郡山市議会 2024-06-20 06月20日-03号
このことから、消防団員については、職責等が法的に位置づけられた火災現場での消火活動をはじめ、大規模災害発生時の救助、救出、警戒巡視など、様々な役割を担うこととなっております。 以上、答弁といたします。 ○廣田耕一副議長 村上晃一議員。 〔8番 村上晃一議員 登台〕 ◆村上晃一議員 次の質問に移ります。 項目3、災害時における消防団員のドローンの活用について。
このことから、消防団員については、職責等が法的に位置づけられた火災現場での消火活動をはじめ、大規模災害発生時の救助、救出、警戒巡視など、様々な役割を担うこととなっております。 以上、答弁といたします。 ○廣田耕一副議長 村上晃一議員。 〔8番 村上晃一議員 登台〕 ◆村上晃一議員 次の質問に移ります。 項目3、災害時における消防団員のドローンの活用について。
御質問のとおり原村地域防災計画では、消防団の皆さんに情報収集、伝達、また避難誘導、消防・水防活動、救助・救出・捜索活動等、多くの活動を行っていただくことになっております。また、御指摘のとおり災害時に具体的に行っていただきたい活動について、これの十分な説明や訓練はできていないと考えております。 地域防災計画では、消防署の指揮の下、前述の活動を実施していただくことになっております。
野津田公園は、町田市地域防災計画に基づく大規模救助救出活動拠点として位置づけられており、転回広場につきましては、緊急輸送道路である芝溝街道とつながるため、災害時には避難ルート、物資供給ルートの受け口として大型車の進入にも対応できるよう整備してまいります。 ○議長(木目田英男) 1番 秋田しづか議員。
災害現場での消火をはじめ、地震や風水害といった大規模災害発生時の救助・救出、警戒巡視、避難誘導、災害防御など様々な現場で活動をしております。 まず、1点目の災害発生時における本市の消防団の防災体制についてであります。 風水害の場合は、台風の接近が予想され、警報等が発表になれば消防団長等と協議の上、状況により団員を招集します。
災害発生時の消防団活動といたしましては、災害現場での消火活動をはじめ地震や風水害といった大規模災害発生時の救助、救出、警戒巡視、避難誘導等が想定されております。
また、あわせて、毎年、同じく出水期前には、県のほうの総合防災訓練、こちらを実施しておりまして、この中で、大規模災害などに備えて、大雨、地震により複数の市町村が被災したケースなどを想定して、ヘリコプターの要請等の情報伝達訓練、そしてヘリコプターによる倒壊家屋からの救助、救出訓練などの防災技術の向上に取り組んでおります。
地震災害では初動体制の確立として、活動員や資機材の確保及び被災情報の収集、分析、対応であり、生命安全の確保として、救助救出及び住民避難誘導活動などとなります。避難所における生活環境や応援受入れ体制の確保、ボランティアとの連携、生活再建支援、災害救助法の適用、災害廃棄物対策など欠かせない業務となります。
それでは、被災者の救助・救出についてお伺いします。 家屋の倒壊や土砂災害による生き埋め等の救助・救出は、まず消防本部が中心となって行うと思いますが、それだけでは手が回らないと思います。他市町村の消防本部や自衛隊、警察への応援の依頼はどうやって行うんでしょうか。その段取りをお伺いします。 ○議長(田嶋栄一君) 平山総務企画統括理事。
消防団の役割は、消火活動だけでなく、平常時は地域の防災リーダーとして地元行催事の警備や予防広報等の活動を行っておりますが、いざ地震や風水害など大規模災害が発生した場合には、地域の実情に精通した消防団として、救助・救出活動や避難誘導など、地域住民の安心と安全を守るという重要な役割を担っております。
早期復旧を目指すために、災害発生時において姫路市地域防災貢献事業所登録制度を制定され、災害発生時に市長が登録事業所に協力要請をする協力項目には、労働提供や物資提供、避難場所の提供など、提供項目を決めて登録申請を行うシステムになっていますが、早期の救助・救出時に出動可能な具体的な数量計画がありません。
さらに、発災直後の初期段階から救助、救出に向かわれた本市消防局をはじめ、水道局、また関連する業務に取り組まれている一般事務、建築技師、保健師さんなど、多くの職員の皆様に改めて感謝を申し上げます。 それでは、高崎市令和6年度当初予算並びに各施策について、通告に基づき、新風会19名を代表いたしまして総括質疑を行います。
石川県を中心に甚大な被害が発生し、特に輪島市や珠洲市など奥能登の自治体では、救助・救出活動をはじめ、電気や水道などのライフラインが断絶した中、被災者の支援に大変苦労されています。 電気や通信の復旧は進んできたようですが、交通や水道の復旧にはなお相当の時間を要すると報道されています。平成28年4月の熊本地震と異なり、大雪に見舞われた真冬の避難生活は、本当に大変なことだと想像をしております。
さて、近年災害が多発する中、地域防災力の中核を担う消防団は、消火活動に加え、避難誘導、救助・救出活動など、消防団に求められる役割は多様化しております。 現在の消防団の訓練は消火訓練が中心であり、それ以外の訓練も必要な時期に来ていると感じております。消防団の様々な役割に応じた訓練等の充実に取り組む必要があると考えておりますが、府としてどのような取組を行っているのか、危機管理監にお伺いをいたします。
質問の趣旨でございますが、消防団は、消火活動のみならず、地震や風水害等の大規模災害の救助救出活動、避難誘導など、非常に重要な役割を果たしています。同時に、その活動は人命に関わることもあるため、一刻一秒を争うスピードが大事であり、絶対に間違いないという正確な技術も要求をされています。そのスピードと技術を体得するのが、消防ポンプ車の取扱い及び操作の手順を習得する消防操法訓練であります。
災害時には救助・救出、警戒巡視、避難誘導、災害防御など、地元のことをよく知っている消防団の協力は不可欠です。そして、消火活動や災害時の対応には、日々の訓練や研修、教育が行き届いていなければ現場で迅速で的確な行動はできません。地域の防災意識の向上に寄与したり、地域密着型の取組が求められたりなど、本市においても絶対的に必要な組織となっております。
消防団員は消防、防災に関する知識や技術を習得し、火災発生時における消火活動、地震や風水害といった大規模災害発生時における救助・救出活動、警戒巡視、避難誘導、災害防御活動などに従事し、地域住民の生命や財産を守るために活躍しています。また、平常時においても、訓練のほか応急手当の普及指導、特別警戒、広報活動などに従事し、地域における消防力、防災力の向上において重要な役割を担っています。
その消防団を組織する消防団員は、ほかに本業を持ちながらも、権限と責任を有する非常勤特別職の地方公務員として、いざというときには自分たちのまちは自分たちで守るという郷土愛護の精神に基づき、火災の消火、大規模災害時における救助・救出活動、避難誘導、避難所運営、地域の警戒活動など、多様な消防防災活動を行っています。
鹿窪運動公園では、防災の中軸を担う自主防災組織30団体が各種訓練に参加したほか、救助救出訓練を実施し、結城消防署を中心とした災害時における救助救出の現場の状況を皆様に見学していただきました。 また、災害対策本部室では、職員参集システムを活用し、災害を想定した職員非常参集訓練を実施いたしました。
災害協定につきましては、施設の使用や食料品等の物資供給をはじめ、救助・救出活動のほか、復旧・復興に向けた土木工事、他自治体との相互応援など、本年9月1日現在で131件の締結をしております。協定を締結している企業等とは、毎年、緊急連絡先や効率的な応援要請の手順等を確認しております。
ただ、地震や風水害などの多数の動員を必要とする大規模災害に際には、救助・救出活動、避難誘導、災害防御活動などが非常に重要な役割を果たすことになります。