福井県議会 2022-09-13 令和4年第423回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-09-13
また、昨年末には、敦賀港港湾計画が改定され、さらに整備が進むことが期待されます。知事も鞠山南の岸壁延伸を国交省に強く要請されているところであります。敦賀港は国際港として、海外からの定期便も就航し、順調に増えており、ポートセールスを担う部署では、さらなる航路開拓に力が入るところだと期待をしています。
また、昨年末には、敦賀港港湾計画が改定され、さらに整備が進むことが期待されます。知事も鞠山南の岸壁延伸を国交省に強く要請されているところであります。敦賀港は国際港として、海外からの定期便も就航し、順調に増えており、ポートセールスを担う部署では、さらなる航路開拓に力が入るところだと期待をしています。
また、昨年12月には、敦賀港港湾計画が16年ぶりに改定され、スマート港湾への進化やバックアップ機能の確保、物流ネットワークの構築、人道の港整備を目指し、令和10年代半ばを目標年次と定めて、さらなる整備を進めているところです。
このほか、税制改正大綱および予算編成大綱の県の来年度予算編成への影響と対応、企業 版ふるさと納税の活用、拉致問題解決への取組、こども宅食の推進、中小企業への支援、デ ジタルマーケティングの取組、にぎわい創生のまちづくり、敦賀港港湾計画の改訂、公有財 産の活用と処分など広範多岐にわたり、理事者の見解と対応をただした。
、 農林水産部長、土木部長、会計管理者、学校教育監、 警察本部長、監査委員事務局長、警務部長、財政課長 7 会議に付した事件 ・付託案件(議案7件) ・県財政の運営上及び県政上の重要な案件に関すること 8 会議の概要 別紙記載のとおり 目 次 1 力野 豊 委員 1 敦賀港港湾計画
「敦賀港港湾計画の改訂について」 力野 豊 委員 4 ◯力野委員 県会自民党の力野である。 県政課題について、質疑と提言をさせていただく。
(副部長・課長説明事項) ・「敦賀港港湾計画」について 【港湾空港課長】 ・「福井県住宅・宅地マスタープラン」改定の骨子案について 【副部長(建築)】 発言が指定されていません。
83 ◯田中(敏)委員 先ほど、敦賀港港湾計画の概要を説明していただいたが、計画を進めていくとなると、目標はあるが、中国を含め、物流を日本海側にシフトしていかないといけない。今のような体制で、本当に港湾計画を進め、物流を増やしていくことができるのかと心配である。
昨年度、敦賀港の20年から30年後を想定した長期構想が策定され、今年度は、この長期構想を踏まえて敦賀港港湾計画が改訂されます。本計画は令和3年から令和15年までを計画期間とし、港湾能力や施設の規模・配置、環境整備など、長期的な利活用の方針を定め、港湾機能の強化などを進めることを目的としています。
敦賀港港湾計画改定の進捗を伺うとともに、不法係留船対策にはプレジャーボートの係留施設の整備が急務と考えるが、所見を伺う。
1点目に、敦賀港長期構想が出来上がり、今年は敦賀港港湾計画の改訂予定ということで、敦賀港湾事務所からも大変丁寧な説明を毎回していただきありがたいと思う。
また、平成26年完成予定の舞若道の敦賀インター連結によるアクセスのよさも加わり、平成27年目標でありました敦賀港港湾計画を確実に進めていくべきと考えております。
敦賀港は敦賀港港湾計画の中で、関西、中京を背後圏とする対岸貿易の日本側の玄関口及び北海道との国内物流の拠点港として位置づけられております。一方、福井港ですけれども、福井港港湾振興ビジョンの中で、福井港は嶺北地域の産業や生活を担う流通港及びテクノポート福井を支える工業港として位置づけられております。
まず、第1期基本計画のプラン、Pはともかくとして、平成14年度からの第2期基本計画の実施計画、実践、Dについて、向こう3年間に実施する事業を毎年度見直して、ローリング方式なんですが、予算編成の指針として策定したとのことですが、平成15年、第1回の定例会代表質問の港湾整備と貿易振興を皮切りに、一般質問でも敦賀港湾整備計画について、平成16年度では港湾の振興について、平成17年度も敦賀湾の振興についてや敦賀港港湾計画
また、都市計画マスタープラン、用途地域の変更についてでありますが、この予算は今回の第5次敦賀市総合計画第3期基本計画の策定、敦賀港港湾計画の改定、まちづくり三法改正に伴い、平成12年10月に策定した計画を法の趣旨に基づき見直すための予算であり、今後の調和のとれたまちづくりを進める上で当然必要なことであります。
今回の第5次総合計画でありますけれども、第3期の基本計画の策定、敦賀港港湾計画の改定もございますし、また、まちづくり三法の改定に伴いまして、平成12年の10月に策定した都市計画マスタープランの見直しを行うものでございます。 あわせまして、用途地域等の見直しも行いたいというふうに思っております。そして、都市計画マスタープランとの整合性を図ってまいりたい、このように考えておるところでございます。
敦賀港鞠山南地区の多目的国際ターミナルは、敦賀港港湾計画の中でコンテナ貨物やバルク貨物、比較的量のかさむ貨物を取り扱う埠頭の用地、また倉庫などを整備するための施設用地としてこのターミナルを位置づけております。
また、敦賀港港湾計画では、既存の川崎・松栄地区、井の口地区等を小型船だまりとして位置づけておりますけれども、現在、川崎・松栄地区は工事作業船等が占有いたしまして、井の口地区係留場は満杯の状態にあるために、名子でございますけれども、民間マリーナヘの移動を指導しているところでございます。 今後とも、指示書の発行やパトロールの実施など撤去指導を強化していきたいと考えてございます。
また、将来の敦賀港の発展を見据えた敦賀港港湾計画の改定は、昨年11月に国の交通政策審議会で正式了承され、多目的国際ターミナルや鞠山北防波堤など港の整備が進められております。
昭和38年に敦賀港港湾計画が策定されている。計画を変更しながら今日に至っている。きょうまで43年間になろうかと思う。最終目的は平成27年ということであるが、鞠山地区を多目的国際ターミナルに位置づけ、鞠山北地区防波堤を1,330メートルに変更した。現在で防波堤が77%、多目的国際ターミナルは70%が完成している。
4点目は、敦賀港港湾計画の改定についてでございます。 敦賀港は今回の13年ぶりの港湾計画改定により、国際的な物流拠点としての機能をさらに高め、県の管理下とはいえ、港の発展という敦賀市民として大きな期待を抱く一人でもあります。 敦賀港は千年の昔より天然の両港として栄え、戦後重要港湾にも指定され、貨物の取扱量も年々増加傾向にあります。