姫路市議会 2022-03-04 令和4年第1回定例会−03月04日-03号
医師確保につきましては、新病院の開院に合わせ、病院では段階的に研修医の増員を行っていきたいとされていることから、本市が購入助成しましたVR内視鏡シミュレーターも含め、病院の教育研修棟には大学等も入居し、質の高い教育研修機能が期待できるということをPRし、若手医師の確保を支援してまいります。
医師確保につきましては、新病院の開院に合わせ、病院では段階的に研修医の増員を行っていきたいとされていることから、本市が購入助成しましたVR内視鏡シミュレーターも含め、病院の教育研修棟には大学等も入居し、質の高い教育研修機能が期待できるということをPRし、若手医師の確保を支援してまいります。
まず、1点目の獨協学園姫路医療系高等教育・研究機構への支援と活用についてでございますが、同機構への支援といたしまして、同機構が入居する新県立病院の教育研修棟4、5階の使用料の一部を令和4年度から助成するとともに、3つの研究センターのうち、地域医療研修研究センターに導入するVR内視鏡シミュレーターの購入助成を令和3年度補正予算において行っております。
同病院の教育研修棟に開設される獨協学園姫路医療系高等教育・研究機構の円滑な運営に向け、建物使用料の一部を支援するほか、地元医師の教育・研修機会の充実を図るため、市が購入助成した、同機構のVR(仮想現実)内視鏡シミュレーターの活用を図ります。 併せて、姫路地域における医療人材を育成、確保するため、臨床研修医への奨励金貸与の募集定員を拡大するほか、姫路市医師会看護専門学校の運営費を助成します。
次に、3点目の兵庫県立はりま姫路総合医療センター(仮称)内の医療系高等教育・研究機構との関係はどうかについてでございますが、獨協学園姫路医療系高等教育・研究機構は、令和4年4月の開設に向け、同機構が入居する教育研修棟の整備が兵庫県により進められておりますとともに、学校法人獨協学園、兵庫県、本市の3者で連携方法等について定期的に協議を行っているところでございます。
新県立病院には教育研修棟が建設されて、兵庫県立大学の先端医工学研究センターと獨協学園の大学、大学院サテライトキャンパスと研究センターなどが入ることになっています。 獨協学園の計画については、姫路市から一定の援助を行うなどの協定を結び、開設に向けて協議が進んでいます。獨協学園との協議の現状は今どうなっているのか、答弁を求めます。 6項目めは、官製ワーキングプアの是正についてです。
一方、病院敷地内の南東に位置する教育研修棟では、獨協学園姫路医療系高等教育・研究機構が開設されることとなっています。 昨年11月28日の神戸新聞において、獨協学園、県立大学、新県立病院、市の代表として市長、医監らによって、高等教育・研究の紙上フォーラムが開催された記事を拝見しました。
3つは、獨協学園が教育研修棟の2つのフロアに入る図面となっています。延べ床面積から案分すると、当初の計画2,000平方メートルをはるかに上回ることになります。「公表できる計画は平成28年第4回定例会の総務委員会で説明して以来の進展はない。」ということです。ところが、設計図面でこれだけ大幅な面積の変更が示されています。
また、教育研修棟には、本市が誘致した学校法人獨協学園が入り、同学園側も文化コンベンション施設を活用していくため、歩行者デッキの経費については本市も負担すべきものと考えている。 ◆意見 経費負担については敷地で分けるのではなく、本市の敷地側のデッキ部分の経費についても県に負担してもらうよう主張すべきだと思う。
◆問 新県立病院の建築設計に係る施設配置案に関して、新県立病院と教育・研修棟の配置はわかるが、文化コンベンションセンターと病院棟の間にある矢印が何を意味しているかわからない。 「受付等病院内配置・出入口等については検討中」、「病院とコンベンションセンターはデッキで接続する方向で検討中」と記載があるが、これはだれが書いたものなのか。
◎答 病院棟と駐車場及び教育・研修棟の間にデッキを整備し、文化コンベンションセンターとつなぐ。デッキからは病院の3つの施設のどこにでもアクセスできるようにするようである。 ◆問 新県立病院と(仮称)姫路市文化コンベンションセンターをつなぐ配置案をどのような意識で兵庫県から受け取ったのか。 ◎答 兵庫県からそのように整備したいという提案を受け取ったので、これから協議をする段階である。
9月議会のりんくう総合医療センター対策委員会で概要につきましては、ご説明させていただきましたが、この12月議会で病院事業債を活用し、病院事業用地及びりんくう教育研修棟の取得のための補正予算のご承認をお願いしているところでございます。
御質問にもございました平成25年度に完成いたしました教育研修棟につきましても、管理運営委員会の場で事業計画を審議し、双方で合意の上、増築事業が進められております。現在、検討中のPET−CTを含むがんセンター整備事業につきましても、管理運営委員会の下部組織でありますワーキンググループで検討を進めているところであります。
平成25年12月の教育研修棟の竣工式で本川市長は、「金沢医科大学とともに市民の皆さんに信頼される地域医療の中核病院となるよう努めていきます」との挨拶を述べておりますが、先月2月16日の新聞記事「知の拠点はいま」という中で、公設民営化による経営立て直しを決断した堂故前市長と足の遠のいた本川現市長、「市長交代でやきもき」という大きな活字が新聞紙上に載っておりました。
さらに、この8年間の間にいろいろな投資がありましたが、一昨年には教育研修棟の整備に約4億円を投じております。これは、若手のお医者様を確保するための研修棟が必要だということで4億円を出しているわけであります。最近では魚々座がこのくらいの金額になったのではないかと考えております。 これまでも多額の投資によりまして病院施設の整備を進めてまいりました。
昨年12月には教育研修棟が完成し、大学病院として、医学生や看護学生の優秀な人材育成と人材確保を目的とした地域医療を現場で学ぶ環境が整ったのであります。 患者7人に対し看護師1人が対応する7対1看護も導入され、手厚い看護体制も整い、患者にとってはより安心感が高まったのではないかと思います。
研修棟は病院内において教育研修棟として位置づけられており、市民病院における医師や看護師などの人材育成に積極的に取り組んでいただき、優秀な医療従事者の安定確保に向けてその効果が発揮されるものと期待いたしております。 加えて、病院職員の医療技術のみならず、病院運営の基本的事項である医療安全や接遇改善などについての教育の場としても御利用いただけるものと考えております。
こういった建物のうち五棟、第一研修棟と第二研修棟、大原台講堂、特別支援教育研修棟、それから情報教育研修棟につきまして、それぞれ防水工事を行いたいと考えているものでございます。
ウ 特殊教育研修棟空調改修工事に要する経費は、工事の入札執行残の補正でございます。 また、次にあります小学校費から三十九ページの養護学校費までの初任者研修、教員経験者研修等に要する経費は、教職員研修への参加旅費の実績減に伴う補正でございます。
クの施設整備補修事業は、総合教育センターの特殊教育研修棟空調施設老朽化に伴う改修工事などに要する経費でございます。 また、次にあります小学校費から六十ページの養護学校費は、国や県教委が行う教職員の研修への参加旅費及び総合教育センターが行う研修講座への受講旅費でございます。
東回廊建築工事請負契約) 第78号議案 契約の締結について(県本庁警察庁舎建築工事請負契約) 第79号議案 契約の締結について(県営かんがい排水事業松里地区留山ダム工事請負契約) 第80号議案 契約の締結について(県営かんがい排水事業川西地区五升苗ダム工事請負契約) 第81号議案 契約の締結について(一般国道351号橋りょう(大手大橋)架換工事請負契約) 第82号議案 契約の締結について(総合研修センター教育研修棟建築工事請負契約