姫路市議会 2024-02-28 令和6年第1回定例会−02月28日-04号
令和4年度は姫路城連立天守群、令和5年度には櫓や石垣などのライトアップのLED照明化に取り組み、姫路城ゼロカーボンキャッスル構想を実現するため、昨年度から令和8年度にかけて、本市所有の遊休地への太陽光発電設備の設置に取り組み、そこで作られた電力を姫路城、好古園、美術館、日本城郭研究センター、動物園、白鷺小中学校、観光課事務所、大手前公園地下駐車場、姫路公園、文学館、姫路駅前中央地下駐輪場、キャッスルガーデン
令和4年度は姫路城連立天守群、令和5年度には櫓や石垣などのライトアップのLED照明化に取り組み、姫路城ゼロカーボンキャッスル構想を実現するため、昨年度から令和8年度にかけて、本市所有の遊休地への太陽光発電設備の設置に取り組み、そこで作られた電力を姫路城、好古園、美術館、日本城郭研究センター、動物園、白鷺小中学校、観光課事務所、大手前公園地下駐車場、姫路公園、文学館、姫路駅前中央地下駐輪場、キャッスルガーデン
最後に、観光経済局の所管する日本城郭研究センターに隣接する駐車場奥の芝生公園に関する管理状況についてお伺いいたします。 この芝生公園に関しては、以前より土日・祝日等の早朝にドッグランとして利用されている人がおり、リードを外して犬が走り回っていることに恐怖を覚えるというご相談をいただいております。
電力供給先となる13の公共施設でございますが、特別史跡指定区域内の9施設、姫路城、好古園、美術館、日本城郭研究センター、動物園、白鷺小中学校、観光課事務所、大手前公園地下駐車場、姫路公園と、世界遺産バッファーゾーン内の4施設、文学館、姫路駅前中央地下駐車場、キャッスルガーデン、街路灯などの大手前通り施設でございます。
また、環境整備に際しましては、日本城郭研究センターや兵庫県立歴史博物館との機能分担や連携を図りつつ、コロナ禍の影響による社会経済情勢の変化や展示資料のデジタル化など、施設に求められる機能の変化に対応することが必要であります。
先ほどの御質問の中にもございましたが、令和3年10月26日に、日本城郭研究センター名誉館長の田中哲雄氏を委員長として、山居倉庫保存活用計画策定委員会を立ち上げたところでございます。 委員会は、それぞれの分野から御意見をいただくために、学識経験者12名で構成されております。
◆問 香寺中学校は以前から雨漏りをしており、そのままになっている一方で、日本城郭研究センターで発生した雨漏りには緊急で対応している。 子どもたちが日常的に使用する学校が常に雨漏りをしている状況は健康上よくないと思うので、緊急性の捉え方を今後統一してもらいたいがどうか。
姫路東高や淳心学院の東側に位置する東部土塁や日本城郭研究センター北側の北部土塁は長年整備されず、樹木が堀に張り出すなど近隣への影響も懸念される中、2020年7月に、風雨に伴う倒木で姫路東高の自転車置き場が壊れる事案が発生しました。 このことを受け、市は土塁周辺の安全を優先して全樹木を伐採する考えでありましたが、景観や生態系への影響を危惧されている地元の意見を受け、計画を一旦撤回されています。
なお、日本城郭研究センター名誉館長の田中哲雄先生を委員長としまして、学識経験者12名で構成されているというのは、昨日も御答弁させていただいたところでございます。 残り8つの項目につきまして、年明け2月に2回目、それから、残りは新年度、令和4年度に入りまして3回の開催を予定しておりますけれども、そこまでで残り8つの項目を御協議いただいて計画書にまとめるという運びになろうかと思います。
まず、検討内容と進捗状況につきましては、酒田市史跡山居倉庫保存活用計画策定委員会は、当初、今年8月に第1回を予定しておりましたけれども、新型コロナウイルス感染症の影響もございまして、日本城郭研究センター名誉館長の田中哲雄氏を委員長として、今年の10月26日に立ち上げたものでございます。 委員会は、それぞれの分野から御意見をいただくために、学識経験者12名で構成されております。
◎西田耕太郎 教育長 立地場所とか施設配置のことなんですけれども、城内図書館のある日本城郭研究センターの改修が5月に終了したばかりでございます。 また、来年度以降も分館の改修が現在計画されていることから、今すぐに移転等を検討する時期ではないと考えております。 今後は、立地場所や施設配置などについて、姫路市公共施設等総合管理計画に基づき、検討をしてまいりたいと考えております。
休憩 11時40分 再開 12時56分 現地視察 12時56分 ・日本城郭研究センター 現地視察終了 13時50分 閉会 13時50分...
計画の作成に当たりましては、山居倉庫調査委員会の委員長でもございました日本城郭研究センター名誉館長であります田中哲雄先生を委員長とする、文化財や施設の空間活用に専門的な知識を有する人11名で構成されます、酒田市史跡山居倉庫保存活用計画策定委員会という委員会を立ち上げまして、第1回目の策定委員会をこの8月に開催する予定となっております。
図書館費は、日本城郭研究センターの改修費用が令和2年度より増えること、また、青山分館、手柄分館の改修に係る物品等の移転費用などが新たに必要となることにより、約1億1,000万円を増額している。
◎答 日本城郭研究センター利便施設使用者の光熱水費負担分などである。 ◆問 小学校費の学校建設費中、負担金補助及び交付金について説明してもらいたい。また、なぜ繰越明許になっているのか。 ◎答 当該繰越明許費は、荒川小学校給食室の新築工事に係る水道メーターの負担金である。
その1つが日本城郭研究センターの体制です。 基本計画が策定されてから何年になりますか。そして、今新たな基本計画を策定しようとされています。日本城郭研究センターの体制強化をどのように図られてきたのか、お聞かせください。 私も本会議や委員会で申し上げてきましたが、金沢城に比する体制が必要と思いますが、すぐにはできません。しかし、最低でも松本城や熊本城以上の体制が必要と思われます。
(通常学級用)の購入に係る専決処分の承認) ・議案第83号 契約の締結について(姫路市立高岡西小学校校舎大規模改修等工事請負契約の締結) ・議案第84号 契約の締結について(姫路市立荒川小学校給食室新築及び屋内運動場大規模改修等(建築)工事請負契約の締結) ・議案第85号 契約の締結について(姫路市立神南中学校校舎大規模改修工事請負契約の締結) ・議案第86号 契約の締結について(日本城郭研究センター
◎松田克彦 教育長 城内図書館の改修計画につきましては、平成2年の2月に竣工した城内図書館を含む日本城郭研究センターは、老朽化に伴い電気設備や空調設備の更新、それから防水処理を主とした改修を行います。 令和元年度に実施設計を終え、全体工期は令和2年7月から令和3年6月を予定しております。令和2年11月以降は、開館しながらの工事が不可能となる作業が予定されているため、全館休館となる見込みです。
83号は、姫路市立高岡西小学校校舎大規模改修等工事について、契約金額3億8,610万円をもって株式会社赤鹿建設と、議案第84号は、姫路市立荒川小学校給食室新築及び屋内運動場大規模改修等(建築)工事について、契約金額3億3,880万円をもって中一建設株式会社と、議案第85号は、姫路市立神南中学校校舎大規模改修工事について、契約金額3億1,570万円をもって株式会社赤鹿建設と、議案第86号は、日本城郭研究センター
姫路市職員定数条例の一部を改正する条例について(教育委員会関連部分) ・姫路市立幼保連携型認定こども園条例等の一部を改正する条例について(教育委員会関連部分) ・姫路市立小中学校適正規模・適正配置基本方針の策定について ・姫路市教育振興基本計画(案)及び同計画案に関する市民意見(パブリック・コメント)の募集結果について ・令和元年度に発生した体罰事案について ・書写養護学校分室の設置について ・日本城郭研究センター
一方、姫路城周辺は、姫路市が管理団体として管理している国所有の姫路城のほか、市立の動物園、美術館、日本城郭研究センターや県立の博物館、一般財団法人が管理している好古園、駐車場など、土地所有者や管理運営主体が異なる多くの施設がございますが、パークマネジメント事業を実施するに当たりましては、これら既存施設を一体的に活用した事業の展開が必要であると考えております。