赤穂市議会 2024-06-10 令和 6年第2回定例会(第1日 6月10日)
御崎配水管改良工事6,161万1,000円の繰越しにつきましては、旧配水池から新配水池への配水管の切替えに当たり、県道内既設管処理について、県との協議に時間を要したことから翌年度に繰越しを行ったものであります。
御崎配水管改良工事6,161万1,000円の繰越しにつきましては、旧配水池から新配水池への配水管の切替えに当たり、県道内既設管処理について、県との協議に時間を要したことから翌年度に繰越しを行ったものであります。
自営工事で水道を引いた後に住宅が増えてきた場合、水圧が弱くなるため水道管を太くしないといけないが、それには費用負担が大きく、家の建築を断念するケースもあるため、既設管の付け替えは村でやってほしいという意見が出ております。 出された主な意見は以上になります。以上です。 ○議長(松下浩史) 佐宗議員。 ◆9番(佐宗利江) 懇談は1回だけ行われたということでしょうか。
今回の補正につきましては、官民連携みどり区簡易水道維持管理事業により実施する営業、維持管理業務を行う包括管理運営業務及び官民連携みどり区簡易水道事業整備事業により実施する既設管路更新工事の設計と施工を一括で行う管路DBについて、令和7年4月1日からの事業開始を予定しておりますが、本年度中に契約等を締結する必要があることから、包括管理運営業務については、令和6年度から令和11年度まで限度額1億2,500
応急給水栓を設置していない避難所につきましては、学校の外壁や樹木により支障がある、また既設管路に分岐の余裕がないなどの理由によりまして、設置困難となっております。応急給水栓が設置されていない避難所につきましては、避難所備蓄倉庫内に備蓄しているスタンドパイプを利用して、消火栓から水を供給する想定でございます。
応急給水栓を設置していない避難所につきましては、学校の外壁や樹木により支障がある、または既設管路に分岐の余裕がないなどの理由によりまして、設置が困難になっているところでございます。応急給水栓が設置されていない避難所につきましては、避難所備蓄倉庫内に備蓄されていますスタンドパイプを利用しまして、消火栓から水を供給する想定でございます。
下水道事業につきましては、安全で快適な生活環境の確保のため、引き続き各地域における汚水、雨水の管渠整備を実施するとともに、既設管渠及び各汚水処理施設の適切な管理に努めてまいります。
○若山憲子議員 減価償却費に組み入れるということで、そしたら41のところにパブリックコメントで書かれている部分で言うと、令和6年度に事業費が突出している要因として既設管路の耐震化、施設浸水対策、老朽化による更新、この老朽化による更新のところに新中区配水池造成工事があります。東部丘陵地整備については、青谷配水池造成、送水管工事を予定していますとあります。
公共下水道事業会計では、管渠の更新や耐震化などの災害対策の取組について質疑があり、令和4年度は、既設管渠においては、長寿命化計画に基づき更生工事を実施した。また、水処理施設及びポンプ場においては、老朽化施設の更新を実施するとともに、浸水想定区域内にあるポンプ場2か所について、水害時に機能を維持するための耐水化に関する基本設計業務を行ったとの答弁がありました。
また、既設管渠につきましては、主に高崎駅周辺の合流区域において、長寿命化計画に基づき管渠の更生工事を実施することで耐震化対策を図っております。さらに、水処理施設及びポンプ場では、老朽化施設の更新を実施するとともに、洪水浸水想定区域内にあるポンプ場2か所について、水害時に機能を維持するための耐水化に関する基本設計業務を行いました。
なお、歳入第21款諸収入において、既設管の撤去部分について、当該市住併存店舗の賃借人から12万2,000円の負担金収入を見込んでおります。 以上、管財課所管分、一般会計補正予算(第7号)について御説明申し上げました。 ○委員長(戸水美保子君) 議案事項4について、確認事項があればお願いします。 〔発言する者なし〕 ○委員長(戸水美保子君) 特に発言がなければ、議案事項4を終了します。
不明水対策として、曽屋地区の既設管きょの更新事業など、引き続き、管路の耐震化・更新を進めてまいります。 第3点としては、目4の施設耐震化・更新事業費ですが、3億9,477万1,000円です。浄水管理センターの設備更新を着実に進めてまいります。
次に、進捗状況でございますが、パイプ・イン・パイプを実施するに当たりまして、既設管の健全性が求められます。そのため、令和3年度から既設管内の劣化やたわみなどの調査を開始し、令和5年1月にその調査が完了したところでございます。
下水道事業につきましては、安全で快適な生活環境の確保のため、引き続き各地域における汚水・雨水の管渠整備を実施するとともに、既設管渠及び各汚水処理施設の適切な管理に努めてまいります。
このため、周南地区において、菅野四号線バイパス事業や既設管路の効果的な施設設備を行うための劣化状況調査、宇部・山陽小野田地区においては、厚東川二期ルートバイパス管布設事業などに取り組むなど、施設の劣化状況を的確に把握するとともに、施設の健全度や重要度に応じて更新時期の最適化や事業費の平準化を図りながら、計画的に更新を進めている。
本市の農業集落排水事業においても同じであり、既設管路の老朽化に伴う更新投資の増大、人口減少等に伴う料金収入の減少などにより、事業の経営環境は大変厳しい状況になると危惧しています。本市にとって必要な住民サービスである農業集落排水事業をこれからも安定的に提供していくためには、中長期的な視点に立った経営基盤の強化と財政マネジメントの向上等に取り組んでいくことが求められると思います。
◎鈴木 下水道総務課課長補佐 下水道管路でお答えいたしますと、ストックマネジメント実施方針策定時の2017年(平成29年)なんですけれども、その段階で、標準耐用年数50年を超える管渠が全体で約188キロ、全体の約11%、さらに、約10年後の2026年(令和8年)には約526キロと、既設管渠の全体の31%程度が50年を超えることになります。
11月末現在、管路の布設は終了し、既設管と合流する人孔の設置を行っています。進捗率は工程ベースで90%となり、令和5年1月末の完成を予定しています。 赤池通りから竹の下通りにかけて施工した越戸川第1号雨水幹線工事については、平成29年から令和2年度まで工事を実施し、約440m施工済みですが、今後においては、予定されている区画整理事業の実施に併せて整備をする計画としております。
内容につきましては、中で管が壊れて表面に沈下が起こったということでございますので、こちら全面開削による排水管の布設替えも検討いたしましたが、様々な手続上、時間がかかるということでございましたので、こちらは既設管を生かした修繕方法を考えております。こちらは、穴が空いたところをカバーして、修繕をまずいたします。外側から蓋をかぶせて、周りをコンクリートで巻きます。
6: 【水道事業課長】 企業庁が取り組んでいる需要拡大に向けた活動については、既設管路周辺における企業の立地情報を早期に入手し、受水の打診を行うとともに、既に受水している企業に対し、事業拡大等に合わせた増量の打診をしている。 また、用地造成事業によって整備した工業用地へ企業誘致を行う部署と連携し、企業誘致のパンフレットに工業用水道の案内を記載している。
過去には、平成26年8月の台風11号の豪雨により、浄化センターの処理施設が使用不能となり溢水事故が発生しましたが、その後はポンプの増設や、既設管渠を利用した貯留施設の整備を行っていただくことにより、下水道施設への雨水の流入に起因する溢水は発生していないと聞いています。