周南市議会 2021-06-04 06月04日-04号
このたびもこういった状況になり、医療従事者への優先接種で生じた余剰ワクチンを、徳山医師会や新南陽市民病院から提供していただき、予定よりも早い接種に至ったものと考えているところでございます。今後も、ワクチン接種に限らず、新型コロナ感染拡大防止対策も含めて、本庁関係課や医療機関等との連携に引き続き努めてまいりたいと考えているところでございます。
このたびもこういった状況になり、医療従事者への優先接種で生じた余剰ワクチンを、徳山医師会や新南陽市民病院から提供していただき、予定よりも早い接種に至ったものと考えているところでございます。今後も、ワクチン接種に限らず、新型コロナ感染拡大防止対策も含めて、本庁関係課や医療機関等との連携に引き続き努めてまいりたいと考えているところでございます。
また、新南陽市民病院においては、地方の医師不足の中で厳しい経営環境にありますが、将来にわたって良質な医療を安定的に提供していくために、令和3年3月に策定いたしました周南市立新南陽市民病院新改革プラン第2期に基づき経営改善に努めるとともに、職員一丸となってこの新改革プランに沿った取組を進め、目標達成に努めることとされております。 それでは、事業ごとに御説明をいたします。 2ページをお願いします。
初めに、所管事務調査、医療体制の充実に関する調査において、周南市立新南陽市民病院新改革プラン(第2期)案について、執行部から次のとおり説明を受けました。 このたびの第2期プランは、現行の第1期プランの計画年度が、平成28年度から令和2年度までの5年間となっていることから、次期経営計画として策定するものである。
また、クラスターが発生した施設に対しまして、新南陽市民病院の看護師や介護老人保健施設ゆめ風車の感染管理認定看護師を派遣するとともに、改めて感染防止対策の徹底を強く要請したところです。 感染拡大が長期化する中、引き続き施設への感染対策の支援を行ってまいります。
また、クラスターが発生した施設に対しまして、新南陽市民病院の看護師や介護老人保健施設ゆめ風車の感染管理認定看護師を派遣するとともに、改めて感染防止対策の徹底を強く要請したところです。 湯野地区の皆様においては、クラスターの発生により、不安な気持ちで過ごされていることを考慮し、全世帯にサービスつき高齢者向け住宅クラスター関連についてのお知らせ文書を配布いたしました。
専用冷凍庫は市内に9台配置されることとなっており、2月18日には1台目が新南陽市民病院に配置されました。今後、順次配置されることとなっています。 ワクチンの取扱いについては、温度管理や一定時間内の配送など慎重な対応を期す必要があることから、現在配送拠点となる新南陽市民病院から各会場への移送については、配送業者への委託を検討しています。 最後に、クの接種後の副反応の対応についてでございます。
また、これに併せまして、市の補助対象とならない方でも自費診療で検査を受けることができるよう、新南陽市民病院において検査体制の準備を進めております。 最後に、ワクチン接種についてでございます。ワクチンについては、多くの人に迅速に接種する体制を整備するため、国による導入が現在進められているところで、その有効性や安全性について検証中とされております。
中でも、PCR検査体制の強化については、県内8医療圏ごとに1か所以上の地域外来・検査センターの設置が進められているところであり、このたび周南医療圏においても、県の委託により、まず市の新南陽市民病院に隣接する旧新南陽保健センターに9月中旬を目途に設置をすることとしている。
また、県が各医療圏に1か所以上の設置を進めています地域外来・検査センターにつきましては、本市では新南陽市民病院横にあります旧新南陽保健センターにおいて9月中旬の開設を目指して準備を進めているところでございますので、検査体制についてはさらに充実が図られるものと考えております。 以上でございます。 ◆1番(江﨑加代子議員) ありがとうございました。
本市では、新南陽市民病院の横の旧新南陽保健センターにおいて、9月中旬の開設を目指して準備を進めているところです。 こうした検査対象者の拡大につきましては、基本的には県において進められるものであり、本市といたしましては、引き続き、その方針を踏まえて対応してまいりたいと考えております。 次に、法定外公共物の維持管理についての御質問にお答えいたします。
◆30番(中村富美子議員) 85号は、新南陽市民病院の病院事業会計予算ですけれども、これはコロナ感染症対策について慰労金を3,400万円皆さんにお渡しするという提案でありますけれども、医療従事者は本当に大変な思いで毎日厳しい環境の中でお仕事をしてくださっているわけですけれども、新南陽市民病院についても発熱外来をつくってくださって頑張ってくださっているんですけれども、コロナと新南陽市民病院の関係です。
また、もう一つ気になるのが、医療圏内で感染症に対して前もいろんな議論がありましたが、新南陽市民病院の公立病院としての役割というのがあるのではないかということです。
新南陽市民病院で実施できないかということについても、併せてお尋ねしておきたいと思います。 ◎副市長(佐田邦男君) 私のほうから少しお答えをさせていただきます。
1点目は、新南陽市民病院における発熱外来についてお伺いします。 現在、本市においては発熱が続いた場合、保健所に連絡し、保健所の指示を仰いで、状況にもよりますが、近所の病院で診察を受けてくださいと言われます。しかし、現状、開業医等においては、容易に受け入れをしてもらえない、簡単には受診しにくい、そういった状況であります。新型コロナウイルス感染症の疑いもあるため、一定の理解はできます。
現在、新南陽市民病院で発熱外来が設けられていますが、ここで診察を受ければ新型コロナウイルスの検査ができるわけではありません。ほかの病院や診療所と同じく、検査が必要と診断があれば、ここから保健所を介し、そこでも必要と認められてようやく検査となります。ここに、どうしてもタイムラグができ、検査結果が出るまで時間がかかり、対策もそれだけ遅れてしまいます。
新南陽市民病院においては、地方の医師不足の中で、厳しい経営環境ではございますが、将来にわたって良質な医療を安定的に提供していくために、平成28年3月に策定いたしました周南市立新南陽市民病院新改革プランに基づき経営改善に努めるとともに、職員一丸となって、この新改革プランに沿った取組を進め、目標達成に努めることとされております。 次に、2ページをお願いします。
新南陽市民病院につきましては、西部地域の中核的医療機関であり、市民に信頼される地域病院として存続していくこと。野犬対策につきましては、野犬被害ゼロの実現に向けて対策に注力されること。細やかで行き届いた広報広聴の充実につきましては、市民の声を聞く課を新設し、新たな広聴システムの効果的な推進を図られること。 次に、住みたい・訪れたいまち創造プロジェクトについてです。
新南陽市民病院について触れられておりまして、新南陽市民病院につきましては国のほうがこれがちょっといろんな問題があるというように指摘がされております。それについて、市長のこの施政方針ではちゃんとこれから守っていきますよということが表明されていること、大変心強いと思っております。 ただ、この文章の中で「「地域病院」として存続を図るとともに」と、わざわざ書かれております。
また、新南陽市民病院は、厚生労働省が発表した統廃合の検討を要する病院として挙がっているが、今後の経営安定化に向けた対応は、との問いに対し、現在、地域包括ケア病床が30床、一般病床は120床ある。病床数150床を維持しながら、地域包括ケア病床を50床、一般病床を100床とする。
さらには新南陽市民病院であります。これの体制の立て直し、結果いかんによっては、市民への医療サービスの後退につながるやもしれません。このことに意を強くし、しっかりと取り組んでいただく喫緊の課題ではないかと、あえて強く申し上げております。