滋賀県議会 2024-07-01 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月01日-04号
そこで、学校と連携した文化芸術プログラムの参加児童数の状況と昨年度、今年度の文化庁事業の採択の状況と今後の応募推進について、文化スポーツ部長にお伺いします。 大津市では、毎年1校ずつ中学校で、平和の記念コンサート、地球のステージを実施されています。日本で医師として診療を行われる一方で、パレスチナ、東ティモールなどでの国際医療支援活動を行っておられる桑山氏の歌と語りのコンサートです。
そこで、学校と連携した文化芸術プログラムの参加児童数の状況と昨年度、今年度の文化庁事業の採択の状況と今後の応募推進について、文化スポーツ部長にお伺いします。 大津市では、毎年1校ずつ中学校で、平和の記念コンサート、地球のステージを実施されています。日本で医師として診療を行われる一方で、パレスチナ、東ティモールなどでの国際医療支援活動を行っておられる桑山氏の歌と語りのコンサートです。
4 一般所管事項について ◆清水ひとみ 委員 以前もお聞きしましたが、文化庁事業の周知、広報についてお聞きします。文化庁から来年度に向けて、例えば子供育成事業や舞台芸術体験事業などが示されています。採択されれば予算面での優遇の上、実施できるのですが、これは主体が学校になるので、教育委員会にしっかり連携をとってほしいと、今年度発言したように思います。
今年度も小中学校合わせて7校で芸術文化鑑賞が行われ、昨年度と同様に文化庁事業による木管5重奏や、学校企画での自衛隊吹奏楽、東北電力のスクールコンサート、劇団しばいぬによる演劇、創作和太鼓集団による太鼓演奏の鑑賞が行われております。 これらの公演料は、昨年度の日本一を目指した特色ある教育活動推進事業や、今年度の「未来を応援、夢わくわくスクール!」
増額となった主な理由は、文化庁事業の会議への出席や漫画原画のアーカイブに取り組む先進地視察を計画したことによるものでございます。次に、同じく10節の一番下、修繕費(物品・備品)に86万7,000円を計上いたしました。これはコナン大橋の銘板の着彩メンテナンスを行うものでございます。 続きまして、12節委託料です。79ページのほうをお願いいたします。
また、各学校が直接申込みをする文化庁事業の文化芸術による子供の育成事業におきましては、市内の小学校4校において、雅楽についての公演で、和楽器の扱い方や特徴、校歌の演奏、昔話に合わせた演奏など、全校生が楽しめる内容で実施いたしました。
これまでですが、平成二十年度に、指定の前でございますが、文化庁事業でありますふるさと文化再興事業というものがありまして、これによりまして、長洲の御殿燈籠についてのDVDを作成し、記録として保存しております。 また一昨年、御殿燈籠の継承について相談がありましたので、本市独自の補助金であります、宇佐市未来につなぐ地域文化継承活動補助金の申請を御紹介いたしましたが、補助の申請はございませんでした。
ところが、文化庁事業に比べ、道路、市道の整備は、萩市負担も多く、進捗がおくれていました。このことから、当時市長が部長や担当者に、事業促進と経費削減に向けて検討を指示され、担当部局が県事業としての取り組みを県に要望し、現在に至ったと聞いております。
さらに、文化庁事業の中に、子供たちに文化芸術活動のすばらしさを実感させ、豊かな情操の育成を図ることを目的とする「子ども夢・アート・アカデミー」事業があり、音楽・演劇・舞踊などの分野で文化芸術活動の実施申請を行い、事業採択を受けるよう取り組みを行っています。
府内には既に文化庁事業を活用した日本語教育に取り組んでいる市町村も存在していますが、城陽市の現状を教えてください。 ○増田貴議長 荒木理事。 ○荒木正人理事 外国籍市民のための日本語教育につきましては、市で直接実施はしておりませんが、現在、城陽市国際交流協会において多文化共生の取り組みとして日本語教室を開催されているところであります。
史跡等総合活用整備事業補助金というメニューがあるということで国からの指摘を受けまして、教育委員会のほうでこの文化庁事業を活用して平成31年度に事業を実施するということで取り下げを行っております。そのための減でございます。
御紹介がございましたが、その中では源氏物語千年紀事業による古典への関心の高まりが国を動かして「古典の日」が法制化され、また府独自事業の全国高校生伝統文化フェスティバルが文化庁事業となるなどの成果を上げてきたところでございます。
同日、文化庁事業で、「バレエ白鳥の湖 備前公演」が市民センターで開催されました。これは、地方都市においても、本格的な芸術を親しむ機会を提供することを目的に行われたものであります。備前市の文化レベル向上のため、すばらしいバレエの世界を堪能できる良い機会であったと思っております。 次に、11月22日、セラミックスセンターで備前市産業祭優良従業員合同表彰式を関係団体とともに開催いたしました。
松本市は昨年、文化庁事業のナイトミュージアムを3日間開催し、夜の松本、冬の松本の課題解決に向けて新たな挑戦を行いました。 ナイトミュージアムは、単に美術館や博物館の連携を視野に入れたものではなく、各拠点に公共交通のネットワーク網を形成し、そこに人の流れをつくるだけでなく市街地に回遊性をもたらし、地域振興につなげることができるかどうかの社会実験でもありました。
議員ご指摘の文化庁事業、文化芸術による子供の育成事業は、全小中学校に希望をとり、愛媛県を通して国が開催校を決定しているものでございます。今年度、今治市内では小学校3校が、音楽、演劇、伝統芸能分野のワークショップと公演を実施しました。 また「愛媛県歌いつごう日本の歌開催事業」においては、小中学校2校が声楽分野のワークショップと公演を実施しました。
近年、生の文化に触れることが幅広い教育効果を有すると認識され、文部科学省では、子どもたちのコミュニケーション能力の育成を図るため、平成22年度から文化庁事業として、表現体験活動を取り入れたワークショップ型の事業を全国各地で実施しています。昨年、陵南小学校でもこの文化庁の助成金事業を申請し、実践いたしました。
また、文化プログラムでは、国が地方公共団体や民間とタイアップした取り組みの推進として、日本遺産による地域活性化に関する事業等、既存の文化庁事業の推進とともに、観光庁などの他省庁とも連携した広域展開のプロジェクトの推進が想定されています。 昨年4月、鎮守府をキーワードに、明治期の日本の近代化の躍動を体感できるまちとして旧軍港4市が日本遺産に認定されました。
文化プログラムの実施に向けた取り組みとしては、国主導によるものや国が地方公共団体、民間とタイアップした取り組みの推進など既存の文化庁事業の推進とともに、観光庁など他省庁とも連携した広域展開のプロジェクトの推進などが想定されております。
アニメーション制作に係る実態について、平成26年度の文化庁事業の一環として実施された「アニメーション制作者実態調査」によると、アニメーション制作者の就業意識における設問では、「現在の仕事継続理由」として、「この仕事が楽しいから」とする人が多数に上っています。
特に、美和地域では高部城を始め、鷲子祇園祭り等、地域の団体みずから美和総合支所、歴史民俗資料館、企画政策課、そして市民協働課と連携して、文化庁事業採択のもと事業を展開してきました。 また、市民協働課ではこれまでに常陸大宮市ネットワークで取り組んだ常陸大宮の魅力発見ツアーの参加者で、常陸大宮市地域案内人プロジェクトを立ち上げようかと考えているようです。
そのためにも平成28年から2カ年かけて文化庁事業の史跡等保存活用計画策定事業という指定を受けて、今後も見守っていく、保存していくというための事業が、今回政府で予算が認められたわけなんです。それで平成28年度の予算に計上されております。