函南町議会 2020-09-10 09月10日-05号
まず、快適に安心して暮らせる環境づくりに向けた主な取組として、防災体制の充実では、地域の事情や地理に精通している消防団員の役割が年々重要になっていく中、消防団の機能強化を図るため、第2分団に貸与している消防ポンプ車を可搬ポンプ付積載車へ更新しました。 また、避難所の設備充実を図るため、函南中学校に設置されている防災倉庫の老朽化に伴い、防災倉庫を更新しました。
まず、快適に安心して暮らせる環境づくりに向けた主な取組として、防災体制の充実では、地域の事情や地理に精通している消防団員の役割が年々重要になっていく中、消防団の機能強化を図るため、第2分団に貸与している消防ポンプ車を可搬ポンプ付積載車へ更新しました。 また、避難所の設備充実を図るため、函南中学校に設置されている防災倉庫の老朽化に伴い、防災倉庫を更新しました。
◎警防課長 分団の可搬ポンプ付積載車の更新基本計画の更新年数は20年である。乗せている可搬ポンプは、故障等がなければ問題なく使える。 ◆(木村委員) 関連して、消防車両整備事業に管理課車両(活動支援車)とあるが、どういう目的で活用するものか。 ◎警防課長 主な使用目的は災害活動時の応援、交代要員や資機材の搬送などで、広報活動などにも活用できる。
かねてから、円明寺茶屋前の詰所に消防ポンプ自動車1台、山寺器具庫に軽可搬ポンプ付積載車1台と、別々に配備していることで災害対応に時間を要し、消防団の方々に御負担をかけておりました。新築されました詰所に、消防ポンプ自動車と軽可搬ポンプ付積載車や主要備品を配備することができるようになり、万一の災害の際には、救助活動に大きな力を発揮することと思います。
また、消防車両につきましては、現在、ポンプ自動車3台、軽可搬ポンプ付積載車3台、計6台を配備しており、適正な体制であると考えているところであります。