316件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

直方市議会 2023-11-28 令和 5年12月定例会 (第3日11月28日)

こうした中、来るべき旅行市場の復活に備え、観光資源の掘り起こしをはじめ、市内の観光業体質強化観光拠点の再生が不可欠であるという考えの下、コロナ禍がもたらした観光トレンド消費動向対応した観光施策を展開するため、この機会を直方市の新たな観光行政のスタートと位置付けまして、その指針となる直方観光基本計画を策定することとなりました。以上です。

佐世保市議会 2023-09-12 09月12日-02号

議員御案内のとおり、旅行市場成熟化コロナ禍を経た価値観変化等により、旅行多様化が一層進む中、観光客の様々なニーズを的確に捉え、誘客につなげることが課題と考えております。そうした中、国におきましては、観光DX推進による旅行者利便性向上旅行者に応じた情報提供による周遊・消費促進等取組が進められております。 

姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号

当局の答弁によりますと、当該施設は、築28年が経過したことによる老朽化旅行市場環境変化により、やむを得ず抜本的に見直すことになり、地域の方々にも理解をしてもらったものである。今後は、プロポーザルを経て譲渡先を決定することになるが、新たな地域活性化に資する施設となるよう地元の意向も踏まえて、市としてしっかり業者を選定していきたいと考えている、とのことでありました。  

姫路市議会 2023-03-16 令和5年3月16日総務委員会−03月16日-01号

◎答   アイランドハウスいえしま荘は、築28年が経過し、施設老朽化していることに加え、旅行市場における環境変化によって、やむを得ず抜本的な見直しとなった。地元にも説明し、理解を得たところである。  公共施設という制約をなくして、新たな地域活性化に資する施設となるよう、今後、プロポーザル方式により、業者選定を行っていきたいと考えている。

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第5号) 本文

令和四年版の観光白書によれば、旅行市場変化として、密の回避アウトドア志向指摘されており、私の身近にあるこうした動きを見ても、その指摘が正しいことが実感できます。  コロナ禍を経て、自然の中でリラックスすることの価値が高まる昨今、都心に隣接し、気軽に訪れることができる豊かな自然に囲まれた本県観光的価値は高まっていると感じています。  

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文

現在、国内旅行市場は、主要観光地回避自然景観への志向といった傾向が高まっており、また来月には、日本文化や自然に関心の高いインバウンド市場が本格的に再開されます。  一方、峡南地域には、身延山久遠寺をはじめ、県内屈指の歴史ある神社仏閣本県を代表する伝統工芸、豊かな自然など観光資源が豊富にあり、こうした市場動きを取り込む大きな可能性を秘めております。

帯広市議会 2022-06-17 06月20日-03号

一方で、有名観光地以外の地方部への観光客伸びは相対的に小さい傾向にあり、また国内旅行市場団体旅行から個人、少人数旅行にシフトする中、対応後れ観光地全体に影響を及ぼすケースが生じるなどの課題を抱えております。 このような状況の中、帯広市における観光を取り巻く現状課題についてお伺いいたしたいと思います。 以上を申し上げ、1回目の質問とさせていただきます。

北見市議会 2022-06-17 06月20日-03号

一方で、有名観光地以外の地方部への観光客伸びは相対的に小さい傾向にあり、また国内旅行市場団体旅行から個人、少人数旅行にシフトする中、対応後れ観光地全体に影響を及ぼすケースが生じるなどの課題を抱えております。 このような状況の中、帯広市における観光を取り巻く現状課題についてお伺いいたしたいと思います。 以上を申し上げ、1回目の質問とさせていただきます。

熊本県議会 2022-06-10 06月10日-04号

株式会社リクルートのじゃらんリサーチセンター新型コロナウイルス感染症旅行市場への影響調査によると、2021年時点の潜在層を含めた旅行意欲は67.7%となり、前回調査から5.5ポイント増加しており、旅行に行きたいが様子を見ている人が46%を占めています。本年2022年春の旅行意欲は、年代別では60代、70代が前年調査から22.1ポイント増加と、大幅に増加傾向にあります。

山梨県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第5号) 本文

このため県では、動き始めた旅行市場における富裕層の取り込みに向け、ターゲットを絞った効果的なプロモーションを行うこととしております。  まず、国の実証事業の対象であり、観光消費が期待できるアメリカ、オーストラリア、タイ、シンガポールの富裕層ターゲットとし、集中的にプロモーションを展開します。  

山梨県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第4号) 本文

今般のコロナ禍は、少人数での旅行アウトドアへのニーズの高まりなど、旅行市場に大きな変化をもたらしています。本県観光産業コロナのさらにその先を生き抜いていくためには、こうした変化対応し、進化し続けていくことが大切です。  その原動力となるのは、議員指摘の大地の恵み、いわば水と光の恵みによる多様性豊かな地域資源であると考えております。  

鳥取県議会 2022-05-01 令和4年5月定例会(第3号) 本文

コロナ禍前の数字ですが、国内旅行市場8兆6,600億円のうち、ユニバーサルツーリズム市場は1兆1,900億円、潜在需要は3兆9,300億円と試算されています。この市場は、今後も拡大するブルーオーシャンだと考えられます。平井県政はこれまでも、平成20年には福祉まちづくり条例の制定、翌年にはあいサポート運動を始めるなど、福祉先進県として全国の先頭を走ってきました。

長岡市議会 2022-03-09 令和 4年 3月定例会本会議−03月09日-04号

10年後の旅行市場主役となるのは、40歳未満のいわゆるミレニアル世代と、その下のいわゆるZ世代と言われる世代となります。我が国においては、これらの世代より上の世代人口ボリュームが多いわけですが、世界的には既にこうした世代ターゲットが移行しており、インバウンドが回復したときにはこの世代主役になってくると言えます。

愛知県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第5号) 本文

新型コロナウイルス感染拡大による影響を受ける二〇一九年まで、世界旅行市場は大きな成長を続けていました。  国連世界観光機関によれば、世界全体での宿泊を伴う海外旅行者数、いわゆる国際観光客到着数は一九五〇年の二千五百万人から右肩上がり増加しており、一九八〇年には二億七千八百万人、二〇〇〇年には六億七千四百万人、二〇一九年には十四億六千万人となっております。