福島県議会 2024-03-04 03月04日-一般質問及び質疑(一般)-07号
次に、日中ダムの渇水時における対応についてであります。 会津北部のかんがい用水に使われる農業用ダムで日中ダムがあります。 放流時期がほかのダムより10日ほど早いのが特徴で、出穂期にダムの貯水量が少なくなると農業関係者は不安を抱くことから、水利が確保できる貯水量があることを周知することは大切なことだと考えます。 それと併せて、もしもの渇水の際における対応の事前周知も必要だと考えます。
次に、日中ダムの渇水時における対応についてであります。 会津北部のかんがい用水に使われる農業用ダムで日中ダムがあります。 放流時期がほかのダムより10日ほど早いのが特徴で、出穂期にダムの貯水量が少なくなると農業関係者は不安を抱くことから、水利が確保できる貯水量があることを周知することは大切なことだと考えます。 それと併せて、もしもの渇水の際における対応の事前周知も必要だと考えます。
次に、日中ダムの渇水時における利水の調整についてであります。 日中ダムは、喜多方市中心部を水害から守る洪水調節やかんがい用水、さらには上水道の供給などの役割を持つ多目的ダムとして会津北部地方の発展に大きく貢献しております。
多目的ダムにはできない状況はあるということなんですけども、かなり悩んでいたところではありますが、最近の公共事業に対する重点選別主義とかいって、日中ダムなんかについても全然見通しの立たないような状況になっているわね。
なお、県内で最も高いのは喜多方市であり、その内容は当町と同じように日中ダムの建設にかかる償還金の債務負担行為によるものでございます。 先に起債制限比率の増高による公債費負担適正化計画指定団体の指定は完了したと申し上げましたが、この準公債費比率を対象とした財政改善計画については基準が20%以上となっておりますので、本町はこの公債費比率改善のために引き続き県の指導を受けているところであります。
◆22番(戸浪忠俊君) 今市長より新田川ダムに対する詳細なご答弁がございましたが、新聞等で拝見しますと、会津地区においては日中ダムがもう竣工されますし、また浜通りにおきましては木戸川ほか当市の新田川を含めて、実施調査の対象になっているようでございますが、このダムの採択にかかわる優先順位が私はあろうと思います。 県ご当局においては、当市の新田川ダムが今後トップだとは言っておりません。
なお、県内で最も高いのは喜多方市であり、この内容は当町と同じように日中ダム建設にかかる償還金の債務負担行為によるものと聞いております。 先に起債制限比率のところでも、公債費負担適正化計画策定団体の指定は終了すると申し上げましたが、この準公債費比率を対象とした財政改善計画については、20%以上でありますので、引き続き県の指導を受けることになっております。
ちなみに、現在ダム工事をやっております県内の東山ダム、あるいは日中ダム等ではそれぞれ1トン当たりで換算いたしますと4万円、5万円という積算がなされております。 補償費の算定につきましては、常磐炭礦の経営する水利権譲渡に当たりましてこうむる損失というものを基準といたしまして算定すべきであるという専門家の意見を徴しまして、それぞれの補償費算定の基準としたものであります。