伊東市議会 2008-03-21 平成20年 3月 定例会-03月21日-10号
まず、サテライト場に場外発売を依頼した場合の収益に関し質疑がされ、当局から、売上金額の約18%を経費として支払い、日本自転車振興会交付金等を差し引くと1.5%から3%程度の収益になるが、現在安定した競輪事業を運営するため、経費率の引き下げを要望しているとの答弁がされました。
まず、サテライト場に場外発売を依頼した場合の収益に関し質疑がされ、当局から、売上金額の約18%を経費として支払い、日本自転車振興会交付金等を差し引くと1.5%から3%程度の収益になるが、現在安定した競輪事業を運営するため、経費率の引き下げを要望しているとの答弁がされました。
次に、認定第3号、平成18年度松戸市松戸競輪特別会計歳入歳出決算の認定については、日本自転車振興会交付金等の引き下げについての陳情を行ったが、その効果はあったか。松戸競輪から千葉県が撤退し2年が経過するが、一元化したことによる効果はあったか等の質疑があり、採決の結果、多数意見をもって、認定すべきものと決定いたしました。
競輪事業の推進につきましては、収益金の確保に努めるとともに、日本自転車振興会交付金等の還付制度を活用し、ファンサービスの充実や広報宣伝の拡大、設備改修等に取り組み、売り上げの向上策を講じるとともに、さらなる経費の節減に努め、収益の増収に向けて積極的に取り組んでまいります。
歳出につきましては、車券発売収入の減に伴い、日本自転車振興会交付金等が4億4,000万円減額されているほか、経営努力等により、その他経費4億1,000万円の削減も図っております。その結果、242億2,000万円の見込みとなり、一般会計へ1億8,000万円を繰り出す予定でございます。
日本自転車振興会交付金等の過重な負担、選手賞金の高止まりなど国や関係団体が本気になって競輪の現状を改めない限り、松戸場はもちろん、全国の多くの場がいずれ撤退というシナリオは避けられないと認識をしております。
経費が増加していることについては、場間場外が16場ふえたことに伴う他場借上料等の大幅な増加、売り上げ増に伴う日本自転車振興会交付金等の増加であるとのことでありました。 また、開催に伴う委託料について、入札で行っているのか、随意契約で行っているのかについてただしました。 当局の説明によりますと、専門的な業務以外はすべて入札で行っているとのことでありました。
ファン層の開拓に努められるとともに、日本自転車振興会交付金等のいわゆる上納金の減額に向けて取り組まれますよう要望をいたします。 建設水道常任委員会では、高崎市との連携事業であります新前橋駅川曲線の2期及び3期事業が本格的に進められました。また、ローズタウン中通り線や五代南部工業団地アクセス道路も計画的に進められ、木瀬城南通線も1,000メートルが開通いたしました。都市計画道路のほんの一部です。
なお一層のご努力をお願いするとともに、他の公営競技場同様に運営が厳しくなることが予想されますので、日本自転車振興会交付金等の一層の減額に向けて働きかけていただきたいと思います。 以上申し上げましたが、それぞれの行政分野において新規事業を含め、市民福祉の向上のためにさまざまな施策を講じ、努力されております。
しかし、他の競技場同様、事業の運営は今後厳しさを増してくることが予測されますので、以前から努力していただいてはおりましたが、事業運営のネックとなっております日本自転車振興会交付金等のより一層の減額に向けての働きかけにご努力いただきますようお願いをしておきます。
これに関連し、他の委員より、経営的な努力は十分されていると思うが、競輪場の借上料や競輪施行者協議会関係負担金、または日本自転車振興会交付金等の各種負担金、交付金が支出の大きな割合を占めている。
本年4月から、念願の日本自転車振興会交付金等の改定による減額が行われることにより、多少なりとも負担の軽減が図られましたが、競輪事業課職員及び臨時従事員を大幅に減員し、さらに従事員組合との合意により、賃金の13%削減、定期昇級の廃止、雇用調整の継続実施を行うとともに、業務委託等関係経費の徹底した見直しなど抜本的な経費削減も積極的に取り組んでおります。
歳出でございますが、款2事業費、項1事業費、目1事業費の1ふるさとダービー松阪事業費10億8944万5000円の減は、売上の減少に伴う日本自転車振興会交付金等の各種関係団体納付金と払戻金の減、及び開催経費の一部精算に伴う減でございます。 次に12ページ、13ページをお願いいたします。
一方、歳出については、車券発売窓口の縮小や自動発券機等への切りかえによる人件費の削減、民間委託の推進を図ることでの経常的経費の縮減を行うとともに、日本自転車振興会交付金等の車券売上連動経費や選手賞金に関しても、引き続き制度改正の要望を行い、歳出の抑制に努めてまいりたいと考えております。
したが、予算内示後、市に対し寄付の申し出があったことから、予算未執行になるとのことでありました。 このほか、小型自動車競走事業の施設整備基金繰入金の基金残高について、競走路保守業務委託料の内容について等、質疑応答の後、討論へと移行し、今回の競輪事業の予算計上にあたっては、背伸びをしている感を受ける。 当該年度については、競輪事業の廃止に向け検討することが賢明であると思われる。 さらに、日本自転車振興会交付金等
議案第48号、平成13年度松戸市松戸競輪特別会計補正予算(第1回)については、人件費並びに市営競輪開催終了に伴う計数整理と所要の補正をいたすものであり、審査の過程において、日本自転車振興会交付金等自転車競技法の一部改正案が今通常国会に提出されているが、本市競輪にどのような影響が出るのか。全国的な競輪の収支傾向と本市競輪の現状と今後の見通しは。
次に、質疑の3点目、日本自転車振興会交付金等国の動きについてでございますが、公営企業金融公庫納付金に関しましては、赤字施行者に対しては、翌年に納付金を返還するシステムになっているという理由から、総務省は納付金制度を改める考えはないようでございます。
この内容は、ここ数年、景気の低迷等から急激に悪化している競輪事業への、てこ入れを図るため、昨年、自転車競技法施行規則が改正され、新たに、1着から3着までを当てる三連勝の単式と複式及び1着から3着までのうち2者を当てる拡大連勝複式の3種類の車券を発売する投票法を導入するため、新賭式システム機器設置費を措置するとともに、払戻金等並びに日本自転車振興会交付金等を補正するものであります。
本予算案でも日本自転車振興会交付金等は3億9663万7000円計上され、今年度当初予算と合わせると9億9000万円にも上る多額なものになっています。上部団体からは、まず経営改善として経費の削減、人件費の削減を厳しく実施するよう指導されているとのことです。
内容は、市営第七回開催等の車券売上額の増額分を、勝者投票払戻金及び日本自転車振興会交付金等の経費に充当したものであります。 よろしく御了承くださるようお願いいたします。 ○議長(高田好一君) これより質疑に入ります。 御質疑はありませんか。--御質疑はないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本件は報告のとおりこれを了承することに御異議ありませんか。
内容は、記念開催及び青森冬期場外、館林場外等の車券売上額の増額分を勝者投票払戻金及び日本自転車振興会交付金等の経費に充当したものであります。 よろしく御了承くださるようお願いいたします。 ○議長(須崎一男君) これより質疑に入ります。 御質疑はありませんか。--御質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本件は報告のとおり了承することに御異議ありませんか。