酒田市議会 2023-03-15 03月15日-06号
それから、市民・見学者等の交流促進としましては、文化財価値の理解・享受の促進に向けたガイダンス機能や展示ギャラリー等の便益施設の整備といったことをイメージしておりまして、先ほど議員の御質問にございました岸洋子記念館とか具体的なことについての議論ということは、この保存活用計画の中ではしていない。
それから、市民・見学者等の交流促進としましては、文化財価値の理解・享受の促進に向けたガイダンス機能や展示ギャラリー等の便益施設の整備といったことをイメージしておりまして、先ほど議員の御質問にございました岸洋子記念館とか具体的なことについての議論ということは、この保存活用計画の中ではしていない。
現状で国の名勝指定になるだけの調査が既にされており、名勝に指定される可能性があると文化庁が言及するほどの文化財価値の高いイチョウ並木が、既に一部著しく枯れているという点を一般社団法人日本イコモス国内委員会が指摘しています。これは現場を見て確認していただければ分かると思いますが、春になったら芽が出るとかそういうお話ではなく、この木たちはこのままでは徐々に枯れていくのではないかという話です。
伝統的建造物群修理修景技術アドバイザー、こちらには伝統的建造物の修理及び修景を中心に指導、助言をいただいておりますけども、今回新たに設置を検討しております歴史的建築物保存活用技術アドバイザーには、歴史的建築物のその価値を保ちながら活用するため、防災・防犯対策、また建物の構造、文化財の建造物修理についての専門性を有する学識経験者等を求めまして、避難方法、また構造補強方法、文化財価値の維持等について助言
さて、指定の基礎となります十勝坊主の文化財価値についてであります。委員長報告にもありましたとおり、現地視察を含む、異例とは言いませんけれども、たくさんの4回の審査を通し、いろいろなお話を聞かせていただきましたし、一定の学習もさせていただきました。 その結果、学術的な価値評価は判断が分かれる部分があることについて理解をしたところであります。
さて、指定の基礎となります十勝坊主の文化財価値についてであります。委員長報告にもありましたとおり、現地視察を含む、異例とは言いませんけれども、たくさんの4回の審査を通し、いろいろなお話を聞かせていただきましたし、一定の学習もさせていただきました。 その結果、学術的な価値評価は判断が分かれる部分があることについて理解をしたところであります。
そして、阪神・淡路大震災で傷ついた明石城跡を、史跡として未指定ながら文化財価値があるとして、当時の建設省の英断と石垣復旧指導委員会をはじめ、工事関係者の下、復旧工事が在来工法を用いて明治時代の旧士族の方々と同様に、やぐらと明石城跡を守ってくださいました。
ただ、何で指定されたかというと、ああいう山村で、それがセットとしてしっかり良好な状態で残っていたことが価値があるというふうに文化庁が認めて指定されたということになっておりますので、やはりあそこから動かすということは、その環境の景観含めてセットとなっているものとの文化財価値を損なうおそれがあるということを考えると、なかなかそこから動かし難いと、今のところ考えております。
こちら特別史跡でございますので、必要な史跡整備を行いまして、適切な保存と活用を推進していく予定としておりまして、具体的には熊本城保存活用計画や平成31年1月に策定いたしました熊本城跡千葉城地区(JT跡地、NHK跡地)保存活用基本構想に基づきまして、熊本城保存活用委員会等でいただいた意見を踏まえまして、まずは文化財価値の保存や熊本城の理解、促進、景観保全等を目的とした史跡整備を予定しております。
さらに、古墳群全体に目を向ければ、最も古い古墳時代前期の16号墳から最も新しい古墳時代後期の3号墳に至るまで、古墳群が作られた時間的経過が観察できる、全国的にもまれな遺跡であることも、向山古墳群の文化財価値と考えております。以上のことから、向山古墳群は国史跡になるにふさわしい遺跡と理解しております。以上でございます。
そこで現在、十二神将は市の指定文化財でありますが、さらなる文化財価値をどう見ているのか、期待を込めて御所見をお伺いいたします。 次に、未指定の文化財の調査についてであります。本市には数多くの指定文化財がありますが、まだ表に出ていない貴重な文化財があるとも聞いております。今後、本市において未指定の文化財の調査も必要と思うのでありますが、御所見をお伺いいたします。 以上、1回目の質問といたします。
◆2番(植田好雄) そうした意味では、慎重な対応が求められるということでありますけど、いっときも早い対応が求められると思いますけど、保存を望む方は建築的な立場で望まれる方、そうした文化財価値とありますけど、実際残したときに、そうした方は残った残った、えかったよ、あとは行政にお任せ、何も知りませんという、あとは知りませんよということになりかねない、そういう意味じゃ、行政が全て責任を持たないといけないということでありますけど
このたびの調査により、大仏本体や仁王像について、建造物としての文化財価値が認められたことから、今後、市指定文化財建造物として指定することで、さらなる保護を図ることができるようになると考えております。 また、大規模修繕については、調査結果から、大仏については直ちに修繕が必要な状況ではないものの、近い将来、大規模な修繕が必要であり、仁王像については、劣化が進んでいることが報告されております。
さらに、旧庁舎が文化財指定の建築物であると強調されておりますけれども、この指定こそ、不可解な経緯の指定であり、市民の財産である多くの市民がその文化財価値を認めてないということを申し添え、補正予算の利活用最適手法検討業務委託料521万及び債務負担行為1,217万円の修正、削除の発議第5号に賛成といたします。 以上です。 ○議長(近森正利君) 他に。 宮﨑議員。
これらが学術的に立証されて、文化財価値としての処遇が高まったということになっております。 そして、2点目の指定までの期間でありますけれども、指定におきましては、土地所有者様の申請が大事な条件になっております。
文化財価値を保存しながら民間活力の導入を図る場合は、建物の補強や改修のコストを含めた事業の採算性に加えまして、建物内の利活用が可能なエリアや空間、そして用途といったことが重要な要素であることを改めて認識したところでございます。
私は、彦根城の世界遺産登録を見据え、彦根城の文化財価値をさらに高めるとともに、交通環境を充実させるために観光駐車場として活用すべきとの認識に基づいて、以下、市の見解をお尋ねいたします。 中項目1、名勝「玄宮楽々園」について。 細項目1、名勝とは。
◎建築課長(小野正一) 附帯施設をやめた場合でも、見なければならない経費といたしまして、文化財価値のある蔵春閣に対し、安全上、防火上しっかり講じなければならないことから、主立ったものとして、地盤調査を実施し、それに見合う基礎をしっかり検討いたしまして、調査結果によって地盤改良工事が必要となります。
次に、鼓阪小学校講堂の文化財価値についてお伺いいたします。 各小学校の施設存続が危ぶまれる事態は、社会的課題にもなっています。とりわけ地域の精神的支柱である鼓阪小学校は、世界遺産の中にある学校として住民の心のモニュメントの役割を果たしており、大変住民の皆さんにとっても大切な施設であります。
地元の方がどうやこうやよりも、市としての文化財価値があるんだということ、国の。 デメリットの話もされたんだけれど、うれしい悲鳴としては、多分国の文化財になったら、かなり見せてほしいって来ますわ。来たときに、学校の授業中とかね、そこら辺をどうするか、今から、うれしい悲鳴ですよ。うれしい悲鳴なんだけれど、そういうのも考えとかんとしんどいね。
それから、教育委員会では、今申し上げたような補助金などの直接的な支援とは別に、大学等の専門機関の力をかりて、地域の文化財価値、これを明らかにしていく調査や普及啓発を行う支援を行っております。例えて言いますと、先ほどの、これも市長答弁と重なりますけども、社地区の大御堂、この部材が炭素濃度測定法ということですかね。