海老名市議会 2024-06-10 令和 6年 6月 文教社会常任委員会-06月10日-01号
このプランは平成26年度から第1期の取組が始まり、その時々の教育課題等を踏まえ、重点項目等を見直しながら進めてまいりました。今回ご報告するのは、令和6年度から令和8年度まで、3か年の第4期えびなっこしあわせプランでございます。 第4期えびなっこしあわせプランでは、授業改善の実践、教育支援体制の充実、みんなで取り組む学校づくりの推進を3本の柱として重点的に取り組んでまいります。
このプランは平成26年度から第1期の取組が始まり、その時々の教育課題等を踏まえ、重点項目等を見直しながら進めてまいりました。今回ご報告するのは、令和6年度から令和8年度まで、3か年の第4期えびなっこしあわせプランでございます。 第4期えびなっこしあわせプランでは、授業改善の実践、教育支援体制の充実、みんなで取り組む学校づくりの推進を3本の柱として重点的に取り組んでまいります。
新規事業、拡充事業と現代の教育課題等を反映した予算編成がされており、国においても将来の日本を担う子どもたちの育成はもちろんのこと、教育活動に参画する多様な人材確保も推進されるようでございます。 その中でも目に留まったものが、来年度からの新規事業として盛り込まれております行政による学校問題解決のための支援体制の構築に向けたモデル事業というものであります。
◎学校教育部長(品田幸利) 本市では、現代的な教育課題等について教育実践を推進し、その成果を広く市内に普及することにより、旭川市全体の教育の質の向上を図ることを目的として旭川市教育実践推進事業を行っております。
また、教育課題等を踏まえ毎年度研修の見直しを行っており、令和3年度には新学習指導要領に盛り込まれた内容や1人1台端末の活用等についての研修を新たに実施したところでございます。 続きまして受講状況等についての御質問ですが、令和3年度に県総合教育センターで実施した研修は266講座で延べ5万人余りが受講をしました。
7点目といたしまして、少人数学級や、多様化複雑化し拡大している教育課題等に応じた教職員定数の見直しや加配の充実に向けて、関係機関等を通じた国や北海道教育委員会に対する要望を行うこととしており、以上七つの項目を中心に、引き続き学校における働き方改革の推進に必要なサポート体制の充実に努めてまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(小野敏雄君) 横田議員。
教育委員会では、教育総合センターを拠点とし、国や都、世田谷区の状況や教育課題等を注視しつつ、教員一人一人の資質能力の向上を図る教員研修の推進に取り組んでまいります。 ◆宍戸三郎 委員 教育総合センターの機能を生かした研修を充実させるということなので、大いに期待しております。 次に、コロナ禍でのリモート学習の実施やタブレットの活用はどんな状況になっているのか伺います。
135 ◯ 学校教育課長(松本政美君) 長期休業日及び学期の変更に至った経緯につきましては、昨年度以降、学校指導訪問や市の校長研修会のときに、確かな学力の定着、あるいは主体的、対話的で深い学びの実現、また、そのほか学校が抱えている教育課題等につきまして、各校長と意見交換を重ね、また、課題を共有してまいりました。
◎教育次長(粟野道夫君) 全国学力・学習状況調査の中で、学習状況調査結果については児童・生徒質問紙、学校質問紙の設問を全て合わせると100を超える項目となるため、本市の教育課題等に対応した項目を公表することとしております。 ○議長(津本辰己君) 1番、三浦議員。
総合教育センターでは、様々な教育課題等を踏まえた研修を実施し、教職員の資質や指導力の向上を図っているところです。今年度は、小児科医師を講師として、発達特性についてというテーマで発達の特性と発達特性の捉え方や二次障害、理解ある関わり方について研修を実施いたしました。その中で、HSCを取り上げ、過敏性や不器用さを持つ子供たちへの関わり方について研修を行ったところでございます。
いずれにしましても、我がまちは水害リスクの高い都市であるということを踏まえて、防災・減災もそうですし、福祉、様々な教育課題等、そういう水害リスクを踏まえたまちであるということを念頭に置きながら、これからも小川市長には力強い市政運営を進めていただくことを求めて、私の代表質問を終わります。 ○議長(和田英幸君) 以上で、本日の日程は終了いたしました。 これをもちまして、本日の会議を散会といたします。
この項最後に,教育研究研修センターの機能の再定義及び充実でありますが,この数年間の大量退職,大量採用により急激に増加している若手教員を育成することは,日々直面する教育課題等への対応を行う上で喫緊の課題と考えております。
教育委員会事務局統括事業につきましては、教職員が自主的に参加する研修に対する支援及び留萌市教育研究協議会に対し、教育課題等に関する研究調査を委託するとともに、職務上、日常的に子どもと接する職員を対象にインフルエンザの蔓延を防ぐため、公費負担によりワクチン接種を継続いたします。 事務局費では、これらの事業を含め、前年度比975万円の増額となる1億7,628万4,000円を計上しております。
例えばグループ学習やディスカッションを行うための多目的ルームとして余裕教室を改修するなど、学びの変革を推進するための整備、あるいは近年の教育課題等に対応するための整備を行っておりまして、こうした整備を建物の耐久性を高める長寿命化改修と併せ、一体的かつ効率的に進めているところであり、今後とも進めてまいりたいと考えております。
次に、宝塚コミュニティ・スクールについてのうち、国が進めるコミュニティ・スクールとの相違点につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づくコミュニティ・スクールでは、校長が作成する学校運営の基本方針について、学校運営協議会から承認を得なければならず、また学校運営協議会が学校運営や教職員の任用について意見を述べることができることとされていますが、本市の制度では、学校の教育課題等を共有し、
このように教育懇談会は、教育委員会の側から特定の教育課題等について御意見を伺う、いわゆる説明会のようなものとは趣を異にしているものでありますが、開催に当たってはこれまでどおり、保護者や地域の方々等の御意向に沿った形で柔軟に対応していきたいと考えております。 ○副議長(藤原晶幸君) 佐藤峰樹君。 ◆5番(佐藤峰樹君) 御答弁ありがとうございました。
◎倉島敬和 教育改革担当課長 4点ほどあったと思いますが、まず講師につきましては、教育・保育に関して実践力があり、4つのコースがあるのですが、各コースの最新の教育課題等に精通しております大学の教授など、教育の専門家の方に指導を受けているというところでございます。
中等教育学校あり方検討委員会における地元自治体からの意見聴取についてでありますが、11月に開催予定の第2回検討委員会において、事前に県立中等教育学校6校の地元自治体の首長から地域の教育課題等について意見聴取を行い、その結果を報告することとしております。また、第1回、第2回検討委員会の中で、全ての中等教育学校の校長から現状説明を行うこととしております。
教育活動推進事業におきましては、今日的な教育課題等について、11種の推進部会を実施し、教職員の専門性や資質能力の向上を図るとともに、厚木市特別支援学級連絡協議会等の各種関係団体への交付金等を負担することにより、市立各小・中学校における教育活動の円滑な推進を図ることができました。
ただし、これまでどおり教育委員会を開催し、いろいろな教育課題等につきましては皆で論議し、そして決定をしていくと、そのシステムにつきまして変更はございません。今回、教育長に就任させていただくに当たりまして、これまでの学校再編の経過、あるいは教育委員会議録にも全て目を通させていただき、それで6月に就任させていただいたということでございます。
前回、第1次教育大綱を策定した平成28年6月から4年近くが経過し、推進期間が満了を迎えることから、社会情勢の変化、新たな教育課題等に対応していくため、総合教育会議での議論を経て、基本理念は維持しつつ、今回改訂を行うものでございます。 なお、教育大綱は策定の日から4年間をもって改訂の区切りとしておりますが、随時見直しの機会を確保いたします。