姫路市議会 2019-12-12 令和元年12月12日総務委員会−12月12日-01号
◆問 「文化コンベンションセンターを文化交流の拠点として、さまざまな芸術文化的な活動を誘致するなど」とあるが、姫路市が主体的に音楽文化を高めるような内容を大綱に入れることはできないのか。
◆問 「文化コンベンションセンターを文化交流の拠点として、さまざまな芸術文化的な活動を誘致するなど」とあるが、姫路市が主体的に音楽文化を高めるような内容を大綱に入れることはできないのか。
今後、文化コンベンションセンターが開設すると、さらに利用者数はふえると思われる。より多くの人が行き交う姫路駅となるように、施設整備だけでなく、姫路駅北にぎわい交流広場や大手前通り等のエリアマネジメントをしっかりと行い、姫路駅を中心としたエリアの魅力発信に努めていきたい。 ◆要望 明石駅の利用者数が多い要因は、JRと山陽電車の駅が近いことだけなのか疑問が残る。
現在、姫路市においては防災拠点として機能を充実させた建設中の文化コンベンションセンターや、今後計画されています手柄山中央公園など、防災対策としても整備が進められています。 しかしながら、市民の皆様が暮らしている地域の避難所となる体育館の設備が不十分であれば、避難者への支援も不十分であります。
議員お示しの朝夕の阿保橋付近の激しい渋滞につきましては認識しており、今後文化コンベンションセンターの開設や姫路はりま医療センターの開院を控え、渋滞対策の必要性はますます高まっております。
◆問 姫路市文化コンベンションセンターの工事状況を見学することはできるのか。 ◎答 鉄骨を組み上げているため危険な場所もあることから、現場事務所による対応となるが議員による見学への対応は可能である。 ○委員長 どのようなものを見学したいのか。 ◆意見 外からでも工事を見ることはできるが、鉄骨の構造を間近で見られる機会は少ないので、現場を見学したい。
◆問 音楽演劇練習場管理運営業務委託経費は、城東町毘沙門にある音楽演劇練習場に関する費用であると思うが、同練習場は、新文化コンベンションセンターの完成後、廃止されるのか。 ◎答 音楽演劇練習場等の文化機能は、新文化コンベンションセンターに集約する。 ◆問 音楽演劇練習場の隣にある旧宿泊施設は、既に廃墟になっている。現音楽演劇練習場廃止後の建物の撤去計画等はあるのか。
現在、令和3年秋の開館に向け、文化コンベンションセンターの建設工事が着実に進捗しており、大手前通り(北工区)の再整備工事も今年度末の完了を予定しております。石見前市長が長年取り組んでこられた姫路駅周辺の都市基盤整備は、ようやく完成の形が見えてきました。姫路駅を中心とした都心部は、姫路・播磨地域の玄関口として大きく生まれ変わりました。
最後に3点目、公共施設等の適正管理のうち公共施設等適正管理推進事業債を活用した事業についてでございますが、平成30年度決算におきましては、文化コンベンションセンターの整備のほか、妻鹿サービスセンター、広畑市民センター、市立公民館の大規模改修の各事業に活用したところでございます。 以上でございます。 ○阿山正人 議長 福間総務局長。
姉妹都市提携を生かした姫路市文化コンベンションセンターのシンボルオブジェについてお聞きします。 人気のシンボルオブジェとしては、2017年4月、神戸メリケンパークのリニューアルオープンで設置されましたアルファベットの「BE KOBE」が有名で、観光客だけでなく神戸市民にとっても一番の人気スポットになっているようです。
東北大学で勤務されてきた経緯から、市長は、MICE誘致に向け、現在整備している文化コンベンションセンターの必要性を十分認識し、市内施設の開催はもちろんですが、文化コンベンションセンターでのMICE開催に向けてトップセールス活動ができる人物として期待しております。 市長には、MICE誘致のトップセールスとしての機能を果たしていただき、姫路市の活性化に尽くしていただきたい。
都市基盤の整備については、地域の悲願である播磨臨海地域道路網の早期整備に向けた取り組みを継続していくとともに、本市としてキャスティ21の最後の整備施設となる文化コンベンションセンターの着実な整備の推進を図ります。また、開港60周年を迎えた姫路港の整備に向け、兵庫県と連携しながら、検討を進めてまいります。
◆問 新たに整備される姫路市文化コンベンションセンターにおいて、運営や施設管理等は指定管理者が行うことになると思うが、観光交流局は管理運営にどのように関与しようと考えているのか。 ◎答 開館からしばらく続くPR事業等について、指定管理者と協力しながら実施していきたい。 ◆要望 指定管理者等と調整して、姫路市も積極的に管理運営にかかわってもらいたい。
第3点は、議案第86号、姫路市文化コンベンションセンター及びキャスティ21公園に係る指定管理者の指定についてであります。 指定管理者の指定期間のうち平成31年7月1日から両施設の竣工までの1年9カ月を開館準備期間と位置づけ、同センターの開館準備を円滑に進め、開館後の運営がスムーズに行えるようにしております。
・姫路市文化コンベンションセンターの愛称やネーミングライツ制度導入について 姫路市文化コンベンションセンターの愛称については、平成31年度中に決定する予定としており、ネーミングライツ制度の導入を含め、利用者にとってわかりやすく、親しみがわくような名称となるよう、慎重に検討を進め、決定していく。
予定としては、文化コンベンションセンター、キャスティ21公園周辺の整備である。 ◆問 これから地方創生の中で転出超過をゼロにするために、若者に市内にとどまってもらうのか、それとも市内に呼び寄せるのかという部分で、姫路市まちづくりのためのアンケート結果では、若者は公共交通の利便性やショッピングなどができる環境を望んでいる。
中心市街地活性化基本計画の見直し作業に入っている中で、東には文化コンベンションセンターが整備中で、姫路駅西ではリノベーションまちづくりの動きもあるため、35カ所の調査地点についても見直しを行っていきたいと思っている。 ◆要望 個人情報の取り扱いに注意しながら、中心市街地活性化基本計画に調査結果を生かしてもらいたい。
新県立病院については、文化コンベンションセンターの工事着工に合わせて自治会に説明を行った。 ◆問 自治会への説明は、文化コンベンションセンターや新県立病院が併設してできるという説明だけで、細かな交通問題については説明していないのではないのか。 ◎答 文化コンベンションセンター工事に関係する車両については説明している。
成人式は、1年以上前から着物を用意されたり、着つけ、写真撮影等、影響を受ける方々が多数に上るため、また、文化コンベンションセンターのオープンに伴う会場変更などの課題もあり、市長部局とも協力しながら、姫路市全体として、成人式そのもののあり方を検討し、できるだけ早急に方向性を考えてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○今里朱美 議長 以上で、牧野圭輔議員の質疑を終了します。
今後、文化コンベンションセンターのオープンに伴う会場変更や、18歳成人の施行に伴うさまざまな課題もあり、議員ご指摘のとおり、市長部局とも協力しながら、姫路市全体として、成人式そのもののあり方を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○今里朱美 議長 牛尾こども育成担当理事。
現在、姫路市は2021年秋の開館に向けて、文化コンベンションセンターの建設工事が進められています。 神戸新聞では、「ホールが街にやってくる」と題して、文化団体等関係者による座談会が連載されるなど、ホールを生かしたまちづくりや市民のかかわり方などについて関心が高まっています。