郡山市議会 2023-06-21 06月21日-02号
皆さんも、もうご存じの方が多いと思うのですが、日本理化学工業株式会社。これは川崎市に本社がありまして、ダストレスチョーク、チョークのシェアナンバー1だったと思います。非常に良い商品を造っている会社なのですが、この会社、実は100名弱、94名の従業員だったのではないかなと思うのですけれども、このうち7割に当たる方がみんな知的障がいのある方なのです。たしか、66名だったと思います。
皆さんも、もうご存じの方が多いと思うのですが、日本理化学工業株式会社。これは川崎市に本社がありまして、ダストレスチョーク、チョークのシェアナンバー1だったと思います。非常に良い商品を造っている会社なのですが、この会社、実は100名弱、94名の従業員だったのではないかなと思うのですけれども、このうち7割に当たる方がみんな知的障がいのある方なのです。たしか、66名だったと思います。
具体的には、本年3月に全従業員の7割が障害者で日本一残したい企業と言われているチョーク製造会社、日本理化学工業社長の大山隆久氏に、「障がい者と社会をつなぐ虹色の橋」と題して、具体的エピソードを交えて講演していただきました。さらに、県内での農福連携に取り組んでいる農業者、福祉関係者と大山氏との間で、農福連携の可能性を探る意見交換も実施しました。
多くの障害者を雇用し、障害のある社員も障害のない社員も共に生き生きと働き、成果も出し続けていることで全国的に注目されている日本理化学工業の大山泰弘会長は、人間の究極の幸せは四つ。それは、人に愛されること、人に褒められること、人の役に立つこと、人から必要とされること。つまり、働くことによって究極の幸せを得ることができると話しています。
91 ◯藤森清水駅周辺整備課長 当事業ですが、JR草薙駅北口を出て、西側の静岡サレジオと日本理化製紙の間に位置する延長約230メーター、幅員5.5メーターの道路で、国道の歩道橋を介して、国道1号北側の常葉大学草薙キャンパスに直結する道路路線になります。
ここには、日本理化学工業株式会社が紹介されております。50年以上、いわゆる黒板に使うチョークを製造している会社であります。当時、会社に近い養護学校の先生が会社を訪ね、2人の知的障害者を働かせてほしいと頼み込んできました。当初は、会社の社長さんは、丁寧に2人の就職を断りましたが、何度も来社する先生の熱心なお願いを聞き入れて1週間だけ職場体験を許したそうであります。
中でも最も反省するきっかけとなったのは、川崎市にある日本理化学工業という会社を知ったことによります。「日本でいちばん大切にしたい会社」という本で紹介されましたので、御存じの方も多いと思いますが、チョークの製造販売をしている約70名ほどの中小企業です。社員の3分の2が障害者で、生産ラインに携わる社員は全員障害者です。
障害者雇用については、重度の方も含めて日本で一番障害者雇用を達成しておられるであろう川崎市の日本理化学工業にも視察に行きました。
株式会社日本理化工業所が岩舟総合運動公園内に建設したサッカースタジアムをめぐり、栃木市が土地使用料、固定資産税を免除した件で、市民122名が、法令、条例に違反するなどとして住民監査請求を行いました。その結果が4月23日付で出されました。結果は、棄却または却下するというものでありました。
次に、覚書第16条に関する事業計画につきましては、監査結果の通知後に株式会社日本理化工業所から提出されましたが、今後、市として計画書に定められた事業の進捗管理を行うとともに、連携協定書等に基づきスポーツを通じた地域貢献や、地域の活性化を事業者と連携して実施してまいります。
日本理化工業所が栃木市と関係を持つようになったきっかけは、日本理化工業所が栃木ウーヴァフットボールクラブのスポンサー企業になったことから始まりました。その後、岩舟町の市有地を練習場用地として取得、観光農園いわふねの株式を取得してグループの傘下に入れ、さらに市民が気軽に利用できた陸上競技場、野球場、サッカー場を潰してまで土地を提供し、岩舟総合運動公園内にサッカースタジアムの建設を許可。
◆17番(白石幹男君) 相手の日本理化工業所が鑑定を頼んだということなのですけれども、本来売主のほうの市が当然鑑定を依頼して価格を出すのが通常だと思いますけれども、これをやらなかったのはなぜなのでしょう。 ○議長(小堀良江君) 白石議員の再質疑に対する当局の答弁を求めます。 小保方総合政策部長。
私もここのところ、大川市長になってから感じるのは、政策のやり方というのかな、スピード感は必要だと思いますけれども、しかし乱暴なやり方で突き進んでいるというか、今問題になっている日本理化工業所との関係とか、給食調理の民営化なども、何かトップダウンでばしっと決められてしまう。そういった中でやる気を失っているというふうなところも感じるのです。
平成30年にサッカー練習場として市有地を日本理化工業所への売却から始まり、フルーツパーク、観光農園いわふねの指定管理者指定、またサッカー専用スタジアム建設など、現在に至る説明は承知しております。この岩舟地域における一連の事の流れは、行政としての公平な判断と言えるのか。
日本理化シェアードソリューションズ、ちょっと長いので、日本理化SSと略させていただきますけれども、日本理化SSのほうがトレーニング施設をやりますよと、運営していきますよというふうになっています。これをそのまま当てはめるなら、実績のない日本理化SSがそこを取ったということになるのですけれども、そういう認識ではないですか。 ○議長(小堀良江君) 再質問に対する当局の答弁を求めます。
本案は、学校法人栃木シティ学園シティフットボールアカデミーの校地校舎として、株式会社日本理化工業所に土地及び建物を無償で譲渡及び無償で貸付けいたしたいというものであります。 168ページを御覧ください。議案第51号 工事請負契約の締結についてであります。
また、同様の立場から、岩舟健康福祉センター遊楽々館管理運営委託の債務負担行為に関し、実績のない株式会社日本理化シェアードソリューションズと宮ビルサービス株式会社の共同事業体が、市内で実績のある有限会社エヌ・エス・リンクとの共同事業体に替わって業務を行うということなので、反対するというものでありました。
指定管理者に指定する団体についてということで、宮ビルサービス株式会社、株式会社日本理化シェアードソリューションズ、それぞれの定款は、簡単で結構でございます。会社概要、資本金、設立年月日、社員数について伺いたいと思います。 ○議長(小堀良江君) 針谷議員の質疑に対する当局の答弁を求めます。 藤田保健福祉部長。
企業、営利企業である日本理化学工業所に免除することは、到底納得できないのが市民の声であります。 3として、スタジアムの所有者は株式会社日本理化工業になるのでしょうか。 4として、市以外のものが設置する施設であるとの答弁がありました。市の公園施設条例には、位置づけはどのようになるのか、お伺いしたいと思います。 ○議長(小堀良江君) 質問に対する当局の答弁を求めます。 大川市長。
まず、議案第94号につきましては、栃木市岩舟健康福祉センターの指定管理者に宮ビルサービス株式会社・株式会社日本理化シェアードソリューションズの共同事業体を、58ページを御覧ください。議案第95号につきましては、栃木市勤労者総合福祉センターの指定管理者にシダックス大新東ヒューマンサービス株式会社を、59ページを御覧ください。
審査の過程では、条例改正の時期が遅れた理由を質したのに対し、本市と株式会社日本理化工業所が覚書を締結したのが3月23日で、その後設置の許可申請となった。