熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号
チッソにおきましては、同社の主要子会社も含め、昭和六十年度までにチッソグループとして収益基盤を徹底的に強化することをねらったいわゆる再建計画を策定し、すでにこの計画に沿い各種事業の合理化、新規分野事業への取り組みに着手しているということでございます。
チッソにおきましては、同社の主要子会社も含め、昭和六十年度までにチッソグループとして収益基盤を徹底的に強化することをねらったいわゆる再建計画を策定し、すでにこの計画に沿い各種事業の合理化、新規分野事業への取り組みに着手しているということでございます。
この方向性で全国の成功事例を参考にしながら定住対策を考えますと、例えば、平野議員が御指摘されているとおり、農業再生を狙った住宅施策支援と農地提供や就農支援を組み合わせた施策、そのほかに、例えば、施設園芸団地と住宅供給地を隣接させた職住近接施策、これも例えばですが、白石焼周辺の盛り上がりを期待した古民家改修施策と芸術家の育成支援を組み合わせた施策、起業支援や新規分野事業への支援とシェアオフィスの供給の
3として、新規分野、事業導入育成機能として加工・流通販売・交流等独立事業法人の設立です。内容は、加工製造分野の独立分社化、販売分野の独立分社化、都市交流事業分野の独立分社化などです。改革の進め方として、短期から長期までの3段階での改革を実行しました。短期は1ないし3年で、「財団法人 鹿沼市農業公社」の再編と「農業生産法人かぬま」の設立です。中期は2ないし5年で、2つの組織の機能拡充です。