札幌市議会 2024-03-08 令和 6年第二部予算特別委員会−03月08日-05号
加えて、災害時に迅速に対応できるよう、獣医師会や動物愛護団体などの関係団体や災害時動物救護ボランティアとの連携を密にしながら取組を進めてまいります。 ◆森基誉則 委員 今回の能登半島地震などを教訓に、市民が安心してペットを飼えるように、札幌市も災害時のペット動物の対策についてしっかり検討していただきたいと思います。
加えて、災害時に迅速に対応できるよう、獣医師会や動物愛護団体などの関係団体や災害時動物救護ボランティアとの連携を密にしながら取組を進めてまいります。 ◆森基誉則 委員 今回の能登半島地震などを教訓に、市民が安心してペットを飼えるように、札幌市も災害時のペット動物の対策についてしっかり検討していただきたいと思います。
団員募集につきましては、2月を団員募集活動強化月間と銘打ち広報活動の強化を図っているところであり、ほかにも市内の大学などの学園祭における消防団のPR活動や、学生消防団員がスポーツイベント開催時に救護ボランティアとして活発に活動している状況でございます。
また、救護ボランティアの配置間隔についても、250メートルから200メートルに短縮し、緊急事態に少しでも早く対応できる配置に見直しました。 さらに、参加ランナーに向けては、事故等を未然に防止するため、事前トレーニングや防寒対策、当日の健康セルフチェックを促したところであります。
年版) について ・省エネ家電買い替え促進による生活者支援事業の開 始について 自然保護課 ・富山県生物多様性保全推進プランの改定について 環境保全課 ・富山県大気環境計画の改定について (4) 質疑・応答 光澤委員 ・こども・子育て施策の強化について ・新たな子育てポイント制度について 種部委員 ・富山マラソン救護ボランティア
◆問 若い救護ボランティアに声をかけたが、先輩を探しにどこかへ行ってしまった。結局、けがをしたランナーが救急車を呼ぶように言ったので対応したものの、なかなか搬送先が決まらなかった。 救急搬送体制はどのようになっていたのか。 ◎答 救急案件がもう1件発生し、そちらのほうが重症だったため搬送が遅れてしまった。 けがの状態としては、口を切って6針縫ったとのことである。
267: ◯総務部長 本市がこれまでに締結した災害協定では、相互応援、物資の提供、復旧支援、医療救護、ボランティア派遣、災害情報、避難所の施設提供などについて、官民問わず協定の締結を行っております。
また、町社会福祉協議会では、日頃から住民、関係機関の災害への意識を高め、行政、関係機関との緊密な連携による体制づくりを目的に、例年、災害救護ボランティア活動研修会を実施しております。これには自主防災会にあたる各区長も参加しておられ、民生委員・児童委員、地区社会福祉協議会などの福祉関係者との連携を図る一助になっているものと考えております。
昨年、北海道胆振東部地震の発生したときには、北海道や獣医師会とともに北海道胆振東部地震ペット救護対策協議会を立ち上げたり、札幌市災害時動物救護ボランティアによる一時ペット預かりなど、被災範囲や必要な支援ニーズに応じて柔軟に対応したというようにも伺っております。 現在、札幌市は、近隣市町村や民間事業者との直接の協定は締結しておりません。
その後、この基本計画に沿って、葛城市、吉野町の各競技ごとに、会場や競技の運営、交通輸送、医療救護、ボランティア等に関する個別の実施計画を、今年度末を目途に取りまとめる予定です。
さらに、コース内では、AEDを携帯した救護ボランティア7名が自転車で巡回をしておりますとともに、危険性の高い地点には係員17名を配置し、参加者に対しまして注意喚起を行っているところでございます。
このほかにも、組織委員会が主体となり、輸送、セキュリティー、避難、医療救護、ボランティア等々、広範囲にわたる調整会議や会議が行われております。引き続き茨城県との連携強化を初め、これらの会議における協議の場などを通じまして、本市としての課題や要望を伝えてまいりますとともに、開催自治体間での情報共有にも十分努めながら、オリンピック開催に向けた準備を進めてまいりたいと考えております。
災害時のペット対策では、このたびの震災で同行避難ができることを知らなかった方も多く、また、動物救護ボランティアとの連携体制も不十分であったことから、今後は、避難訓練にペットの同行避難を取り入れるべきと考えます。また、避難所では、動物アレルギーへの配慮や施設管理上の問題、衛生上の問題など課題は多岐にわたりますが、ペットの飼育環境の向上に向けて検討を進めていただくことを要望いたします。
昨年の決算特別委員会で、我が会派の丸山委員の質問、指摘に対し、札幌市からは、災害時動物救護ボランティア制度の立ち上げや災害対策の普及啓発の促進などについてお答えいただいたところであります。 そこで、質問ですが、ペットの災害対策として、これまでどのような取り組みを行ってきたのか、改めてお伺いいたします。 ◎高木 生活衛生担当部長 災害時のペット対策についてお答えいたします。
災害時の応援体制の構築については,大規模災害が発生した場合に備えて,救護・ボランティア活動の受け入れ等は,社会福祉協議会等と活動が効果的にできるように,防災訓練の打ち合わせ等で情報交換を行っているところであります。
ことしの5月13日に仙台市で開催された第28回仙台国際ハーフマラソン大会では、救護対策の取り組みとして、レース中、ハーフマラソンのコースを走りながら救護に当たり、必要に応じて選手の手当て等を行う救護ボランティアランナーを募集しました。
また、関係団体との連携体制の構築や災害時動物救護ボランティアの募集等にも取り組んでまいります。 歯科口腔保健の推進につきましては、すこやかプランの歯・口腔の健康の分野に八〇二〇の目標値などを掲げ、乳幼児の歯科健診、成人の歯周病検診などの取り組みを行っており、その中間評価結果において全ての指標で改善が見られております。
前回大会では、大会当日に救護本部をゴール地点の旧市役所敷地内に設置し、君津中央病院救命センター長である医師と看護師を含めた、医療関係者や救護ボランティア、消防職員を含む県・市職員を常駐させております。
活動区分としては、案内・誘導ボランティア、観光ボランティア、本部サポートボランティア、通訳ボランティア、救護ボランティアの5つを想定しております。 11ページをごらんください。
そのような中、新たに災害時の動物の救護活動を支援する災害時動物救護ボランティア制度を立ち上げたとお聞きしております。この制度は、災害時の動物対策を共助の観点から推進する制度になるのではないかと期待しております。 そこで、質問ですが、この制度について、制定の背景と目的、どのような活動を行う制度なのか、お伺いいたします。
動物救護ボランティアでございますが、札幌市では昨年より、大規模災害が発生した場合に備え、動物救護活動に参加するボランティアの方に事前に登録をしていただき、大規模災害発生時に被災動物の世話や物資の運搬等のお手伝いをしていただく、動物救護ボランティア登録制度を始めました。