一宮市議会 2024-06-07 06月07日-02号
文化財登録制度は、1996年(平成8年)施行の改正文化財保護法によって導入された比較的新しい制度となっております。 制度の趣旨といたしましては、近年の国土開発や都市計画の進展、生活様式の変化等により、社会的評価を受ける間もなく消滅の危機にさらされている多種多様かつ大量の近代等の文化財建造物を後世に幅広く継承していくためのものと説明されています。
文化財登録制度は、1996年(平成8年)施行の改正文化財保護法によって導入された比較的新しい制度となっております。 制度の趣旨といたしましては、近年の国土開発や都市計画の進展、生活様式の変化等により、社会的評価を受ける間もなく消滅の危機にさらされている多種多様かつ大量の近代等の文化財建造物を後世に幅広く継承していくためのものと説明されています。
(3)俳句振興事業27万2,000円は、牡丹焚火の開催に要する経費、俳句事業を運営する俳句結社であります桔槹吟社に対する事業補助金及び俳句ユネスコ無形文化財登録推進協議会に対する負担金であります。前年度に比べ3万7,000円の減となっておりますが、これは拮槹吟社に対する事業補助金額の見直し等によるものであります。 172ページ、説明欄を御覧願います。
先ほど述べた文化財登録の様々な効果も最大限に活用しながら、耐震工事に向けた財源を確保し、できる限り早期に耐震工事が実施されるべきだと考えています。 そこで、質問です。 耐震工事に向けた財源の確保についてどのように認識しているのか、伺います。 ◎北川 観光・MICE推進部長 さっぽろテレビ塔の耐震工事に向けた財源の確保についてお答えいたします。
関係分] 第61号議案 令和5年度島根県一般会計補正予算(第10号)[関係分] (3)報告事項 1)令和6年度教育委員会組織改正の概要について(総務課) 2)県立高等学校の寄宿舎について(教育施設課・学校企画課) 3)部活動の在り方に関する方針の改訂について(保健体育課・社会教育課) 4)第5次島根県子ども読書活動推進計画(案)について(社会教育課) 5)文化財(登録
◎政策推進課長(久野崇) 旧山繁商店の保存と利活用、これにつきましては、まずは、これまでの国の文化財登録の経緯であったり、歴史文化基本構想であるとか、山繁商店の保存活用の計画等も進めてきたところでございまして、そういったところを踏まえて、中期事業計画の中で再度議論したところでございますけれども、基本的には、その保存活用に向けて、活用する方向で進めるということでございます。
えなかったので、先ほどの答弁を聞いていて、あまり状態のいいものではないのかなという、そういうイメージを持ってしまったんですけれども、ただ、所有者の方が、せっかく結城市で保存して使ってくださいと言っているんだから、やはり最低限の管理というものはしていかなければなりませんし、ただ、管理をしているだけだと何も生み出していかないので、せめて今後の計画、そういったものを打ち出していくことも重要だと考えておりますが、文化財登録
◎教育委員会事務局理事(橋本尚子君) こちらは、文化財登録上の名称として大瀧神社という名称を使っておりますので、そちらで説明をさせていただきました。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 清水一徳議員。
今回の文化財登録制度の条例改正によりまして、より多くの方々の文化財に対する理解が深まり、幅広い文化財が将来にわたって継承されますように、府登録文化財の拡充に取り組んでまいります。 ○議長(久谷眞敬) 西林克敏議員。
平成8年から始まった文化財登録制度により、保存対象となる歴史的建造物は年々増加傾向にあり、本県には271件の登録有形文化財があるとのことです。 文化財保護法において、文化財の保存と活用は車の両輪であるとされており、文化庁では文化財を活用した地域観光拠点形成などの文化財活用についても、より重要視され始めていると聞き及んでおります。
次に、文化財の登録制度について、現在、国の文化財登録は、建造物だけでなく美術工芸品などの有形文化財、民俗文化財、演劇や音楽などの無形文化財、風俗習慣や民俗芸能などの無形民俗文化財などがあり、県内の文化財登録だけでも令和5年8月末現在で357件存在しています。
今般、社会経済活動が回復傾向となっていることから、同社では、早期の文化財登録を目指して検討を進めているところでありまして、札幌市としても、引き続き同社と協議を行いながら、登録に向けて後押しをしていきたいと考えているところでございます。 ◆森基誉則 委員 株式会社さっぽろテレビ塔と札幌市で、まずは国の登録有形文化財の登録を目指して協議を進めているということが確認できました。
また、文化財の価値に鑑みて、保存及び活用のための措置が特に必要とされるものを市の文化財登録簿に登録することができるとされております。
そうした中で、今回行う調査につきましては、文化財登録されているものもあるんですけれども、十分な調査ができていないことでその価値がきちんと評価されていない、そのことによって今後保存されることなく失われる可能性があるというような視点で今回の調査対象を決めていきたいというように考えております。 ○議長(岡田彦士君) 質問はありませんか。 山元聡子君。 ◆12番(山元聡子君) ありがとうございます。
│ │ │(3) 今後の見通し │ │ │ │ │4 自転車交通安全について │(1) 交通事故の状況 │ │ 24│12 林 幸一 │38│ │(2) 中高生への対応 │ │ │ (一問一答) │ │5 下村家住宅の有形文化財登録
次に、下村家住宅の有形文化財登録についてお聞きします。下村善太郎翁は初代前橋市長です。私財をなげうって県庁を誘致し、今日の前橋市の基礎を築いた前橋市の恩人と言われています。今月4日に没後130年となりました。初代前橋市長、下村善太郎翁を輩出した下村家は、幕末から明治中期まで糸繭商三好屋として活躍し、今の前橋市本町に店と本邸を構えていたとされています。
公立保育所あり方検討委員会に関し、委員会の構成について、検討内容について、第3期子ども・子育て支援事業計画との関連について、生活困窮者支援体制を構築するためのプラットフォーム整備事業に関し、昨年度実施事業の検証について、事業の目的、内容、補助対象団体数及び補助上限額について、小学校費及び中学校費の伐採等委託料の樹木伐採内容について、文化財保護費の調査等委託料に関し、調査対象施設の内容について、登録文化財登録後
若い人がつくるお祭りのようなイベント、そのようなものをやりやすい環境をつくっていくことや、今ある既存の祭りを守っていく、人のつながりという無形のもの、それをうまく守っていくような文化財登録など、引き続き行政でしかできないことに力を入れていっていただければと思っております。 続きまして、最後の中項目となります。
一方で、この計画を策定し、認定を受けることで得られる特例措置については、国の登録文化財登録の提案、権限移譲等が挙げられますが、海老名市では、令和4年の条例改正によりまして、市登録文化財から国登録文化財に提案をすることが可能となっており、事務の権限移譲につきましても、既に多くが移譲されていることから、この点についてはメリットにはなりません。
そしてまた、今回の予算要求では、改修費補助のほか、文化財登録支援調査費委託事業についても100万円の要求があります。この事業についても総社山王地区の養蚕農家が対象なのか、また改修費補助とはどう関係するのかお伺いいたします。
大綱1として、拝島分水について、この1として、早期通水復活を望む、2として、市指定文化財登録への検討を望む、大綱2として、市道の舗装改善について、3として、公共施設の改善について、最後に4として、効率的な行政運営に向けて、以上4件についてお尋ねをいたします。