姫路市議会 2023-06-15 令和5年6月15日建設委員会−06月15日-01号
◎答 同促進大会の事務局は兵庫県と播磨臨海地域道路網協議会であるが、令和5年度は高砂市が主となって開催する。 ◆問 播磨臨海地域道路については1日でも早く整備を進めてもらいたい一方、特に市南西部の生活道路を含めた渋滞対策を考えると、同道路の整備だけでなく、現状既に渋滞が発生している地域の環境整備も早急に進めてもらいたい。
◎答 同促進大会の事務局は兵庫県と播磨臨海地域道路網協議会であるが、令和5年度は高砂市が主となって開催する。 ◆問 播磨臨海地域道路については1日でも早く整備を進めてもらいたい一方、特に市南西部の生活道路を含めた渋滞対策を考えると、同道路の整備だけでなく、現状既に渋滞が発生している地域の環境整備も早急に進めてもらいたい。
「はりまの成長なくして日本の成長なし」とのスローガンの下に、姫路市長を会長とする播磨臨海地域道路網協議会、姫路商工会議所会頭を会長とする播磨臨海地域道路網建設促進協議会が地元国会議員等の協力も得ながら、国土交通省や兵庫県とも緊密に連携を取る中で、早期実現に向け取組が進められています。
要望や陳情につきましては、国会議員や各省庁、兵庫県知事、県議会議員に対して、機会あるごとに私自らが直接要望活動を行うほか、西播磨市町長会や播磨臨海地域道路網協議会といった協議会での活動を通じ、近隣市町とも連携しながら、継続的に幅広く要望活動を展開しております。
具体的な事業としては、播磨臨海地域道路網や手柄山中央公園の再整備、新市場の開場など、副市長ごとに5つぐらいのテーマがある。 ◆要望 せっかく総務省から来てもらうので、実りあるものにしてもらいたい。 ◆問 令和4年度の梅雨は期間が短く水不足が心配されるが、今後どのような対応が必要と考えているのか。
広畑地域は、令和5年度には夢前川右岸線の暫定開通、令和8年度には臨港道路広畑線4車線化事業、令和9年度には広畑幹線事業、令和12年度には臨港道路網干沖線事業、長期には播磨臨海地域道路網整備事業と、地域の交通形態が大幅に変わる事業が予定されており、広畑地域や臨港道路広畑線の交通の流れが変わっていきます。
当局の答弁によりますと、国や県と連動して行うべき事業が増える中、手柄山中央公園の再整備や播磨臨海地域道路網の整備に向けた都市計画や環境影響評価の手続の本格化、さらに、アフターコロナに向けたグリーン、デジタル、ひとづくり、まちづくりという4つの大きな改革への積極的な取組など、令和4年度から取り組むべき重要な行政課題が数多くあることから、副市長を3人体制とし、特命的に役割を分担しつつ連携を図ることで、効率的
また、播磨臨海地域道路網の整備に向けて、令和4年度は都市計画や環境影響評価の手続が本格化することや、臨港道路の整備を進めるに当たり、播磨臨海地域道路網等の接続に関して、令和4年度中に調整を終わらせる必要があると考えている。 さらには、姫路港のカーボンニュートラルポートについても、県がメインではあるが、今後それらと連携して計画を策定するなど、令和4年度から重要な取組を行う必要がある。
その中には本市が喫緊に取り組まなければならない重要な課題も多く、特にハード面では播磨臨海地域道路網等の整備、カーボンニュートラルポートの推進、手柄山の中央公園の再整備等が挙げられます。 新たな副市長には、主にこれらの重要施策を中心に推進役を担っていただきたいと考えております。
また、播磨臨海地域道路網の早期整備の実現のためにも、国の本線ルートの検討に合わせて、都市計画決定を見据えたアクセス道路の検討、こういったことも今後進めていく必要があるなど、今後特に、国・県との連動性の高い事業というのが増えつつございます。
しかしながら、近年、地方行政を取り巻く環境は大きく変化しており、本市においても、新型コロナウイルス感染症対策や地域経済の活性化、デジタル改革・グリーン改革の推進、播磨臨海地域道路網の整備など、行政需要が多様化するとともに、高度な判断や調整が求められる行政課題が増加しております。また、国や県との連動性の高い事業も増えつつあります。
○松岡光子委員 事項別明細書127ページ、事業番号0000980土木総務一般管理事業(都市計画G)、18節負担金補助及び交付金の399播磨臨海地域道路網協議会負担金と書いてるんですけども、この協議会、播磨臨海道路も動き出してきているわけですけれども、大体年今年何回する予定なんでしょうか、開催。
具体的な出張の目的でありますが、2018年12月は、国の平成31年度予算に対する要望や播磨臨海地域道路の計画推進に対する要望のため、2019年2月は、3月に開催予定であった播磨臨海地域道路整備促進国会議員連盟総会の打合せのため、11月は当日開催のあった播磨臨海地域道路網協議会と西播磨市町長会における合同要望会への出席と国の令和2年度予算に対する要望のため、上京したものでございます。
また、道路需要見込みが甘い大型公共事業の播磨臨海地域道路網の整備促進費用に3,455万円の予算を計上しましたが、支出済額は1,153万円で、執行率33%にとどまっています。この事業は、国において計画段階評価のための調査中ですが、姫路バイパスの交通量調査を見ても、2005年をピークに5年ごとの交通量は連続して減少し続けています。計画推進そのものの必要性が問われていると考えます。
続いて、播磨臨海地域道路網建設計画についてお伺いします。 姫路市を含む、播磨地域は日本を代表する企業の製造拠点が集積する地域であり、工場立地や企業の設備投資が今後も見込まれ、市民の生活を支える地域の産業が持続的に雇用を支え、豊かな生活を生み出す地域経済や地域生活の持続可能な発展の基盤が整った地域であります。
神戸市西区から太子町を結ぶ約50キロメートルの播磨臨海地域道路網の整備促進については、そのうち約35キロメートルは、当面、都市計画アセスを進める区間としており、前年度比約500万円増の3,619万9,000円となっています。この道路網計画は、40年以上も前の高度経済成長期を背景にした下での道路需要予測を見込んだ計画です。
○河野照代委員 説明がなかったんですけれども、事項別明細書123ページの事業番号0000980土木総務一般管理事業(都市計画G)の399播磨臨海地域道路網協議会負担金かと思うんですけれども、ここに27万円の予算立てされているんですけれども、この協議会において今協議されている播磨臨海地域道路の協議がなされているのかというところをお尋ねします。ここでいいんでしょうか。
このような認識の下、播磨臨海地域道路網の早期整備や姫路港の整備の推進など、引き続き国や県に対して、本市及び播磨地域へのさらなる積極的な投資をしっかりと要望してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○阿山正人 議長 高馬副市長。 ◎高馬豊勝 副市長 (登壇) 議員ご質問中、私からは10項目めの中央卸売市場の移転についてお答えをいたします。
4点目は、播磨臨海地域道路網の整備促進は本当に必要なのかということです。 新年度の整備促進のための予算は、今年度よりも約500万円増の3,619万9,000円となっていますが、その使途についてお答えください。 また、これまでは国の直轄事業との説明を受けてきましたが、事業主体はどこになるのか明らかにしてください。
3項目めは、播磨臨海地域道路網の早期実現についてお伺いいたします。 姫路市を中心とした播磨臨海地域は日本を代表する企業の製造拠点が集積しており、現在も新たな工場の立地や企業の設備投資が高水準で続くなど、我が国の経済成長を支える重要なものづくり拠点であります。
広域交通網の整備については、ものづくり産業の国際競争力や防災・減災機能の強化、広域交流の促進など、多くの効果が期待される播磨臨海地域道路網の早期整備に向けて取り組んでまいります。 昨年8月に、待望の複数ルート帯案が公表されました。