日進市議会 2024-06-14 06月14日-03号
また、救助救援場所としましては、平常時の駐車場を使用することとしており、自衛隊や警察、消防による救援部隊の活動拠点としての使用を想定しております。 さきの答弁でも触れさせていただきましたとおり、マチテラス日進は、発災後、時間の経過に伴い変化する状況に合わせて利用形態を変えることができる施設であります。
また、救助救援場所としましては、平常時の駐車場を使用することとしており、自衛隊や警察、消防による救援部隊の活動拠点としての使用を想定しております。 さきの答弁でも触れさせていただきましたとおり、マチテラス日進は、発災後、時間の経過に伴い変化する状況に合わせて利用形態を変えることができる施設であります。
石油燃料は災害時のエネルギー供給の最後のとりでと言われ、運輸、民生、電源など、国民の生活や経済活動を維持する上で依然として必要不可欠な物資であることは間違いなく、さらに大規模災害ともなれば、警察、消防、自衛隊などの救援部隊から緊急車両用の燃料として、また、病院や通信業者からは建物や設備の電気を賄うための非常用発電機の燃料として、そして、避難所では暖房用の燃料として、あちこちから石油燃料が必要とされることが
ですので、大子町の近隣で大きな災害があった場合というのは、須藤議員が考えられているように、多数の方向から救援部隊が入ってきまして、旧庁舎の跡地で拠点をつくって、災害の復旧に向っていくという形は想定される範囲になると思います。
私も当時、熊本地震のときは前職において、救援部隊の派遣業務のほうに携わっていた経験がございます。その中でやはりトイレの問題が起きています。 トイレの問題というのは、ただ単に排泄ができないだけじゃなくて、トイレを我慢することにより水を飲まない、食事を取らないというふうな現象が起きます。
さらに、九州電力株式会社との協定では、苓北発電所の港湾施設において、災害時には救援部隊や支援物資を積んだ大型船が入港できるようになりました。 このように、日常的に使用する施設や民間サービスに防災機能を持たせることで、着実に防災力の強化に努めています。 県としては、県民の安全、安心を確保するため、引き続き、日常的な取組と併せて防災を進めるという視点も取り入れながら、防災対策を進めてまいります。
地域の防災対策の救援部隊は、全国的に派遣する体制というのが、今、急速に大きく拡大をされていっていると聞いています。また、大規模災害が頻発化すると、消防や警察に求められる課題も大変大きいものがあります。 しかし、実情は、全国的には消防隊員の不足が常態化していると、広域化による初動体制の遅れなども懸念されていると言われています。
代替施設につきましては、蒲郡市農業協同組合の所有する神ノ郷町名取の総合集出荷場を、災害時における救援部隊等の活動基地、救援物資等の受入れ、配分及び輸送等の設定場所が使用不能等となった場合の代替施設として、一時的に使用させていただく内容となっております。 以上です。 ○稲吉郭哲議長 竹内滋泰議員。 ◆竹内滋泰議員 ありがとうございます。
◎長原産業政策部長 防災機能につきましては、大規模災害時における救助救援部隊の活動拠点や、支援物資の中継拠点としての活用を想定しておりますが、発災直後においては、地域住民や帰宅困難者の方たちなどが一時的な避難場所として御利用いただくことも可能です。 ○議長(武田治敏) ごとう議員。
当然、被害が起こったら、それに対する対策として、いろんな場所に派遣される救援部隊とか資材とかが、結局、そこは通れなくなった。現実に道はあるんだけど、陥没して通れなかったとかが発生する率っていうのがないとは言えないだろうと思います。
また、防災部門では、災害対策課長の職にあった二〇一一年三月に東日本大震災が発生し、この大災害に際して支援物資の手配や救援部隊の編成、被災者の受入れ体制の整備など、ありとあらゆる手段を講じ、本県からの被災地支援の先頭に立って取り組まれ、今日までの復興支援につながる取組を強力に推し進められてきました。当時の現場の混乱と御苦労は大変なものであったと思います。
例えば愛知県豊橋市の道の駅とよはしは、防災機能が強化されて重点指定となった施設の一つ、南海トラフ地震などに備え、防災備蓄倉庫、非常用電源などを設置し、同市の地域防災計画にも位置づけられ、災害時に避難所だけではなく、救援部隊の合同指揮本部など防災活動拠点となる機能を有しています。
県農業公園は、平成28年熊本地震の際に、自衛隊の救助、救援部隊のベースキャンプ地や車中泊用のスペースとして使用されました。また、市にあるヘリコプターの訓練もできる自衛隊の演習場、そして医療施設など、災害時には有効活用できると思います。 このように、熊本県には、合志市のように、九州全体を見渡したときに、縦軸、横軸の重要な地点となり得るポテンシャルを有した地域が多く存在します。
特に今回、緊急輸送道路に指定された道路は、名豊道路と東三河環状線を結ぶ区間であり、大規模地震などが発生した場合に自衛隊などの各救援部隊が集結し、指揮、宿営、資機材の集積などを行う地域防災活動拠点となる道の駅とよはしから中心部への移動距離が短くなるとともに、ルートも複線化されることから、道の駅とよはしの地域防災活動拠点としてのポテンシャルを有効に活用することが可能になります。
さらに、救援部隊や支援物資に加え、建築資材や技術者を円滑に受け入れられるよう、道路啓開計画を策定し、国や一般社団法人高知県建設業協会などの関係団体と実動訓練を毎年行うなど、実効性を高める取組も進めております。 今後も、発災後の生活再建が一日も早く遂げられるよう、仮設住宅の供給体制強化に努めてまいります。
次に,自衛隊との連携強化についての御質問でありますが,平時から各種防災訓練において情報共有,救援部隊の運用調整などの応急対応を確認するとともに,元自衛隊幹部の職員の知見も活用し,良好な関係の維持・発展に努めているところであり,今後とも,訓練等を通じ,一層の連携強化を図ってまいりたいと考えております。
ようやくこのたび黄檗公園再整備事業の一環として野球場を整備するとともに、災害発生時には救援部隊駐留所としての役割を果たすことが可能となるように整備され、防災公園としての機能の向上が図れ、令和3年2月から球場も使用できることになりました。
特に幹線道路沿いにある道の駅は、災害時に自衛隊、消防や警察などの救援部隊の活動拠点として活用が見込まれるところであり、現在、県内には29カ所の道の駅が設置されているが、千葉県大規模災害時応援受援計画に広域防災拠点として位置づけられているのは、ふれあいパーク・きみつの1カ所のみでございます。
北名古屋市防災計画では、北名古屋市の総合体育館、名古屋芸術大学アートスクエア(文化勤労会館)、健康ドームの3施設について、大規模災害時の役割として避難所を開設せず、総合体育館は救援物資の受入れ場所としての物資拠点地、名古屋芸術大学アートスクエアは主に自衛隊による救援部隊の活動拠点、健康ドームは応急処置を行う災害救護拠点と記載されております。
次に、東海北陸自動車道は日本海側と太平洋側を結ぶ社会基盤であると同時に、地震や風水害などの災害時には、全国からの救援部隊や救援物資などを被災地に届ける役割も担っており、緊急輸送道路や代替迂回路として重要な路線であります。 元衆議院議長の綿貫先生には、このことに早いときから着目されており、長年にわたって東海北陸自動車道の開通に熱意を注がれました。
そして、あの東日本大震災では、遠野市が発災直後にいち早く後方支援拠点を形成し、自衛隊、緊急消防援助隊などの救援部隊が全国各地から集結し、遠野運動公園などを活動拠点に、沿岸被災地への救援活動を展開したとのことです。 本市でもまた、大規模な地震が発生した場合、沿岸部での津波が予想されます。