富山県議会 2022-06-01 令和4年6月予算特別委員会
また、学校行事、部活動の対応などでの教員負担増や新型コロナウイルス感染症対策による臨時休校措置も背景に、教育現場における先端的なICTの活用の必要性が高まっていると言えます。 拠点間の遠隔授業や指導は、例えば、教育機関の減少や教員不足などを背景に、高度な教育を受けることが困難な僻地への小規模各校に対し、教育機会の地域間格差の是正策としても有効であると考えられます。
また、学校行事、部活動の対応などでの教員負担増や新型コロナウイルス感染症対策による臨時休校措置も背景に、教育現場における先端的なICTの活用の必要性が高まっていると言えます。 拠点間の遠隔授業や指導は、例えば、教育機関の減少や教員不足などを背景に、高度な教育を受けることが困難な僻地への小規模各校に対し、教育機会の地域間格差の是正策としても有効であると考えられます。
◆2番(ちだ伸也) この教員負担増の問題も、ICT化を進める上ではしっかりと取り組まなくてはならない問題だというふうに思っております。先ほど教職員からのアンケートというか、上がってきた声の中には、慣れが必要だとか、そんな声もあったというふうに伺いました。これは慣れるまでに結構時間がかかるんですよね。 私自身も、実はパソコンだとか本当に基本的なソフトというのはなかなか苦手だったんですよ。
文教委員会関係審査では、長期入院中の小中学生及び高校生に対する教育、学習支援制度の整備、さいたまシティカップの開催状況について、いじめ防止等の取り組み、グローバル・スタディにおける教員負担増の問題、さいたま国際マラソンとさいたまクリテリウムのスポンサー料がともに減少している理由、教育行政が浦和優先である現状。
そういった消極的な賛成意見や、外国語活動を3、4年生への導入、5、6年生の時間割増など新しい教育課程に伴う児童・教員負担増の中、さらにプログラミングを導入することは難しいといった消極的な反対意見や、さらには、小学校段階では、算数や国語を通じて思考力を育てることが適当。プログラミングで学ぶ思考力は狭い。
各市町村教育委員会では、新たな教員負担増に戸惑いもあると聞いております。 そこで、3点質問いたします。 第1点目、授業改善の取り組みについて。 ことしの全国学力テストは、初の3割抽出方式で実施されたため、県内市町村の小中学校の抽出バランスは均一ではありません。