富山市議会 2024-03-02 令和6年3月定例会 (第2日目) 本文
食器棚の倒壊などによる家屋内の散乱ごみに関するお問合せは、本年1月16日までに162件あり、このうち家電リサイクル法の4品目のテレビにつきましては23件ありましたが、冷蔵庫、洗濯機、エアコンについてのお問合せはありませんでした。
食器棚の倒壊などによる家屋内の散乱ごみに関するお問合せは、本年1月16日までに162件あり、このうち家電リサイクル法の4品目のテレビにつきましては23件ありましたが、冷蔵庫、洗濯機、エアコンについてのお問合せはありませんでした。
その3条の中に、皆さんインターネットを今お持ちですので、鹿嶋市まちをきれいにする条例と出せば出てきますので、3条の中に「市長は、散乱ごみのない快適な市民生活を実現するため、ポイ捨て及び犬のふん害の防止に関する措置、指導、市民意識の啓発、高揚等必要な施策(以下「施策」という。)
この事業では、海のジブンゴト化サポーターズに任命された岩国高校科学部の生徒を中心に、錦川の上流・下流域及び海岸とJR川西駅周辺における散乱ごみの種類や量の調査を行い、その調査結果を広く一般に紹介して、プラスチックの環境への流出防止の啓発が行われました。
淡海エコフォスター制度は、湖岸、河川、道路などの県が管理する公共用地で、散乱ごみの収集、除草などの活動をおおむね月1回以上実施する団体を登録するものでございます。 登録団体数は、平成21年度には約500団体でございましたが、近年減少傾向でありまして、令和4年11月現在では354団体となってございます。
道路、公園、空き地などにたばこの吸い殻、飲料容器のポイ捨てによる散乱ごみは少なくなっていますが、皆無ではありません。これらのごみは、収集しにくい、排出者を特定できないなどの問題を持つだけでなく、地域環境を損なっています。また、不法投棄は、常習化する場所はおおむね地域住民の関心の死角になっており、車から投げ捨てやすい、見通しが悪いなど、空間的な原因や地域的な特性が原因となっています。
げる必要性、再エネの導入促進に向けて先進的に取り組むモデル地域を創出する必要性、将来を見据えて電気自動車の普及拡大と共に充電設備の拡充について計画する必要性、持続可能な脱炭素社会の構築に向けて幼児期や若者世代への環境学習と情報発信を充実させる必要性、ごみ収集業務の民間委託化により本市職員の人件費を削減した一方で委託事業者のワーキングプアを生み出しているとの指摘、今後観光客の増加が見込まれる中での散乱ごみ
こうした考えの下、騒音や渋滞など周辺環境への対応策として、建設に当たっては北側観客屋根を閉じた形状とすることや、遮音性の高い金属屋根の採用、また、指向性の高いスピーカーにより騒音対策を行うとともに、このたびの指定管理者募集に当たっても、騒音や振動、散乱ごみ等の対策や来場者の適切な入場管理など、イベント等実施の際の周辺住民への配慮を明記し、周辺住民との調和も重要視してきたところです。
それは結果的に散乱ごみが的確に減少することの効果を指摘をいたしております。 本市においても、この官民協働の環境美化活動を制度として立ち上げ、これは私は推進すべきだろう、こう思っております。その考えをお伺いするものであります。 ○副議長(山添和良君) 三野建設部長。
現状におきましても、散乱ごみや不法投棄ごみ、へい獣の回収など、市民の皆様から寄せられた通報、苦情に対してはいち早く対応し、市内の環境美化に努めているところでございます。また、市民の皆様や団体の皆様の清掃活動も、清潔なまちの保全に大変寄与しているところでございます。 こうした地道な活動が住み心地のよさにもつながり、副次的な効果として碧南市への定住促進の一助になるということも考えられます。
市民の意識の向上ということで、今年度から市民一斉美化運動の実施目的に「散乱ごみの海洋流出の防止」の一文を入れています。いろんな機会に意識啓発を行いたいなというふうに思っています。 (6)子供たちへの教育ということで、市内の小中学校などでは社会科、理科、総合的な学習の時間で扱っていまして、プラごみを環境問題の一つとして捉えております。
この地域計画策定に当たり、内陸部に由来するごみの状況を把握するため、河川敷における散乱ごみ調査及び河川水中のマイクロプラスチック調査を実施した。その結果から、県内全域を対象にプラスチックごみの発生抑制対策、環境学習による人づくりや普及啓発等に取り組むこととした。 ◆八木田恭之 委員 上流県として進んで海洋プラスチック対策に取り組んでいるので、是非、今後も取組を進めてもらいたい。
本市といたしましては、引き続き市民や事業者への意識の高揚を図るため、積極的に周知を行うとともに、議員御指摘のペットボトルをはじめとする散乱ごみにつきましても、事業者に対し回収ボックスの適正な管理について指導を行うなど、プラスチックごみの削減、リサイクルの取組をより一層推進する中で、資源循環型社会の構築に努めてまいります。
鹿嶋市まちをきれいにする条例での対応はできるかというご質問ですが、この条例につきましては、散乱ごみのない快適な生活環境を形成するため、市、事業者、市民及び土地所有者等の責務を明らかにするとともに、ごみなどのポイ捨て及び犬のふん害を防止し、清潔で美しいまちづくりを目指すことを目的としております。
アダプトプログラムの導入効果といたしましては、ごみ拾いによる散乱ごみが減少する町の美化効果、きれいな場所には捨てづらいことと活動に参加した方はポイ捨てをしなくなることによる防止効果が挙げられます。また、副次的な効果でありますが、地域コミュニティーの強化や高齢者の活躍の場づくり、生きがいづくりといった効果も期待されてございます。
自動販売機の横に設置されたリサイクルボックスについては、飲み終わった飲料容器を回収する目的で設置されており、事業系の廃棄物として自動販売機の設置者や、リサイクルボックスの管理者が適切に処理することが原則となりますが、自動販売機周辺における散乱ごみや混入されるごみ等への対応については、マナーの向上も含めて共通の課題であると認識しております。
国道464号や主要地方道船橋印西線の道路上の散乱ごみにつきましては、市民等からの連絡により速やかに管理者であります千葉県印旛土木事務所へ連絡を行い、対応をお願いしている状況でございます。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 4番、松本有利子議員。 ◆4番(松本有利子) 再質問です。年末から船橋印西線のトンネル内がきれいになっていましたが、詳細について伺います。
現在、河川ごみについては、住民団体などの様々な主体が行っております散乱ごみの回収活動に関する実態把握を行いながら、効果的な普及啓発や回収などの取組につながるよう、各団体の回収エリアや回収量などをごみ分布の調査結果とともに地図情報に結びつけているところであり、また、海底堆積ごみについては、底引き網等による回収が行われている漁港を訪ねて、回収状況や課題を整理するなど、より効果的な回収活動を行うための仕組
具体的には、海洋ごみ対策として清掃活動に取り組むことを宣言する団体を募り、ボランティア部メンバーとして加入してもらい、その団体が海岸や散乱ごみの多い市街地などで清掃活動を実施し、その結果を報告してもらい、ホームページなどで発信する。また、メンバーごとに配置された推進員を対象に、海洋ごみ問題や効果的な清掃活動に関する養成講座を開催し、人材の育成に取り組むこととしているところでございます。
市内の道路におきまして、散乱ごみなどに関する連絡が多いのは国道464号でございます。連絡の中には、落下物により通行の安全が懸念されるという内容もございますので、速やかに道路管理者である千葉県印旛土木事務所に連絡を行い、対応を依頼しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 4番、松本有利子議員。 ◆4番(松本有利子) 市民からの苦情は実際に来ていますか、伺います。
また、御指摘いただきましたように、町なかにプラスチックの散乱ごみがなくなっているという状況ではなく、河川におきましては、コロナ禍の間におきましてはいろいろと御指摘を受けていたところでございます。今後とも散乱ごみ対策ということにつきましては、我々も取組は考えているところでございますので、現状で満足をしているという状況ではございません。