16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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札幌市議会 2019-02-27 平成31年第二部予算特別委員会−02月27日-03号

◎荻田 雪対策室長  委員がご指摘の断熱マンホールぶたにつきましては、これまで、地下鉄駅周辺など人通りの多い歩道福祉施設周辺歩道、さらには、圧雪厚の厚い狭小道路などを優先的に設置してまいりました。ただ、次年度以降は、ある程度のめどが立ったこともありますので、児童の安全を確保するためにも通学路において重点的に設置してまいりたいと考えております。

札幌市議会 2019-02-21 平成31年(常任)建設委員会−02月21日-記録

◎高久 厚別区土木部長  他区同様、断熱マンホールぶたが全部ついているかどうかについては、資料がございませんので、ちょっと明確ではございません。  その対応でございますが、パトロール、通報などにより、現地を確認した上で、他区同様、雪を埋めたり、整正するなど対応しているところでございます。

札幌市議会 2017-10-31 平成29年第 3回定例会−10月31日-06号

断熱マンホールぶた開発に当たり、民間との共同研究の成果は高く評価するが、さらなるコスト削減性能向上に向け、多くの企業による競争の促進を図るべきと考えるが、どうか。下水道管路老朽化対策に当たり、多くの設備が同時期に耐用年数を迎えることから、国による財政措置を積極的に求めるべきと考えるが、どう取り組むのか等の質疑がありました。  

札幌市議会 2017-10-27 平成29年第二部決算特別委員会−10月27日-09号

次に、下水道河川局関係断熱マンホールぶた共同研究についてです。  冬場道路段差解消する断熱マンホールぶたについて、我が会派では、市民の安全・安心確保観点から、繰り返しその設置拡大を要望してまいりましたが、このほど、札幌が、よりよい製品をより安く製作するため、メーカーとの共同研究を実施したことは高く評価いたします。

札幌市議会 2017-10-25 平成29年第二部決算特別委員会−10月25日-08号

◆わたなべ泰行 委員  私からは、冬場道路段差解消するために設置している断熱マンホールぶたに関して、民間との共同研究について伺います。  我が会派では、市民の安全・安心確保という観点から見過ごすことができない問題であると考え、繰り返し、断熱マンホールぶた設置拡大を要望してまいりました。

札幌市議会 2017-03-30 平成29年第 1回定例会−03月30日-07号

民間との共同開発が進む断熱マンホールぶたについて、研究中の施策品は低コスト性能の検証結果も良好とのことだが、今後どのように実用化を図るのか。断熱マンホールぶた整備について、除雪方法の変更に伴い、路面の段差解消が必要となったことは明らかに道路管理上の問題であり、下水道会計で負担するのは間違いではないのか。

札幌市議会 2017-03-10 平成29年第二部予算特別委員会−03月10日-03号

◆わたなべ泰行 委員  私からは、民間との共同研究による断熱マンホールぶた開発取り組みについて質問させていただきます。  昨日の新聞報道にもありましたが、3月8日の建設局予算特別委員会におきまして、断熱マンホールぶた設置を、今後、これまでの10倍程度に進めていく考えが示されました。

札幌市議会 2017-03-08 平成29年第二部予算特別委員会−03月08日-02号

先ほども述べましたように、この段差解消するために、札幌市では、雪対策室各区土木部下水道河川局でそれぞれ役割を分担して断熱マンホールぶた設置を行っているとのことでありますが、マンホール段差への対策として効果的なのは、やはり、現段階では断熱マンホールぶた設置促進であると考えます。  そこで、質問ですが、これまで、断熱マンホールぶた設置についてどのように進めてきたのか、伺います。

札幌市議会 2016-10-26 平成28年第二部決算及び議案審査特別委員会−10月26日-09号

我が会派は、昨年の予算特別委員会でも、断熱マンホールぶたについて取り上げ、設置対象数設置状況について質問し、当時の状況を確認させていただきました。  このふたの設置基準は、雪が解けて段差が発生するおそれがある合流管及び汚水管マンホールのうち、除雪の水準によって圧雪層が大きくなる生活道路や、人通りが多い駅、公共施設大型商業施設周辺歩道部などを対象としております。

札幌市議会 2015-11-06 平成27年第 3回定例会−11月06日-06号

さらに、次期プラン策定作業においては、断熱マンホールぶた整備高齢化社会に向けた間口除雪検討など、除排雪レベルアップにつながる取り組みを議論し、市民生活向上を目指していただきたい。下水道施設の改築については、計画的、効率的に、さらに機能のレベルアップも図りながら進めていく必要があります。エネルギーに関しては、下水道施設は多くのエネルギーを使用していることから、積極的な取り組みが必要です。

札幌市議会 2015-11-04 平成27年第二部決算特別委員会−11月04日-09号

さらに、次期プラン策定作業においては、断熱マンホールぶた整備高齢化社会に向けた間口除雪検討など、除排雪レベルアップにつながる取り組みを議論し、市民生活向上を目指していただきたい。  屋外広告物安全対策については、本年2月、9月、10月にも広告物にかかわる事故が続いています。屋外広告物設置者は、これまで以上に安全意識を高く持ち、適正な管理を心がけるべきと考えます。

札幌市議会 2015-10-20 平成27年第二部決算特別委員会−10月20日-05号

私が調べたところによりますと、市の管理しているマンホール全体数21万4,733カ所のうち、断熱マンホールぶたが必要とされている箇所は10万8,759カ所であり、そのうち既に1万3,377カ所が設置済みであり、残りの数は9万5,382カ所となっております。幅の狭い生活道路では、車両がマンホール段差を避けることも難しく、断熱マンホールぶた設置優先順位必要性は高いと考えます。

札幌市議会 2003-07-31 平成15年第二部議案審査特別委員会−07月31日-03号

峯廻紀昌 委員  今,下水道局で行われている断熱マンホールぶたは,裏側ということで,ある意味恒久的な要素が強いと思うのですが,そういったことになると,やはり費用もかなりかかるのではないかと。しかし,段差解消市民にとって,非常に喜ばれる事業であるというふうに思います。  

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