鎌ヶ谷市議会 2020-09-18 09月18日-一般質問-03号
意見としましては、北千葉道路のルート及び区域の計画に当たっては、隣接する新鎌ケ谷特定土地区画整理事業施行区域、粟野地区公園区域、市制記念公園区域と整合を図ることを回答しておりまして、千葉県から示された都市計画の変更案においては、北千葉道路のルートがそれぞれの区域と整合が図られたものとなっております。 ○議長(森谷宏議員) 再質問を許します。 ◆3番(宗川洋一議員) はい、議長。
意見としましては、北千葉道路のルート及び区域の計画に当たっては、隣接する新鎌ケ谷特定土地区画整理事業施行区域、粟野地区公園区域、市制記念公園区域と整合を図ることを回答しておりまして、千葉県から示された都市計画の変更案においては、北千葉道路のルートがそれぞれの区域と整合が図られたものとなっております。 ○議長(森谷宏議員) 再質問を許します。 ◆3番(宗川洋一議員) はい、議長。
後期基本計画では、新鎌ケ谷特定土地区画整理事業の概成、新京成線連続立体交差事業の高架化といった鎌ケ谷市にとって重要な都市基盤整備事業の完成を迎えようとしております。
都市計画決定から既に50年近く経過し、鎌ケ谷市では、北千葉道路に接して新鎌ケ谷特定土地区画整理事業が平成21年度に換地処分され、現在では町並みが整いつつあります。さらには、待望の新京成線連続立体交差事業が、今年度全線高架化が予定されております。こうしたことからも、北千葉道路の早期事業化が望まれるところでございます。
同時期に進められてきた新鎌ケ谷特定土地区画整理事業、準用河川整備事業、消防庁舎の建てかえや公共施設の耐震化事業、これらに加えて増大する民生費の財源を確保しながら連立事業を進めてこられたのは、市民の皆さんのご協力と、職員の皆さんがみずから身を削り、その財源確保に全力を尽くされた結果であり、改めて敬意を表したいと思います。
◎都市建設部参事(若泉哲也君) 新鎌ケ谷駅周辺地区は、都心部と千葉ニュータウンや成田方面の交通動線としての広域軸と、市のほぼ中央の南北に位置する広域交流拠点を目指す新鎌ケ谷駅周辺地区、地域商業拠点を目指す初富駅周辺地区と、東武鎌ケ谷駅周辺地区の3つの核を結んだ都市軸が交差する重要な核として、新鎌ケ谷特定土地区画整理事業や東武野田線と新京成線の連続立体交差事業などを実施し、商業業務施設や各種サービスの
また、本市を代表するシンボル空間の形成を目指す新鎌ケ谷特定土地区画整理事業区域では、にぎわいと魅力にあふれた本市の新しい顔にふさわしいまちとなるよう商業地域から第1種低層住居専用地域まで土地利用計画に見合った用途地域や建ぺい率、容積率をそれぞれ指定しております。 ○議長(勝又勝議員) 再質問を許します。 ◆15番(小泉嚴議員) はい、議長。 ○議長(勝又勝議員) 15番、小泉嚴議員。
新鎌ケ谷特定土地区画整理事業の事業費が292億円だったことを考えても、新京成線連続立体交差事業の規模の大きさがわかります。昨年10月には、下り線の津田沼方面の高架運行も開始され、来年には上り線の松戸方面の高架運行も開始されようとしています。
また、各手続において市から千葉県に意見を提出することになりますが、今回の評価書及び配慮書につきましては、学識経験者などにより構成される都市計画審議会及び環境審議会等で出された意見も踏まえ、評価書については、区域を決定する際、新鎌ケ谷特定土地区画整理事業、粟野地区公園、市制記念公園の各区域との整合を図ることの意見を、配慮書では、粟野地区公園等の自然環境への配慮、動物、植物などの生態系を単体ではなく一体
新鎌ふれあい公園は、新鎌ケ谷駅の北側に位置する公園として、緑の豊かさとともに、センター地区への眺望や子供が成長したときに心のふるさとになるような公園として、新鎌ケ谷特定土地区画整理事業により整備され、平成22年4月に供用を開始いたしました。
ハード面の都市基盤整備事業につきましては、これまでに多くの地権者のご協力をいただきながら、東武鎌ケ谷駅東口土地区画整理事業を初め、東武野田線連続立体交差事業、新鎌ケ谷特定土地区画整理事業、また都市計画道路整備事業などを着実に進め、その結果、例えば新鎌ケ谷地区では大型商業施設の誘致が実現いたしました。
また、当初計画では、新京成線連続立体交差事業と新鎌ケ谷特定土地区画整理事業が同時期に完了し、鎌ケ谷市の目指すまちづくりの完結を見込んでおりましたが、連続立体交差事業が思うように進まず、関連側道や区画整理で計画された区画道路などが、2線高架化の直後においても未整備であることから、新鎌ケ谷地区のまちづくりが完成されない状況であることも認識しております。
◎都市建設部長(宗川洋一君) この地区は、当初新鎌ケ谷特定土地区画整理事業により市街化調整区域から市街化区域に編入する考えもございましたが、新京成線により分断されていたことや相当数の既存住宅があり、宅地化率が高いことなどから、結果として土地区画整理事業の事業区域から除かれて、市街化調整区域のまま残された地区でございます。 ○議長(勝又勝議員) 再質問を許します。
◎都市建設部参事(谷口光儀君) 新鎌ケ谷特定土地区画整理事業区域内では、東京10号線延伸新線用地や区画道路、公園などの予定地をお借りしました。また、北初富駅より西側の区間や初富駅周辺、富岡地区周辺では、側道用地として用地買収しております。さらには、事業区間全体において側道の計画地以外の仮線用地につきましては、地権者のご理解を得て借地をしてございます。
これまでに新鎌ケ谷駅周辺の面整備につきましては、約59ヘクタールについて、新鎌ケ谷特定土地区画整理事業により整備を行い、にぎわいのある町並みが形成されているところでございます。この区画整理区域に隣接する新鎌ケ谷駅西側地区には、総合基本計画において行政の役割として、土地利用のあり方について検討する地域としております。
◎都市建設部長(宗川洋一君) 交通広場の位置につきましては、先ほども申し上げましたが、新鎌ケ谷特定土地区画整理事業や新京成線連続立体交差事業の効果をより一層発揮するための道路網として平成11年2月に決定したものでございます。
その後、新鎌ケ谷特定土地区画整理事業や国道464号の整備などにより、周辺の環境が変化してまいりましたが、公道や周辺の住宅地からの見通しについては、開園当時から余り変化がないため、治安上、安全確保の観点から引き続き門扉の開閉をしているものでございます。
◎市民生活部参事(小高仁志君) 市では、これまで主にハード面の都市基盤整備事業を推進することで企業誘致を進め、これまでに多くの地権者のご協力をいただきながら、東武鎌ケ谷駅東口土地区画整理事業を初め、東武野田線連続立体交差事業や新鎌ケ谷特定土地区画整理事業、また都市計画道路整備事業など、着実に進めてまいりました。
本市において100億円以上の事業費を要した大規模事業は、新鎌ケ谷特定土地区画整理事業、東武野田線連続立体交差事業など数えるほどしかありません。また、現在整備中のもの、あるいはこれから想定されるものを含めても、新京成線連続立体交差事業、大柏川第2調節池整備事業及び北千葉道路整備事業など限られたものになるかと思います。
仮線を築造するに当たりましては、新鎌ケ谷特定土地区画整理事業区域以外の初富地区と北初富地区において仮線用地を取得する必要があり、用地の取得におくれが生じたことにより事業の進捗に大きな影響があった旨、事業主体である千葉県より伺っております。
その後は、良好な市街地の形成を図るため東武野田線と新京成線の連続立体交差事業、鎌ケ谷駅東口土地区画整理事業や新鎌ケ谷特定土地区画整理事業などの事業に取り組んでまいりました。こうした事業はいずれも多額の経費を要する事業でございまして、そういった面で財政的な側面が大きいものと考えております。