7点目、四国内での盛り上がりについてですが、余り統一感がないと思います。四国4県すべてで盛り上がっているかというと、遍路道がない自治体もあって、そうでもありません。そこで、四国全体の盛り上がりの温度差をどう解消するのでしょうか。
本市では、地域資源を生かしたまちづくりの一環として古市古墳群を世界遺産へと取り組まれ、文化庁の暫定登録リストに記載され、機運も高まってまいりました。また、それらの歴史遺産や神社・仏閣ほか、道明寺合戦の古戦場としても注目も浴び、全国各地から本市を訪れる人がふえてまいりました。 そこで観光案内所が設置されていると思いますが、その観光案内所のオープンからこれまでの経緯をお聞かせください。
また昨年、世界遺産の国内暫定登録リストに登載された前田砲台跡は、六連島、角島の灯台、長府功山寺を加えて、下関市内全域に世界遺産が点在するまちとして、連携する6県11市とともに、今後3年から5年以内の本登録を目指すところまで来ました。この結果、下関の年間観光客数を現在の600万人台から1,000万人の大台へと乗せることが見えてきました。
このような中、国は平成18年度からの文化資産の暫定登録リストの候補選定を提案方式とすることとしたため、平成19年9月に市は県と共同で世界遺産暫定一覧表記載資産候補提案書を国に提出いたしました。
この暫定登録リストに登録されることを合格として、不合格になった場合、準備段階でAランクとかBランクとか、どういうランクがあるのかわからないのですが、どういう候補のランクづけがあるのですか。またそういうランクにされると、どのような事態が発生すると予想されているのか。まず、お伺いしたいと思います。 次に、公共交通機関等の利用促進についてお伺いいたします。
2007年、ユネスコの世界遺産委員会で、富士山が世界文化遺産の暫定登録リストに登載され、国指定の名勝地である日本平は、富士山の価値をあらわす視点場の候補地として挙げられております。これにより、日本平は観光資源としてより評価が高くなり、現在進めている日本平の公園計画は、公園を拠点とした本市の観光戦略として重要であると考えます。
立山・黒部地域の本年の提案に向けて、県では1月に庁内プロジェクトチームを設置して準備を進めているところですが、既に山岳信仰などをテーマに、紀伊山地霊場と参詣道が遺産登録されており、また、暫定登録リストに追加された富士山や継続審議中の白山も、日本固有の山岳信仰を主題の一つとしていることから、提案に当たっては立山・黒部ならではのテーマ、コンセプトが求められます。
ことし1月23日、長崎の教会群とキリスト教関連遺産として、原城址、日野江城址、西有家キリシタン墓碑の3件がユネスコ世界遺産暫定登録リストに追加掲載されました。大変喜ばしいことであります。が、世界遺産本登録には、構成資産が国指定文化財になっていることが一定の条件ともされております。
このような中、文化庁は平成18年11月から文化遺産の暫定登録リストの候補を提案方式とすることとし、そのための提案内容として、8項目の審査基準が示されております。そして、この審査基準によりますと、さきたま古墳群については、古墳群だけでなく、複数の文化遺産で形成されていることなどが条件となっており、解決すべき幾つかの課題があることは承知をいたしておるところであります。
(世界文化遺産への登録) 今年の1月23日には、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」として、原城跡、日野江城跡、西有家キリシタン墓碑の3件がユネスコ世界遺産暫定登録リストに追加掲載されることが決定いたしました。