習志野市議会 2022-03-23 03月23日-08号
千葉市新港清掃工場では、2022年度にトン当たり3万3,000円で売却されていました。その売却益は自治体財政に還元されています。清掃工場によってメタルの成分に違いがあると市当局は説明していますが、それでも、トン当たり3,300円は安過ぎますし、新年度予算案の見積りも安過ぎると考えます。 市当局は、成田市の清掃工場の溶融メタルには金が含まれていると説明します。
千葉市新港清掃工場では、2022年度にトン当たり3万3,000円で売却されていました。その売却益は自治体財政に還元されています。清掃工場によってメタルの成分に違いがあると市当局は説明していますが、それでも、トン当たり3,300円は安過ぎますし、新年度予算案の見積りも安過ぎると考えます。 市当局は、成田市の清掃工場の溶融メタルには金が含まれていると説明します。
本市では、焼却ごみの処理において、平成29年より新港清掃工場と北清掃工場の2つの工場を稼働させながら、北谷津用地において新清掃工場を整備する3用地2清掃工場運用体制へ移行しております。将来にわたり安定的に焼却ごみを処理するためには、3つの用地を活用し、計画的に清掃工場を整備していく必要があります。
また、温室効果ガスの削減目標についてですが、新港清掃工場の民間企業への蒸気供給停止の影響などにより、達成が困難な状況となっておりますが、温室効果ガス削減に向け、引き続き焼却ごみの削減に努めてまいります。 なお、当該影響分を反映した温室効果ガスの削減目標につきましては、令和4年度の一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の策定に合わせて見直すこととしております。
千葉市地球温暖化対策実行計画が千葉市の事業が16年間で2万トンのCO2削減を計画しているとき、ガス化溶融炉建設で年間10万トンを発生させたのでは、新港清掃工場の稼働停止を考慮しても、数万トンの増加になります。ガス化溶融炉をストーカ炉に変更すべきではないですか。
次に、指定解除後の廃棄物の処理についてですが、市民の安全・安心を確保し、風評被害を防止する観点から、当面は現状どおり、新港清掃工場内での保管を継続し、適正に管理してまいります。その後の処理については、環境省とよく相談し適切に対応していきたいと考えております。
今後、安定的かつ効率的なごみ処理を行うために、この現有施設の新港清掃工場及び北清掃工場の施設の老朽化が進んでいることから、新たに3用地2清掃工場体制を構築すると計画し、施設整備を行うこととしております。 しかし、焼却ごみ量は、平成27年度、前年度に比べて2,300トン増加し、平成28年度は前年度に比べ約6,600トン減少するなど増減が見受けられます。
18ページの下から2番目にあります、上水道給水装置設置等資金利子補給から、19ページの新清掃工場建設PFI等アドバイザリーまでが、環境局所管の債務負担行為でございますが、そのうち、19ページの上から3番目、新港清掃工場長期責任型運営維持管理についてでございます。
について ┘ ---------------------------------------------------- 1 公文書管理制度について ┐ 2 千葉市の職員採用問題について │ 3 千葉市職員の処遇と研修について ├ 福 永 洋 君 4 新港清掃工場
これは、さきの9月8日、環境局はですね、新港清掃工場のスーパーごみ発電事業の廃止を発表しました。千葉市は、新清掃工場で廃棄物エネルギーの有効活用のため、平成15年から都市ガスを用いた発電事業に取り組んできました。私は、当初からこのスーパーごみ発電について疑問視をしてまいりました。 そこでお尋ねいたします。
指定解除された廃棄物の今後の処理の見通しについてですが、市民の安全・安心の確保、風評被害防止の観点から、当面、現状どおり新港清掃工場内で廃棄物の保管を継続し、適正に管理してまいります。その後の処理につきましては、環境省とよく相談し、適切に対応していきたいと考えております。
それからもう一点は、私さっき言ったけれども、ごみ、新港清掃工場、電気起こしているんでしょう。あれを何とか市場のほうに持っていってやりなさい。安い電気で、かわいそうに、スケート場ならいいんだ、もうスケート場はもうかっているんだから。
これは、新港清掃工場及び北清掃工場の売電収入、新浜リサイクルセンターの資源物の売却収入、及び大気汚染による健康被害者に対する独立行政法人環境再生保全機構からの納付金収入等でございます。 以上が、歳入の主なものでございます。 合計額は、予算現額72億2,100万円に対しまして、収入済額は63億2,700万円で、予算現額に対する収入割合は87.6%でございます。 次に、歳出でございます。
現在、美浜区の新港清掃工場内で一時保管している7.7トンの指定廃棄物の放射能濃度が既に1キログラム当たり8,000ベクレル以下と推定されることは、私の前回の一般質問でも御答弁いただいたところですが、今回、環境省から指定解除のルール案が示されたことから、今後は指定解除に向けての協議を進めていくことになると考えます。
建設用地に隣接する3自治会に対しては、昨年6月に本市で一番新しい新港清掃工場の見学会、8月に新施設の内容について、北谷津清掃工場で説明会を実施しております。それ以外の住民さんに対しては、出前講座で対応したいということで用意してございます。 以上です。
北谷津清掃工場の停止後は既存の2工場での処理体制となりますが、新清掃工場が完成するまでは、新港清掃工場及び北清掃工場における定期修繕時の対応方策などが課題であると聞いております。また、パブリックコメント手続を経て昨年12月に新清掃工場の整備方針や今後の整備スケジュールを定めた千葉市一般廃棄物処理施設基本計画が決定したと聞いています。 そこでお尋ねします。
スクリーンに映っていますのは、先日見学させていただきました新港清掃工場における指定廃棄物の一時保管の状況です。先ほどの御答弁にもあったように、この本市で一時保管している指定廃棄物の放射性物質濃度が、8,000ベクレル以下と推定されていることが明らかとなりました。指定廃棄物は、法律で指定条件が決まっていますが、指定解除の手続はなく、環境省は、放射性物質濃度が基準を下回った場合の解除手続を検討中です。
ガス化溶融方式はストーカ方式よりコストが高くなるのではないかとのことですが、現在、長期運用を図っている北清掃工場及び新港清掃工場は、いずれもストーカ方式でありますが、本市では、最終処分場の延命化をあわせて考慮する必要があることから、ストーカ方式に灰溶融炉を附帯した施設と、シャフト式ガス化溶融方式の建設費、及び20年間の維持管理費の合計について、他市調査の平均をもとに想定して比較をしたところであります
また、新港清掃工場は、平成33年度から環境影響評価を行い、38年度にリニューアル整備に着手し、42年度に竣工、43年度の稼働を予定しております。
ダイオキシン類の除去を目的に、本市の北清掃工場及び新港清掃工場でもバグフィルターを設置しておりますが、稼働状況は法規制値以下であり良好であるため、問題は生じないものと考えております。
次に、新港清掃工場(220ページにて「新清掃工場」に訂正)の特色についてですが、一つに、焼却方式はガス化溶融方式を採用して、可燃物と焼却灰、不燃残渣もあわせて安定的に処理できること。二つに、万が一の災害時に対応するため、災害廃棄物を含めた規模とすること。三つに、従来施設より大幅に発電効率の高いエネルギー回収型廃棄物処理施設とすること。