愛媛県議会 2019-06-19 令和元年第364回定例会(第4号 6月19日)
また、新幹線導入の取り組みをさらに強力に推進するためには、県民の方々に導入の必要性や効果について一層理解を深めていただくことが不可欠なことから、今年度も、テレビ番組など多様な媒体を活用した積極的なPR活動等を通じて機運の醸成に努めることとしており、全国各地で新幹線の整備が進み、次のルート選定の可能性が大きく膨らんでいる今を最大のチャンスと捉え、整備計画への早期格上げに向け、引き続き、オール愛媛、オール
また、新幹線導入の取り組みをさらに強力に推進するためには、県民の方々に導入の必要性や効果について一層理解を深めていただくことが不可欠なことから、今年度も、テレビ番組など多様な媒体を活用した積極的なPR活動等を通じて機運の醸成に努めることとしており、全国各地で新幹線の整備が進み、次のルート選定の可能性が大きく膨らんでいる今を最大のチャンスと捉え、整備計画への早期格上げに向け、引き続き、オール愛媛、オール
一方、石巻新庄道路については平成十年に地域高規格道路の候補路線に指定されて以来、これまで重ねて国に対し計画路線への早期格上げを要望してまいりました。このような中、国道百八号石巻河南道路が平成二十八年度から国の新規調査箇所となり計画段階評価が進められるなど、事業化に向けて大きく動き出したところであります。
また、ことし2月11日には私が副会長を務めております「山陰縦貫・超高速鉄道推進市町村会議」の「山陰新幹線の早期実現を求める松江大会」が開催をされまして、山陰新幹線の基本計画路線から整備計画路線への早期格上げを強く求める大会決議では「北陸新幹線敦賀・新大阪間の早期の着工と開業」が決議をされたところでございます。
石巻・酒田間地域高規格道路は、石巻市と山形県酒田市を結び、災害時における緊急輸送道路としての機能はもとより、宮城、山形両県の物流や産業、観光振興などに重要な役割を担う路線でありますが、石巻酒田間のうち、石巻新庄道路はいまだ地域高規格道路の候補路線でありますことから、これまで国に対して、計画路線への早期格上げを重ねて要望してまいりました。
この横軸を構成する石巻-酒田間における地域高規格道路は、災害時における緊急輸送道路としての機能はもとより、宮城、山形両県の物流や産業、観光振興などに重要な役割を担う路線でありますが、石巻-酒田間のうち石巻新庄道路は、いまだ地域高規格道路の候補路線でありますことから、これまで国に対して計画路線への早期格上げを重ねて要望してまいりました。
今後も引き続き、山梨県・長野県の全区間一体で整備計画区間への早期格上げが図られるよう、沿線自治体や地元関係団体等とも協力しながら、国に対し、積極的に働きかけをしてまいりたいと考えております。 最後に、太陽光発電施設の設置に対する取り組みについてであります。
一方、山形県側の新庄酒田道路が既に事業化されているのに対し、石巻新庄道路は、いまだ地域高規格道路の候補路線であることから、県といたしましては、計画路線への早期格上げを要望するとともに、現在、国が進めている国道百八号古川東バイパスの整備促進に加え、石巻河南バイパスの早期事業化に向けて、沿線市町や関係機関と連携しながら、引き続き国に対し強く働きかけてまいりたいと思います。
全国で整備計画路線の整備が着々と進む中、東九州新幹線の整備計画路線への早期格上げを目指し、現在、宮崎県などと連携した取り組み強化に向け、検討を行っているところでございます。 ○近藤和義議長 志村学君。 ◆志村学議員 ありがとうございます。
中部横断自動車道の長坂以北につきましてはルートが決定されましたので、現在、国において具体的な道路構造の検討や環境影響評価の手続に着手したところでありまして、県といたしましては、北杜市などと連携をしながら、長野県側と一体で整備計画区間への早期格上げを国に働きかけていきたいと考えております。
県としましては、北杜市や長野県及び沿線市町村、経済団体・商工会などと連携しながら、本県の長坂から長野県の八千穂に至る全区間一体での整備計画区間への早期格上げを国へ要望してまいります。
県としては、自然や景観への十分な配慮など、地域からのさまざまな意見について丁寧に対応していくとともに、国に対しましては、長野県内も含めた全区間一体での整備計画への早期格上げを働きかけてまいりたいと考えております。
今後、県では、国に対し、北杜市のこうした取り組みを踏まえながら、環境影響評価の手続を進めること及び長野県内も含めた全区間一体での整備計画への早期格上げを強く働きかけていきたいと考えております。 以上をもって、私の答弁といたします。
副会長である山梨県横内知事と一緒に、八千穂―長坂間の整備計画区間への早期格上げ、そして県内の佐久南インターから仮称であります八千穂インター間、そして山梨県の増穂インターから新清水ジャンクション間の早期の整備について太田国土交通大臣に直接緊急提言をさせていただいたところでございます。 さまざまな角度から必要性をお伝えしました。
市といたしましては、これまでも候補路線から計画路線への早期格上げとあわせて、口之津町から加津佐町まで候補路線の延長を、市単独の南島原工区地域高規格道路建設促進期成会をはじめ、他の道路建設促進期成会においても要望活動を行なってきております。
そのうち、新庄酒田道路は事業化されておりますが、石巻新庄道路については、いまだ地域高規格道路の候補路線であることから、計画路線への早期格上げとともに、当面の対策として、石巻北インターチェンジへのアクセス道路となる国道百八号の河南地区の整備について早期事業化が図られるよう、石巻市などの沿線市町と連携を図りながら、引き続き国に強く要望してまいります。 私からは、以上でございます。
この追加指定により、甲府富士北麓連絡道路の地域高規格道路としての効果や機能及び構造について具体的な検討を行うこととなり、事業着手に向けた計画路線への早期格上げ指定を目指しているところであります。 この道路は、山梨地域集積圏の中心である甲府市を起点とし、富士北麓圏域の富士吉田市を終点とするものであり、道路の区間距離は約35キロメートル、両市を38分で結ぶものであります。
そうした要望もあり、先月8日に、沿岸の自民党県議団5名で、国土交通省の道路局等へ候補路線から計画路線への早期格上げの要望に伺いました。そのかいあってか、本県と国土交通省九州地方整備局とで構成される有明海沿岸地域の幹線道路網に関する検討会議が設立される運びとなりました。そして、早速、その検討会議の第1回会議が、今月の7日に玉名地域振興局で開催されています。
未事業化区間であります大野・大野東及び和泉・油坂峠間につきましては、7月28日、29日の両日、本田議長のご同行もいただき、経済団体などで組織いたします大野油坂道路整備促進連絡協議会とともに、国土交通省本省及び近畿地方整備局と県選出国会議員に対し、事業化路線への早期格上げを強く要望してきたところであります。 次に「国道158号と157号大野バイパス」について申し上げます。
そこで、本路線の整備区間の早期完成、残存調査、計画路線の整備区間への早期格上げとともに、特に日田市から山国間の調査区間から整備区間への格上げの整備促進についてお伺いをいたします。 次に、国県道の整備促進について質問いたします。 道路は、地域の産業、経済活動や通勤通学などの日常生活を支える最も基礎的な社会資本であり、豊かで安心して暮らせる地域社会の実現には、その整備が不可欠であります。
今後も、増穂以南の平成二十九年度までの全線開通と長坂以北の整備計画区間への早期格上げに向けまして、国等関係機関に対して、積極的に働きかけてまいります。 以上をもちまして、私の答弁といたします。