沖縄市議会 2019-07-05 07月05日-07号
安定型産業廃棄物最終処分場跡地につきましては、市有地となっておりますが、ごみ山改善振興管理協議会、いわゆる7者協におけるごみ山改善協定に向けた基本合意書におきまして、倉敷環境がごみ山周辺で定期的に環境調査を行うことや、必要に応じて県が環境調査を行うほか、ごみ山に起因する環境負荷に対する全ての責任を倉敷環境が負うことで合意しております。
安定型産業廃棄物最終処分場跡地につきましては、市有地となっておりますが、ごみ山改善振興管理協議会、いわゆる7者協におけるごみ山改善協定に向けた基本合意書におきまして、倉敷環境がごみ山周辺で定期的に環境調査を行うことや、必要に応じて県が環境調査を行うほか、ごみ山に起因する環境負荷に対する全ての責任を倉敷環境が負うことで合意しております。
これまで市民説明会やごみ山改善振興管理協議会で報告された産業廃棄物処分場の地下水調査及び周辺地域のボーリング調査、または下流の河川合流地点等から環境物質であるヒ素、ホウ素、1,4-ジオキサン、カドミウム トータル窒素等が環境基準を超過していることがマスコミでも報道されました。市民には周知の事実であります。