滋賀県議会 2024-07-02 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月02日-05号
これらの広く日本文化に触れる、学ぶ機会は十分ではないと考えます。県内の初等中等教育段階における日本文化に関する学び、教育の状況について、大杉副知事に伺います。 ◎副知事(大杉住子) お答えいたします。 県内の小中学校におきましては、講師を招いて茶道、華道の体験をしたり、琴の演奏体験をしたりする学校がある状況です。
これらの広く日本文化に触れる、学ぶ機会は十分ではないと考えます。県内の初等中等教育段階における日本文化に関する学び、教育の状況について、大杉副知事に伺います。 ◎副知事(大杉住子) お答えいたします。 県内の小中学校におきましては、講師を招いて茶道、華道の体験をしたり、琴の演奏体験をしたりする学校がある状況です。
世界でも認識をされる思いやり、また、ありがとうなどの言葉は、まさに日本文化そのものだと感じています。 岡山県の目指す夢育についても、ぜひ子供たちへもこういったこともお伝えしていただきたいと思いますが、教育長の見解を教えてください。 そして、在留外国人への日本語教育ということで、空白地帯へ設置をしていく、今後配備をしていくという言葉をいただきました。
次に、SOKAいっぽの開設の経緯と運営内容についてでございますが、SOKAいっぽは、草加市における日本語支援が必要な児童・生徒が増加してきたため、日本語指導を必要とする外国人児童・生徒に対して一定期間初歩的な日本語や日本文化を学ぶ機会を提供するため、令和2年度から開設され、火曜日、水曜日、木曜日の午前中に高砂小学校で実施しております。
国内外からの交流人口の拡大や旅行消費によって地域の活力が維持し、社会を発展させること、また、訪日された外国からの旅行者との触れ合いの中で、日本人もその価値を再認識し、日本文化や地域を誇りに思うことにつなげなければならないということであります。
具体的には、10月から11月にかけてポーランド在住のウクライナ避難民の児童の受入れをしまして、市内学校や市民との交流、日本文化体験、ウクライナ及びポーランド大使館訪問などを予定しております。 以上でございます。 ○宮下和也 議長 15番 牧野圭輔議員。 ◆牧野圭輔 議員 受入人数とか、あと、期間はどのぐらい考えられてますか。 ○宮下和也 議長 大前観光経済局長。
しかしながら、全国的にも人口減少、少子高齢化、核家族化、労働環境の変化などの影響により、日本文化の特徴でもある自治会などを中心とした地域コミュニティは、弱体化の危機にあります。地域コミュニティは、防災、高齢者の社会参加、子育て、要支援者への関わりなどでも今後ますます重要な役割を担うべきと考えます。 愛知県春日井市では、「地域コミュニティの活性化に向けた5つの取組の具体的な方策案」が策定されました。
青梅市内の家庭にホームステイしながら市民との交流を深め、様々なプログラムを通じて日本文化を体験していただいたことかと思います。 また、ボッパルト市から友好のあかしとして、私の生まれる少し前ですが、1979年にワイン用の苗木が青梅市に贈られ、青梅市において丹精込めて栽培されています。成木農業者振興会では、赤ワイン用と白ワイン用のブドウの木を丹精込めて育成しています。
また、海外進出も活発に行われ、外国人が日本の漫画を読んだり、アニメを見たりすることがきっかけで、日本語や日本文化に興味を持ち始めることも少なくないと言われています。熊本県の県立高森高校では、2023年に公立高校で初となるマンガ学科が創設され、全国から漫画家やエンタメ業界を目指す生徒を受け入れて、話題を呼んでいます。アニメといえば、今やもう日本の文化になっていると言ってもいいと思います。
本市は城下町ということもあり、結城紬をはじめとするPRできる日本文化がたくさんあります。例えば酒蔵や、しょうゆや、みそやお寺など多く存在します。このような地域の特性を活かし、結城市で体験できる日本文化をPRすることが地域活性化にもつながると思います。 また、現在はネットやSNSなども発展していますので、地方の魅力を発信しやすくなっています。
このたびの補正予算は、かねてから交流のあるベトナムの世界遺産ホイアンで開催されるホイアン・日本文化交流祭20周年記念への招待参加経費と、開館20周年を迎える台湾の黄金博物館と石見銀山世界遺産センターの友好館協定締結のための職員派遣経費などを計上するものでありまして、これらの世界遺産や鉱山との関係を強めていきながら、記念事業の準備を進めてまいります。
日本の英語教育で尽力されながら、欧米に日本文化を紹介する著書を数多く残されております。 その蔵書は小泉家に保管されておりましたが、大正12年9月の関東大震災により貴重な文献が多数焼失したことから、大学への一括譲渡を考えておられるときに、富山大学の前身校の1つである旧制富山高等学校の設立時に馬場家の購入が実現し、馬場家より富山大学に寄贈されたものであります。
○ 文化・観光・経済の好循環に結び付く文化と産業を融合させる取組の推進 ○ 次世代の子供たちが、学校教育や地域行事を通じて文化を大切にする心を育てる 取組の推進 ○ 社寺や民俗芸能などの有形・無形の文化財を継承・発展させる取組の推進 ○ 文化庁と連携した新たな日本文化発信の取組の推進
こうしたメッセージを受けまして、教育委員会では、一般社団法人日本文化教育推進機構と連携した取組を進めており、今年度は、11月に広畑小学校で、非認知能力育成向上に資する日本初のデジタル教材、みらいグロースを活用した公開授業に取り組みました。本プログラムは、小学3・4年生を対象としており、心の教育につながる自制心や思いやり、社会性といった非認知能力について学ぶ全12時間で構成されております。
今後も、英語力の向上、国際交流や日本文化を学ぶ機会の充実に加え、Society5.0の到来も見据え、情報処理や地域課題解決のための能力の育成に一層取り組んでいただくことを強く望みます。 第2に、青少年の健全育成に関する調査についてであります。
これから日本社会が海外からの労働者を受け入れていく中で、当然そこのご家庭の子女も、日本になじむためには、日本語の習得や日本文化の習得ということが必要になってくるかと思います。そうしたときに、学齢期を終えている方の改めての外国籍の学び直しの機会になるインクルージョンやダイバーシティの観点でも、やはり検討を進める価値のある学校ではないかというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
228 ◯岡村匡祐地域活力創生部次長 今回、令和6年度で計上したのが先ほど申し上げた分で、首長連合の方から、今回レゾリューション・オブ・ローカル・ジャパンという形の首長連合のコンセプトがありまして、それに沿った形で各ブースで企画テーマというのが提示されまして、その中で日本文化、お茶というところで今回生駒市の方、エントリーをさせていただいて、今回個別の自治体だけでは単独出展できないという
◎河崎 観光振興局シガリズム推進室長 来年度から行う滋賀の文化観光推進事業において、日本文化の起源が滋賀県にたくさんあるというテーマで、海外へインバウンド誘客できるようなツアー造成を考えています。先ほど御提案いただいた和歌、俳句、あるいは文化財、食文化、忍者など、滋賀県固有のものがありますし、そういったものの1つのルーツとして、来年度、攻めていきたいと思っています。
内訳は、太鼓クラブが1校、囲碁・将棋クラブが2校、日本文化クラブが3校となっております。 伝統文化に関する中学校の部活動は、13部活動あります。内訳は、剣道部が3校、柔道部が1校、なぎなた部が1校、華道部が4校、茶道部が2校、書道部が2校となっております。 ○委員(三田あきら君) ありがとうございます。
◆問 姫路ゆかたまつりの開催時期であるが、姫路の魅力や日本文化に触れるエクスカーションの一環として、姫路ゆかたまつりへの招待等は検討していないのか。 ◎答 例年の開催時期から当該フォーラム後の開催になると思うので、後日、姫路ゆかたまつりというイベントがあるとの告知を考えている。
日本文化を大切にして、新たな文化を創造してほしいという願いから、この教科日本語が生まれたそうですけれども、現在ではこの日本語の教科化というものをしている自治体、私が調べた限りですけれども、日本全国で世田谷区を含めて2つの自治体のみでした。