小浜市議会 2022-06-20 06月20日-02号
本市のふるさと納税寄附金の使途につきましては、産業振興や教育・福祉の充実、北陸新幹線敦賀開業事業、食のまちづくりの新展開事業、日本遺産NEXT STAGE事業、新集落活性創造事業のほか、指定なしの7項目から寄附者が選択できる仕組みを設けております。
本市のふるさと納税寄附金の使途につきましては、産業振興や教育・福祉の充実、北陸新幹線敦賀開業事業、食のまちづくりの新展開事業、日本遺産NEXT STAGE事業、新集落活性創造事業のほか、指定なしの7項目から寄附者が選択できる仕組みを設けております。
それでは次に、日本遺産NEXT STAGE事業についてお伺いいたします。 日本遺産のガイダンス機能を持つ小浜市鯖街道ミュージアムがオープンいたしました。鯖街道の起点として、北前船寄港地のまち歩き拠点として期待を集めておりますが、まちの駅の活用を含め、コロナ禍において日本遺産のダブル認定をどのように生かしていかれるのかお伺いをいたします。 ○副議長(藤田靖人君) 文化課長、森下君。
小浜市の令和元年度重点施策で、一つ目に北陸新幹線敦賀開業アクションプラン先行事業、二つ目に食のまちづくりの新展開、三つ目に日本遺産NEXT STAGE、四つ目に新集落活性創造、五つ目によりよい暮らし、教育・福祉のさらなる充実を掲げて取り組んでいますが、地域の集落の人口の減少、高齢化が進む中において、市内におきましても地域集落の存続が危ぶまれる地域が多くあると思います。
次に、日本遺産NEXT STAGE事業、御食国・和食の祭典の開催経緯、概要についてお伺いをいたします。 ○議長(藤田善平君) 食のまちづくり課長、中田君。 ◎食のまちづくり課長(中田典子君) お答えいたします。 小浜市は、古代から皇室や朝廷に食材を納めてきた御食国の歴史を有し、伊勢・志摩、淡路とともに日本の伝統的な食文化である和食の発展を支えてきました。
三つ目は、「日本遺産NEXT STAGE」でございます。 本市は、御食国としての歴史を持ちまして、京都の食文化を支えてまいりました。その歴史と伝統は、今も市内各地に脈々と受け継がれておりまして、その価値は県内唯一となる二つの日本遺産認定や、ユネスコ無形文化遺産の「和食」の登録など、国内外の多くの方々に注目をされております。
として、小浜駅前インフォメーションセンターの整備を始め、JR小浜駅から市街地への周遊を促すため、飲食やお土産店の開業支援を行う特定エリア空き店舗対策事業など、敦賀からの人の流れと観光受け皿の基盤整備を図るとともに、本アクションプランと連携した取り組みとして、食による新たな交流人口・定住拡大に向けた食のまちづくりの新展開事業や、日本遺産ガイダンスセンターとなる鯖街道MUSEUMの整備を初めとする日本遺産NEXT