世田谷区議会 2021-10-05 令和 3年 9月 決算特別委員会−10月05日-04号
世田谷地域では、来月実施を予定しております地域版地域ケア会議におきまして、若林地区で行っている避難行動要支援者安否確認訓練の取組について、地域内七つのまちづくりセンター、あんしんすこやかセンター、社会福祉協議会が情報共有する機会を設けております。こうした取組によりまして、防災意識の向上と要支援者支援についての意識醸成を図ってまいります。
世田谷地域では、来月実施を予定しております地域版地域ケア会議におきまして、若林地区で行っている避難行動要支援者安否確認訓練の取組について、地域内七つのまちづくりセンター、あんしんすこやかセンター、社会福祉協議会が情報共有する機会を設けております。こうした取組によりまして、防災意識の向上と要支援者支援についての意識醸成を図ってまいります。
あとは、避難行動要支援者安否確認訓練とか、これは千葉県の船橋市さんもそういったこともされておりました。あと、今年度行われなかったシェイクアウト訓練、これまた復活をしてやってはどうかなというふうに、私も感じた点を述べさせていただきましたので、これはできるかどうか分かりませんけれども、こういったことも検討してもらえればありがたいなといった話でございますので、どうかよろしくお願いいたします。
訓練では、多摩直下マグニチュード7クラスの地震が発生したと想定し、避難誘導訓練や避難行動要支援者安否確認訓練、避難所運営訓練などの実践訓練を実施してまいりました。 訓練を通じて、参加した多くの市民の方々の防災意識が高まったと考えております。 今後も防災訓練に限らず、広報の防災特集号などあらゆる機会を活用して、防災意識の向上を図ってまいります。 次に、女性視点の防災対策についてでございます。
参集してきた職員による対策班の編制や、応援が必要な班への人員配置を行う災害対策本部訓練、編制した活動班の訓練、地区防災センター開設訓練、避難行動要支援者安否確認訓練、医師会災害対策本部訓練、消防団や消防署といった各関係機関との連携訓練等を実施し、災害発生時の全体の流れを確認いたします。
本市における避難行動、要支援者のための取り組みといたしましては、パートナー講座や避難所運営委員会、地域の防災訓練を活用し、支援の重要性を啓発するとともに、各地域での防災訓練に避難行動要支援者安否確認訓練や避難訓練を盛り込んでいただき、地域防災力の向上を図っているところでございます。しかしながら、地域によりましては、防災活動に温度差があることも事実でございます。
11月4日には川口市総合防災訓練として、西地区、横曽根地区、並木地区、西川口地区において、東京湾北部を震源とするマグニチュード7.3、市内で震度6強の地震が発生したとの想定で、黄色いハンカチ作戦、避難行動要支援者安否確認訓練、ペット同行避難訓練、防災資機材取扱訓練、炊き出し訓練、中高層マンション対応訓練などが行われました。 地震災害発生時には、まず身の安全確保が優先されます。
たとえば、議会からも多数御参加をいただきました、今年の前栽校区で開催をした市防災訓練では、要支援者安否確認訓練、これを行いまして、実際に要支援の避難援助及び安否確認を実践いただくなど、自主防災組織の皆様に活動の方向性を特化した形で具体的に明示することにより、今後の取り組みの働きかけを行ってきたところでありまして、引き続きこういった取り組みは強めていきたいと思います。
また、先日の九月十五日に前栽小学校で開催した天理市防災訓練では、初めての取り組みといたしまして、避難行動要支援者安否確認訓練を行い、仮で作成した要支援者名簿と個人プランを使用して、要支援者の避難数の把握や避難所に来られていない要支援者の安否を確認する訓練も行ったところでございます。
訓練項目は、震災対策訓練、避難所開設・運営訓練、避難行動要支援者安否確認訓練、中高層マンション対応訓練の4点であり、避難所開設訓練では、ペット同行避難や災害図上訓練を取り入れ、実施するとのこと。 また、訓練の特徴は、実践的な発災対応型の訓練の実施、防災リーダー及び自主防災組織による住民主導型の訓練の実施、若い世代の防災リーダーの育成、福祉避難所における訓練の実施の4点であるとのこと。
また、平成20年度から地域ごとに実施している防災避難訓練では、地震発生想定の中、避難訓練、避難行動要支援者安否確認訓練、情報伝達訓練、救出救護訓練などが行われ、その中で応急処置やAEDを用いた心肺蘇生法の訓練も実施しております。6月7日に実施した根本地区の土砂災害防災避難訓練においても、140人が参加しております。