高岡市議会 2022-03-04 令和4年3月定例会(第4日目) 本文
この選定を受けましてアフターコロナの観光需要を地域に取り込んでいくため、文化創造都市高岡のイメージキャラクターなどをフリー素材といたしまして公開し、本市の関連事業への活用はもとより、自動販売機等へのラッピングなど民間事業者の方々にも御利用いただき、本市の日本遺産のPRに広く活用させていただいているところでございます。
この選定を受けましてアフターコロナの観光需要を地域に取り込んでいくため、文化創造都市高岡のイメージキャラクターなどをフリー素材といたしまして公開し、本市の関連事業への活用はもとより、自動販売機等へのラッピングなど民間事業者の方々にも御利用いただき、本市の日本遺産のPRに広く活用させていただいているところでございます。
これを踏まえて、歴史まちづくり計画や文化創造都市高岡推進ビジョンを策定し、歴史・文化面での施策の方向性を定めましたが、高岡の大切にしてきた歴史・文化資産に磨きをかけ、全国有数の歴史都市としての歩みを加速してまいりました。
選挙中に事務所に来られた市長に対して私は、「市長は文化創造都市高岡と言っておられるけれども、私の考える文化創造都市とは少し違うように感じている」と生意気なことを言ったのを市長は覚えておられるかどうか分かりませんが、しかし、私の後援会のパンフレットを事前にしっかり見てこられたようで、「地域の声が響き、奏でる高岡へ。」
その間、文化創造都市高岡という高橋市長ならではの斬新で発想豊かなフレーズが生み出されましたし、高岡の文化力を生かした様々な取組を推進されてきております。こういった新しい価値、文化、産業を創出し、市民の暮らしの質や豊かさを高めるまちづくりを推し進めてくださった市長には、改めて敬意を表しまして感謝を申し上げる次第であります。
また、人生100年時代の生涯学習、社会教育の充実、子供たちの夢や希望を育み、世代を超えて健康を支えるスポーツの振興、文化創造都市高岡の歴史・文化の活用や世界への発信など、取り組むべき課題は山積みとなっております。 甚だ微力ではありますが、市民の皆様の御理解と御支援を賜りながら、その課題の解決に向け、一歩ずつ誠心誠意取り組んでまいりたいと考えております。
最近、すっかり鳴りを潜めてしまったように感じるこの文化創造都市高岡でありますが、議会の会議録を見ますと「文化創造都市高岡」という言葉が市長の口から初めて発せられたのが平成25年3月定例会の所信の中で「「地域に根ざした芸術・文化活動の育成」については、有識者による懇話会を開催し、文化創造都市高岡の実現を目指してまいります」とあり、目指すところには芸術文化活動の育成のため、懇話会を開き、文化創造都市高岡
配置も見直しながら、捻出した時間を有効に活用し、例えば高峰譲吉や堀田善衛など、郷土の先人や高岡ならではの歴史・文化に関する関連資料の企画展示や、教育や福祉、医療など、子育て世代や高齢者へのニーズの高い情報の提供、Society5.0時代に向けたビジネス世代の将来展望や学び直しの支援、児童図書コーナーの充実、学校図書館との連携による課題解決型のアクティブ・ラーニングの支援、地域の記録の収集など、文化創造都市高岡
(午前10時00分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 148 議題の宣告‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 148 (議案第1号~議案第72号) 市政一般に対する質問並びに提出議案に対する質疑(一問一答方式による一般質問、質疑) 8番 本田利麻‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 148 1 文化創造都市高岡
こうしたさまざまな取り組みによりまして、文化創造都市高岡の知名度の向上を図りますとともに、クリエイティブな人材がこの高岡市に関心を持っていただいて、高岡市と多様な形でかかわりを持ちながら創作活動を行うきっかけとしたいと考えております。
本市の文化創造都市高岡がクローズアップされ、市民への明るい話題が提供されておりました。そんな折の、突然の中心市街地の核である大和高岡店撤退の報道に、市民の衝撃も大きく広がっております。 そこで初めに、大和高岡店閉店に際した中心市街地活性化の推進についてお尋ねをいたします。 大和高岡店8月閉店の突然の表明に、市内外から驚きの声が相次ぎました。
こうした本市の誇る歴史・文化について、これまでも文化創造都市高岡ウエブサイトや、あるいはテレビ番組、首都圏のメディアを対象としたプレスツアーなどによりまして県内外にアピールしてきたところでございます。
5年前に市長が打ち出された「文化創造都市高岡」の文字は、テレビCMで見るだけになってしまっています。高岡の文化は文化観光資産や伝統産業しかないような扱いであるように感じられて仕方がありません。芸術や音楽は文化創造都市高岡の隅っこに追いやられてしまったように感じるのは私だけでしょうか。発表や観賞の場を失った方から、早く何とかしてほしいとの要望をたくさんいただいております。
その中でも、国内外に対しての文化創造都市高岡の魅力発信が私の中では最も重要と考えられますが、どのように国内外に発信していくのか、具体的にお教えください。 スポーツを通して参加国との人的、経済的、文化的な相互交流を図る。そして、本市が持つ魅力を市民とともに高めながら、広く国際交流を推進するためにも細やかな対応が求められると考えます。
これは、文化創造都市高岡の実現を目指す本市にとっては大変不本意な調査結果であったと言えます。市民の文化意識と本市の文化関係事業にミスマッチが生じているという現実を受けとめ、場合によっては軌道修正していくことも必要なのではないでしょうか。 今回のアンケート対象となった6施設は、高岡市民文化振興事業団が指定管理者となり運営を担っている施設です。
111 吉澤福祉保健部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 111 堀都市創造部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 111 8番 中村清志‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 112 1 東京オリンピック・パラリンピックについて (1) オール高岡魅力推進市民会議では、「国内外に対しての文化創造都市高岡
次に、条例議案について、 文化創造都市高岡を掲げているにもかかわらず、本市に市民会館がない状態が続くことは適切ではないと考える。機械設備や電気設備等を圧縮し低予算で改修工事を行うなど、存続させる方法を探るべきではと考えるが、見解はとの質疑に対し、市としても可能な限り存続したいという思いで検討してきた。
こうした中、今般、老朽化による電気設備の故障がございまして市民会館を当面休館せざるを得なくなったことは、これまで文化創造都市高岡を標榜し、先導的、先鋭的な各種の文化振興施策を推進してきた本市にとって、極めて遺憾でございます。
平成28年度は、「高岡新時代、『未来高岡』へのステップアップ予算」と位置づけられた予算のもと「未来高岡」総合戦略を推進し、新しい価値や文化、産業を創出し、市民の暮らしの質や豊かさを高めていく文化創造都市高岡の実現に向けた施策に取り組まれた年でありました。
歴史都市高岡、文化創造都市高岡をより多くの市民の皆様が誇りとし、それぞれの立場で積極的にまちづくりに参加していただける「市民創造都市 高岡」を目指し、力強い一歩を踏み出す新年度となることに期待を寄せるものであります。
9 ◯12番(永森 茂君) 歴史まちづくり計画については策定後5年以上を経過し、その間、文化創造都市が提唱され、文化創造都市高岡推進ビジョンが策定されました。