大田区議会 2021-06-16 令和 3年 6月 こども文教委員会-06月16日-01号
◎丹野 教育総務部副参事〔教育地域力担当〕 現在、馬込第二小学校の子ども教室の運営につきましては、委託事業者に運営委託しております。 ◆菅谷 委員 何年ぐらいになりますか。 それと、いろいろな実績があると思うので、そこも含めて今度プロポーザルで行うのですよね。その点について。 ◎丹野 教育総務部副参事〔教育地域力担当〕 年数につきましては、今年度7年目になります。
◎丹野 教育総務部副参事〔教育地域力担当〕 現在、馬込第二小学校の子ども教室の運営につきましては、委託事業者に運営委託しております。 ◆菅谷 委員 何年ぐらいになりますか。 それと、いろいろな実績があると思うので、そこも含めて今度プロポーザルで行うのですよね。その点について。 ◎丹野 教育総務部副参事〔教育地域力担当〕 年数につきましては、今年度7年目になります。
◎丹野 教育総務部副参事〔教育地域力担当〕 私からは教育総務部・こども家庭部共通資料番号1番、令和3年度放課後ひろば委託事業者の選定についてご報告させていただきます。 令和4年4月、馬込第二小学校に近接する南馬込三丁目児童館の運営方法が、直営から委託へ変更される予定でございます。
◎丹野 教育総務部副参事〔教育地域力担当〕 子ども教室ですとか、あるいは学童保育などで、帰りが遅くなることもございます。冬時間になりますと、かなり暗くなることも承知しておりますので、そういった観点からも調査のほうを進めさせていただきたいと思います。 ◆大橋 委員 ぜひよろしくお願いいたします。
◎丹野 教育総務部副参事〔教育地域力担当〕 通学路の防犯カメラ設置につきましては、小学校の通学路の安全確保を図るため、平成26年度から平成29年度までに、全区立小学校の通学路に1校当たり5台、合計295台の防犯カメラを設置いたしました。
◎丹野 教育総務部副参事〔教育地域力担当〕 コミュニティ・スクールとは、「学校運営協議会制度」を導入している学校のことを言います。学校と保護者や地域住民の方々が力を合わせ、子どもたちのよりよい環境づくりに取り組む、地域とともにある学校を目指すための仕組みです。
◎丹野 教育総務部副参事〔教育地域力担当〕 学校運営協議会制度を導入することによる、学校側の負担、それから地域側の負担というのは考えられるのですけれども、地域の実情も踏まえまして、校長とも良く話し合いの上、運営を進めていっていただけたらと考えております。
◎元木 教育総務部副参事〔教育地域力担当〕 土曜日のスクールゾーン交通規制についてですけれども、区内の警察交通担当部署と打ち合わせを行いましたが、実現については厳しいとの回答を得ているところでございます。 しかしながら、児童の通学の安全確保は重要であると考えているところです。
◎元木 教育総務部副参事〔教育地域力担当〕 区の地域防災計画に基づきまして、区職員と同様に教職員も防災の対応を担っているというところでございます。 ◆荒木 委員 そういう一般的ではなくて、当日、どういう人が責任を持ってやっていたのかな。
◎元木 教育総務副参事〔教育地域力担当〕 私が所管している放課後子ども教室等でお話をさせていただきたいのですけれども、まず、放課後子ども教室については、この間、休室とさせていただきました。 理由としては、放課後子ども教室は、児童の遊び場、居場所を提供することということになっておりますので、学校を臨時休業の際は休室という形でさせていただきました。
◎元木 教育総務部副参事〔教育地域力担当〕 私からは、教育委員会資料番号1、放課後子ども教室(一体型)における学校休業日等の弁当持参についてを報告いたします。 1、実施に至る背景でございます。児童館や放課後ひろばで実施している学童保育や児童館の一般利用においては、夏休み等の学校休業日等で昼食用に自宅からの弁当の持参を認めているところです。
◎元木 教育総務部副参事〔教育地域力担当〕 10月25日の金曜日ですけども、4事業者が保護者の前で提案の内容について説明をしたところでございます。 ◆田島 委員 そちらのほうには、その保護者からのご意見とかそういうのは何かございましたでしょうか。 ◎元木 教育総務部副参事〔教育地域力担当〕 一番大きかったのが、学校と日々どういう連携をしていくかというところですね。
◎元木 教育総務部副参事〔教育地域力担当〕 私からは、教育委員会、こども家庭部共通、資料番号1、出雲放課後ひろば事業委託事業者の選定結果について報告いたします。 本件は既に令和元年9月の当委員会において報告をしておりますが、令和2年4月1日より出雲放課後ひろばにつきましては、事業者の変更に伴い委託事業者の選定審査を実施いたしました。
◎元木 教育総務部副参事〔教育地域力担当〕 現在、教育委員会では、小学生が主体となる地域のスポーツ団体などに対し、地域活動の振興を図ることを目的に、学校教育に支障のない範囲で、小中学校の体育館や校庭などの地域開放事業を行っております。
◎元木 教育総務部副参事〔教育地域力担当〕 それでは、私からは、教育委員会資料番号1、平成30年度おおた教育振興プラン2014の事業実績と評価についてをご報告いたします。 大田区の教育の重要施策を取りまとめた、おおた教育振興プラン2014では、プランの実効性を高めるために、毎年事務事業の実績について点検・評価を実施しております。
◎元木 教育総務部副参事〔教育地域力担当〕 11校でございます。 ◆荒尾 委員 今後この11校も一体型に移行していくという方向性なのでしょうか。 ◎中村 こども家庭部副参事〔放課後居場所づくり担当〕 方針では、放課後ひろばとして学童保育も合わせて、ひろばの中で運営していくということが最終的には望まれるものだと考えております。
◎元木 教育総務部副参事〔教育地域力担当〕 私からは共通資料番号2、出雲放課後ひろば事業委託事業者の募集について報告をいたします。 先月の委員会で、出雲放課後ひろば事業の事業者の変更について口頭にて報告をさせていただいたところです。 詳細についてご説明させていただきます。 まず1、事業者募集の理由です。
初めに、大田区におけるひきこもりの支援体制ですが、現在、ひきこもりの要素を含む多様な相談を、保健、福祉、教育、地域力など、それぞれの窓口でお受けしています。健康政策部では、4か所の地域健康課と庁舎内の健康づくり課の保健師がひきこもりに関する相談を受けております。
◎元木 教育総務部副参事〔教育地域力担当〕 私からは、出雲小学校放課後ひろば事業の事業者を変更することになりましたことについて、口頭にて報告をさせていただきます。 事業者変更の理由ですが、本年4月、出雲小学校放課後子ども教室の非常勤職員が萩中のマンションにおける強盗事件の容疑者として逮捕されました。この事態を受け、5月と7月に2回臨時保護者会を開催しました。
◎元木 教育総務部副参事〔教育地域力担当〕 今委員のおっしゃった形ですけれども、事務局で研修会、それから、あと、コーディネーターの方にお集まりいただいて情報交換、そういう場も設けているところでございます。
ひきこもりの方への対応については、現行の支援やネットワーク構築に加え、保健、福祉、教育、地域力などとの横断的な幅広い関係部局の連携が不可欠です。今後も引き続き、相談支援体制の充実やひきこもりの方や家族が孤立しない地域の実現に取り組んでまいります。私からは以上でございます。 ◎小黒 教育長 大田区立学校に通う児童・生徒に対するひきこもり対策についてのご質問でございます。