埼玉県議会 2022-06-01 06月23日-02号
一方、医師会や経済界、労働組合の方などからなる県新型感染症専門家会議は現在も定期的に開かれているようですが、議事録の公開が昨年の十一月二十二日のものが最後で、どのような議論が行われているか、うかがい知ることができません。会議後の速やかな公表を求めますが、保健医療部長の御見解を伺います。
一方、医師会や経済界、労働組合の方などからなる県新型感染症専門家会議は現在も定期的に開かれているようですが、議事録の公開が昨年の十一月二十二日のものが最後で、どのような議論が行われているか、うかがい知ることができません。会議後の速やかな公表を求めますが、保健医療部長の御見解を伺います。
モデルナワクチンへの誤解を払拭するため、国の分科会メンバーであり、埼玉県新型感染症専門家会議委員の岡部信彦医師にテレビ埼玉の番組に御出演いただき、分かりやすく正確な情報を発信していただきました。また、若者に人気が高い秘密結社鷹の爪のキャラクターが追加接種の効果をPRする動画も発信してまいります。
本県の埼玉県新型感染症専門家会議では、県内外の医療の専門家のみならず、昨年の五月から四名の経済委員に参画をしていただいております。既存の戦略会議に加え、経済団体や労働者の観点からの御意見も専門家会議に反映をさせることで、時宜を逃さない感染拡大防止と社会経済活動の両立を目指してまいります。
また、県の新型感染症専門家会議においても、このような対応に賛同いただいており、大規模検査が必要との意見が上がったことはございません。 次に、保健所のひっ迫をどう乗り切るのか?所沢保健所の復活をについてのお尋ねのうち、第五波の反省を基に、第六波に向けて保健所体制を構築し直す方針についてでございます。
県におきましては、九月二十七日に措置の緩和等について本県新型感染症専門家会議に諮りましたが、委員全員から現時点で全ての制限を緩和することは難しいとの御意見をいただきました。また、九月二十八日に政府対策本部は、本県を含む十九の都道府県を対象とした緊急事態宣言について、九月三十日をもって解除することを決定し、基本的対処方針に段階的緩和に向けた具体策について掲載をいたしました。
このため、本年五月から埼玉県新型感染症専門家会議に経済界や労働界からも新たに委員として御参加いただき、御意見をいただくことといたしました。 感染症対策の検討を早めに進めつつ、変異株を含む様々な感染状況とステージ判断の基準を総合的に勘案した上で、専門家の御意見をお聞きしながら、適切な時期に対応を判断することが重要だと考えております。
県では、埼玉県新型感染症専門家会議を設置し、県のコロナ対策の検討に対し、様々な御助言をいただいております。専門家会議には、実際に現場で多くのコロナ患者に対応している方の意見も必要であると考え、現場の最前線で対応している医師も委員に加えております。
六月十六日に開催した埼玉県新型感染症専門家会議において、明確な時間を示していくことが必要ではないかとの御意見もございました。 国が行った平均会食時間の調査によれば、アルコール有りの場合は平均約二時間、アルコール無しの場合は平均一時間でございました。
11月30日に開催された埼玉県の新型感染症専門家会議において、可能な限り小さなエリアで営業時間の短縮を行うことにより、経済活動に対する影響を最小限にとどめるため、過去に感染症のクラスターが発生したさいたま市大宮区、川口市及び越谷市を対象地域とする旨の発言があり、それを受けて翌12月1日に開催された埼玉県新型コロナウイルス対策本部会議において決定されたと伺っております。
過日開催された埼玉県新型感染症専門家会議において、現状では二つの指標がステージ3の基準を上回っているが、ステージ3に移行しないようしっかりとした対策を打つべき段階にあるとの意見をいただいており、議員お話しの数値を下げる努力が必要でございます。 対策を打つに当たっては、新規感染者を抑制し、病床をしっかり確保する必要があります。
昨日、埼玉県新型感染症専門家会議の後の記者発表、大野知事の発表を見たんですけれども、看護師さんや保健師さんの人材バンク、ナースセンターの登録の検討を今行っているということが分かりました。
また、防衛医大の川名明彦教授は、政府の専門家会議の構成員、また、埼玉県新型感染症専門家会議の委員になられています。また、防衛医大病院では、第1種感染症指定医療機関として、行政からの依頼により一部の病棟を閉鎖して、中等症、重症の感染症患者に対応しておりますと公表されております。 私は日本でも医療崩壊が起きてしまったら、防衛医大が野戦病院にようになってしまうのではないかと思います。
この作業が終わり次第、速やかに埼玉県新型感染症専門家会議を開催し、専門家の御意見を頂いた上で、改めて病床確保の対象となる医療機関を集めて会議を開催し、具体的な割り振り案をお示しする予定です。 そして、患者数の増加に先んじて病床を確保することにより、県民に安心な医療提供体制を構築してまいります。 次に、埼玉県の魅力発信についてのお尋ねのうち、現在の埼玉県の一番の魅力は何かについてでございます。
その後の対策本部会議や埼玉県新型感染症専門家会議の後には、必ず報道各社からの御質問にお答えし、それぞれの局面に応じて必要なメッセージを発信し続けております。 また、県民の皆様に正確な情報を提供し、正しく恐れていただくために、県のホームページに「新型コロナウイルス感染症総合サイト」を設け、感染症の発生動向などを分かりやすく説明いたしております。