鹿嶋市議会 2024-06-07 06月07日-一般質問-03号
昨年は断捨離を実行して、厳しい予算編成を実施されました。また、市長直属のDX行革推進室を設置して、行政改革を推進するという決意を示されたというふうに思っております。公共施設の管理は、行財政改革の重要な中心課題であります。市長が先頭となってリーダーシップを発揮して、選択と集中の方向性を示すべきだというふうに考えておりますけれども、見解をお伺いいたします。
昨年は断捨離を実行して、厳しい予算編成を実施されました。また、市長直属のDX行革推進室を設置して、行政改革を推進するという決意を示されたというふうに思っております。公共施設の管理は、行財政改革の重要な中心課題であります。市長が先頭となってリーダーシップを発揮して、選択と集中の方向性を示すべきだというふうに考えておりますけれども、見解をお伺いいたします。
18年ぶりにゼロとして断捨離をしたと。その断捨離の仕方ですが、これは私も直接鹿嶋市の担当のDX・行革推進室ですね、そちらにもちょっと確認をさせていただいたんですけれども、断捨離・廃止・縮小流れが加速というようなことで、これは市長の号令の下に職員提案制度、DX・行革推進室が担当しまして、市民サービスがまず低下しないように注意を払いながら事業の効率性を求めた。
さらに、事務事業の断捨離を進め、令和4年度に抽出した19項目の断捨離事業については、関係者との調整と予算の見直しにより、15項目の事業が廃止・縮小され、事業費と事務費で約3,700万円の削減を実現しております。これらの生み出された財源は優先すべき事業などへ振り分けをすることができました。
また、機会あるごとに私自らが事業の断捨離や歳入確保策についての重要性を説明し、職員が本市の厳しい財政状況を自分事として捉えることができるよう努めてまいりました。結果といたしまして、令和6年度当初予算においては、財政調整基金に頼らない収支均衡の取れた予算案を取りまとめるができました。
断捨離の講座や片づけ講座を開くとか、リサイクルやリユース活動をしている区内団体を紹介して、そこへの荷物運びを手伝うなど、そうした支援も必要ではないかと感じます。不用品の始末や粗大ごみ、片づけサポートは特に必要なのではないでしょうか。
事業の断捨離は、ただ単に捨てる、整理することでなく、社会情勢が変化する中、時代に合った新たな事業へのつくり替えをするものと考えます。ぜひとも市長が考える意図を理解し、全職員が一丸となり市の資産、事業の再点検を行い、改善を加えた財政運営をお願いするとともに、来年度の当初予算にも改善を加えていただきたいと思います。
断捨離というより、私はいつも市長に言うのですけれども、行政の仕組み変えるのでしょうと。何となく分かりにくい言葉でもあるし、分かりやすいのですけれども、逆に市長の考えている、これからの20年後のまちづくり、私どもは4年ぐらいは我慢したいなと思っています。その間、その代わり、我々議員は議員の立場で、予算決算常任委員会があります。栗林委員長、笹沼副委員長中心に。
私自身、市長推進の行財政改革、無理、無駄、むらをなくす、減らす、断捨離に理解している立場ではありますが、市民の皆様に向けてもまず市長より、なぜ必要なのか、なぜ今なのか、どのようなことを行っているのか、その結果どのような効果が出ているのかについてご説明をお願いいたします。 以降の質問に関しましては、質問席より行いたいと思います。よろしくお願いいたします。
近年、断捨離や若者の何とか離れという現象が起こっているというお話をよく聞きます。その意味としては、断捨離は、ただ捨てればいいということではなく、何事にもとらわれることなく、自分にとって本当に必要なものを見詰め直そうとすることで、若者の何とか離れも周囲にとらわれることなく、はっきり関心ありませんと意思表示がなされていると考えられます。
171 ◯ 20番(江西 照康君) 今、通常のごみの出し方、市民がどうやってごみを処理するのかということについての説明があったわけですけれども、いわゆる一時大量ごみ、これは引っ越しで発生する大量のごみ、もしくは遺品整理、もしくは断捨離で大量のごみを捨てたいなといった場合どうすればいいのか。
行政評価制度による事業の見直しについて、行政評価委員会での取扱い対象がごく僅かであることから、自己評価による事業の断捨離など、より実効性を高めるための工夫が必要と考えるが、どうか。ふるさと納税について、地場産品基準の厳格化により、人気の返礼品が対象外になるなどの影響が懸念されるが、どのように対応していくのか。
また、行政改革と働き方改革を進めていく上では、常にコスト意識を持って、無駄あるいは不要と思われる事業、この事業の断捨離を実行していくことも求めておきます。 さらに、国際部関連では、多文化共生と国際観光都市を目指す札幌市において、様々な海外から訪れる人たちのために、分かりやすく工夫した簡単な日本語、英語、フランス語を念頭に表示言語を工夫していくよう求めます。
それは、抜本的に業務自体を精査し、時代背景や価値観の変化などから不要と思われる事業は、しっかりと勇気を持って、勇気を持って事業の断捨離をしていくということであります。ここが、我が会派が最も強く打ち出していきたいポイントになります。 冒頭お話しいたしましたとおり、このたびのアクションプランには、やりますリストの記載のみで、やめますリストがないのが誠に残念なのであります。
こちらは、新聞とか雑誌の減少ですとか、新型コロナの影響で、かなり断捨離とかで衣類等を出されていた部分もあるのですけれども、こういったものが減っているということが挙げられます。ただ、この資源の売却代につきましては、資源の売却代とペットボトルの再商品化の有償拠出金というのがあるのですが、こちらを加えた令和4年度の売却額は、約1億3,820万円となっております。
の考え方、介護保険等その他保険事業への繰出金の見通し、国民健康保険税の見直しに対する考え方、今後の震災復興特別交付税の見込額と減額分補填の有無、臨時財政対策債の今後の見込み、ふるさと納税を含む全寄附金の内訳、ふるさと納税における収支と基金の運用状況、生活保護事業費のコロナ禍前との比較、洋上風力発電事業における産業振興と財源確保の見通し、電気料高騰に対する市の対処方法と国庫補助の有無、市長政策である断捨離
これからは、私も年齢的にエンディングノートをつけながら終活に入っていきますので、それに向かって結構また断捨離をやらなければいけないと思うのです。その際、また大きなものとかが出てくると思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。 2点目、6ページの農業委員会事務局、農地利用適正化交付金でございます。
私もこの年齢に入りましてから意識するようになりましたし、エンディングノートをつけたり、断捨離を兼ねて身辺の整理をしたり、終活というもので整理をしながら先々の不安のある状況に対しまして、現時点に関しましては、本当に整理していかないとなというふうにつくづくと思っています。始めてみると、やっぱり先々の不安がなくなるというか、一つずつ片づいていることがとても安心につながっていると思います。
私は、このような考えの下、市長就任以来、既存事業の中で、やめる、減らす、変える等、無駄な事業の、または無駄な事務作業の断捨離を進めてまいりました。これは、事業の見直しにより生み出した財源を生かし、本市の将来にわたり市民に寄り添った行政サービスを継続的に提供していくことを目指しているからでございます。まさに歳入と歳出のバランスを取るための段取りを現在しているところでございます。
いわゆる断捨離をして不要なものを整理された影響と考えております。 ○議長(山形紀弘議員) 6番、田村正宏議員。 ◆6番(田村正宏議員) 続きまして、ごみの不法投棄ですね。これの件数及び重量、あと近年の推移を分かれば教えていただきたいと思います。 ○議長(山形紀弘議員) 答弁を求めます。 市民生活部長。