鳴門市議会 2020-09-15 09月15日-02号
その結果、令和元年の救急出動2,794件のうち、救急救命士乗車率100%の目標を達成することもできております。また、救急救命士が心肺停止状態の傷病者に対して、気管挿管や薬剤投与を行う特定行為の実施数は、平成27年の41件から昨年は88件となり、この4年間で特定行為の年間実施数は、ほぼ倍増しております。
その結果、令和元年の救急出動2,794件のうち、救急救命士乗車率100%の目標を達成することもできております。また、救急救命士が心肺停止状態の傷病者に対して、気管挿管や薬剤投与を行う特定行為の実施数は、平成27年の41件から昨年は88件となり、この4年間で特定行為の年間実施数は、ほぼ倍増しております。
◎消防長(高木健二君) 当消防本部内の救急救命士の人数は23名おりまして、そのうち管理職等を除く17名が救急車に乗務して救急活動に当たり、救急救命士乗車率は98.2%と、ほぼ全ての救急事案に救急救命士が乗車いたしております。
今後も、救急救命士一人一人が担う負担の軽減、救急救命士の能力、維持向上に向けた研修の充実、さらなる救命率の向上のためにも、救急隊、乗務員における救急救命士乗車率の向上が望まれるところだと思います。 そこで、本市の救急隊における救急救命士の配置と養成について伺うものであります。 質問をまとめます。 (1) 市政一般について ア 防犯対策について (ア)今後の防犯カメラ設置の考えは。