黒部市議会 2023-06-19 令和 5年第3回定例会(第2号 6月19日)
地鉄電車については新黒部駅の新規開設、バス路線については従前の通勤生活路線の意味合いを持つ生地循環線、池尻線に加え、あいの風とやま鉄道黒部駅への連絡線である新幹線市街地線や、主に通勤路線として新幹線生地線及び南北循環線等が整備されました。 新幹線開業や本市公共交通の確立からおおむね8年、現行運行体制の課題と、よりきめ細やかな運行体制への移行を含め、以下の点について伺います。
地鉄電車については新黒部駅の新規開設、バス路線については従前の通勤生活路線の意味合いを持つ生地循環線、池尻線に加え、あいの風とやま鉄道黒部駅への連絡線である新幹線市街地線や、主に通勤路線として新幹線生地線及び南北循環線等が整備されました。 新幹線開業や本市公共交通の確立からおおむね8年、現行運行体制の課題と、よりきめ細やかな運行体制への移行を含め、以下の点について伺います。
また、YKKグループ社員の通勤としての交通機関だけでなく、市の社会インフラとの効率的融合を考慮しながら、新幹線、生地線、南北循環線等のバス路線化を図られるなど、YKKグループは地域とともに発展していくという方針のもと、市とともに様々な施策に取り組んでおられます。
本市の公共交通は、新幹線開通を契機に地域住民や民間企業の協力により、路線バス新幹線市街地線、新幹線生地線、南北循環線及び石田三日市線を整備し、市内公共交通網の構築を行ってまいりました。 これら新たな路線バスの運行に伴い、運行経費も増大し、収支の不足分を国、県、市の補助金や民間企業の負担金で補わざるを得ない状況であるということは承知しております。
具体的には、駅周辺駐車場とロータリーや地域観光ギャラリーなどの管理運営、そして富山地方鉄道新黒部駅の開設や、新幹線市街地線及び新幹線生地線などの路線バス運行、さらには新駅周辺エリアを会場としたサクラ咲クフェスタやイルミネーション点灯式など、にぎわいづくりへの支援など、おおむね順調にハードとソフト事業をバランスよく進めることができたものと考えております。
次に、新幹線生地線は、休日の利用には事前予約が必要となる路線でありますが、4月30日火曜日から5月2日木曜日の3日間につきましては、予約不要の平日ダイヤで運行することといたしております。 次に、石田三日市線、池尻線、南北循環線及び愛本コミュニティタクシーは休日運休の路線でありますが、4月30日火曜日から5月2日木曜日の3日間は平日ダイヤにて運行することといたしております。
1月23日、第22回黒部市公共交通戦略推進協議会が開催され、新幹線市街地線、新幹線生地線、生地循環線及び池尻線の運行形態の変更、平成29年度交通まちづくり創生事業の中間報告及び来年度事業計画について協議されたこと。 同じく1月23日、あいの風とやま鉄道から3月17日改正の春ダイヤの発表があり、通勤・通学時間帯の生地駅での利便性向上が図られたこと。
次に、当局から新幹線生地線及び池尻線の来年度以降の運行について、説明を受けたのであります。 その後、本定例会で集中して審査する事項として「移動履歴調査の解析結果に基づいた今後の事業の展開について」を取り上げ、審査を行いました。 さらに、当局を交えて、今後の事業促進の方向等について、意見交換したのであります。
6月1日、新幹線市街地線、新幹線生地線及び南北循環線の利用促進に向けた取り組みとして、各路線のダイヤ及びルートの一部を改正したこと。等の報告を受けたのであります。 次に、当局から新幹線市街地線及び新幹線生地線の一部変更について、南北循環線運行社会実験の路線化に向けた取り組みについて、説明を受けたのであります。
また、新幹線生地線も特に冬場の新幹線駅駐車場の心配もなく、バス利用のメリットがありました。循環線、そして、往復線、それぞれの特徴を生かした活用がキーだと思います。そこで、公共交通、特にコミュニティバスについて、3点質問いたします。
また、南北循環線運行社会実験に合わせ、新幹線生地線においても、平日に限り朝の通勤時間帯に2便増便していること。 11月14日、6月3日から11月14日まで開催されたパノラマ展望ツアーは、実施日数94日間、利用者数は、速報値で1万1,260人と対前年比91%であったこと。
7月19日、第18回黒部市公共交通戦略推進協議会が開催され、石田三日市線のルート変更及びダイヤ改正、新幹線市街地線の運賃に係る社会実験、新幹線生地線の新運賃制度の導入についての協議がされたこと。また、地方創生交付金を活用した交通まちづくり創生事業の事業計画や黒部宇奈月温泉駅の乗降調査結果について報告がされたこと。
6月6日、黒部宇奈月温泉駅とYKKセンターパーク、魚の駅「生地」を結ぶ新幹線生地線の運行が開始され、一乗車200円で平日21便、休日10便が運行されていること等の報告を受けたのであります。 次に、当局から富山地鉄宇奈月温泉駅バリアフリー化調査事業について説明を受けたのであります。その後、当局を交えて、今後の事業促進の方向等について、意見交換したのであります。
次に、当局から新幹線市街地線・新幹線生地線の運行について説明を受けたのであります。 その後、当局を交えて、今後の事業促進の方向等について、意見交換したのであります。 その中で、中学校統合に伴う電車通学者の増加が見込まれる中、生徒の安全・安心を守る観点からも、既存の富山地方鉄道駅舎及び周辺の環境整備について、庁内連携を図りながら、丁寧に対応されるよう、意見があったことを申し添えます。
このことから、新幹線との結節に配慮した富山地方鉄道本線の増便や新幹線市街地線バスの運行、(仮称)新幹線生地線の検討、さらに中心市街地とのアクセス性の充実や交通空白地の解消などを進めてまいります。