姫路市議会 2024-02-26 令和6年第1回定例会−02月26日-02号
令和3年の市政ふれあいメールの問合せへの回答として、「その有効性は十分に理解し、当市の帰宅困難者対策拠点である文化コンベンションセンターに整備するなど、市が新たな施設を整備する際には設置等について十分に検討してまいります。」とのことでしたが、実際の整備状況を見ると、令和4年度末の姫路市のマンホールトイレ管理数はゼロ基です。
令和3年の市政ふれあいメールの問合せへの回答として、「その有効性は十分に理解し、当市の帰宅困難者対策拠点である文化コンベンションセンターに整備するなど、市が新たな施設を整備する際には設置等について十分に検討してまいります。」とのことでしたが、実際の整備状況を見ると、令和4年度末の姫路市のマンホールトイレ管理数はゼロ基です。
最近の事例では、姫路市文化コンベンションセンターアクリエひめじにおいても、姫路市文化コンベンションセンター条例施行規則第16条において、整理人の配置に関して同様の規定が設けられている。
◆問 歳入の目的外使用料は、市の施設への自動販売機設置に係る使用料が多いと思うが、文化コンベンションセンター目的外使用料は、およそ330万円とかなり高額である。どのような内容のものなのか。 ◎答 姫路市文化国際交流財団の事務所の賃料が3か月分と、令和3年7月にオープンしたカフェの賃料と、自動販売機に設置に係る使用料である。
そんな中にあって、市政の懸案であった文化コンベンションセンター、アクリエひめじのオープンや南部学校給食センターの事業開始、さらには、県立の施設ではありますが、はりま姫路総合医療センターが開院するなど、新たな歴史がスタートした1年でした。 一方で、不当要求に関する特別委員会が設置されるなど、議会に対する負の側面での関心が高まった1年でもありました。
また、10月末のWHO西太平洋地域委員会の年次総会が開催され、国際会議の成果は、文化コンベンションセンターとしての可能性に期待を寄せるところです。 施設面では、実際に活用してみて出てくる問題点はいろいろと上がっており、適宜解消に向けて努力されると期待しています。 そこで詳しくは触れておりませんが、MICEと今までの誘致にできなかった規模の芸文活動の誘致の成功を祈るばかりです。
なお、指定管理者は、株式会社コンベンションリンケージを代表企業とする姫路市文化コンベンションセンター運営共同事業体でございます。 また、本市の音楽関係事業の予算につきましては、財団や実行委員会が主催し、実施するものを含め、「音楽のまち・ひめじ」を推進するための令和2年度の予算は、約2億3,000万円でございます。
これらの議案は、姫路市文化コンベンションセンター(アクリエひめじ)の開館に伴い、姫路市文化センター及び姫路市音楽演劇練習場の機能がアクリエひめじに移管されることから、両施設を廃止しようとするものであります。
以前、清元市長は、東日本大震災の自らの経験を踏まえ、医療拠点のすぐ横に文化コンベンションセンターがあるということは、大災害時におけるトリアージポストを構えることになり、非常に有効と語っておられました。 大災害時におけるアクリエひめじの役割についてお聞かせください。 姫路市中央卸売市場についてお聞きいたします。
また、兵庫県が設置する大規模接種会場として、姫路市文化コンベンションセンターアクリエひめじが選定され、今月中旬から1日最大1,000人の接種が予定されております。 今後も、国、県や関係機関と緊密に連携し、まずは、65歳以上の方へのワクチン接種が1日でも早く完了できるよう、しっかりと対応してまいります。
2月8日付神戸新聞に文化コンベンションセンターの建設現場の完成へのプロセスが写真で掲載されました。先週末には無事竣工式が行われ、いよいよ7月には記念式典が開かれ、開館記念行事と続きます。 施設の建設費は公園デッキを含め約255億円、備品附属品約8億円が投入されます。
また、議員ご指摘のとおり、本モビリティの利便性をさらに高める取組の1つとして、文化コンベンションセンター「アクリエひめじ」や(仮称)県立はりま姫路総合医療センターを訪れる高齢者や長距離歩行が困難な方々のための移動手段として活用することなども視野に入れながら、今後の取組を進めてまいたいと考えております。 以上でございます。 ○木村達夫 議長 高馬副市長。
3 バス車庫の移転により、運行上の効率化が図れるとともに、文化コンベンションセンターや県立はりま姫路総合医療センター(仮称)の建設に伴う交通事情の変化にも対応可能であること。 4 本市の公共交通における路線バス事業の重要性は高いことから、同社に売却することにより、運行上の効率化が図られ、公共交通網の維持及び市民の利便性向上につながること。
最後に、11項目は、姫路文化コンベンションセンター「アクリエひめじ」の開館を機会に、についてお伺いします。 新たな出会い、発見、価値を創出し、姫路の魅力向上と都市の活力を生み出す交流地点を目的としたアクリエひめじが、来年令和3年9月にオープンされます。
今後、文化コンベンションセンターや手柄山スポーツ施設などの大規模施設の整備に伴い、床面積総量や管理運営コストの増加が見込まれることから、将来にわたり、必要な公共サービスが持続可能なものとなるよう本計画を着実に推進し、財政負担の軽減に努めてまいります。 以上でございます。 ○石堂大輔 副議長 佐野産業局長。
・姫路市文化コンベンションセンターの工事現場等において取り組んでいる新型コロナウイルスの感染拡大防止に効果的と思われる対策について、庁内部署で情報を共有されたいことについて これまでも適宜関係部局の見学会の実施と情報の共有を行ってきたが、去る7月16日には、都市局及び教育委員会の建築職員等にも案内して工事現場を視察し、感染症対策に加えて熱中症対策についても再確認する研修会を開催した。
◆問 行財政改革プランの中で、財政状況は今後厳しくなると書いているが、姫路市の現状を見ると、手柄山中央公園の再整備や中央卸売市場、文化コンベンションセンターなど、施設がたくさん整備されようとしており、乖離があって不安を感じる。公共施設の担当者としての意見を聞かせてもらいたい。 ◎答 現在、姫路市では公共施設の整備がめじろ押しであり、財政状況を考えるとかなり厳しくなると予想している。
令和2年9月24日建設委員会−09月24日-01号令和2年9月24日建設委員会 令和2年9月24日(木曜日) 建設委員会 第5委員会室 出席議員 常盤真功、東影昭、阿山正人、宮下和也、 金内義和、妻鹿幸二、大西陽介、井川一善 欠席議員 八木高明 開会 9時55分 協議事項 9時55分 ・姫路市文化コンベンションセンターの工事現場の現地視察
◆問 総合計画基本構想において、各政策の「現状と課題」の部分に新市場や文化コンベンションセンター、手柄山の再整備、新病院などの名称が出てくるが、「目指す姿を実現するための方向性」には名称があまり出てこない。抽象的な言葉で交流を図るとか、病院を充実させるとかの記載になっているが、方向性として具体的な名称を入れるべきであったと思う。その点について認識を聞かせてもらいたい。
◆問 姫路市文化コンベンションセンターの開館が近づいており、市民の関心が高まっていると思うが、総合監督池辺氏、音楽プロデューサー多戸氏の昨年の実績を説明してもらいたい。 ◎答 池辺氏には、姫路市文化国際交流財団の総合的な監修をしてもらっているほか、交響詩ひめじについて毎年コンサートを実施するなど、深く関わってもらっている。