佐世保市議会 2024-06-20 06月20日-02号
そこで、佐世保市の条例においては、どのような方針で実効性を確保しているのか、市民や関係者に働きかける条例に着眼をして、条例提案権に関わる私も、議員として当事者意識を持って伺いたいと思います。 質問は大きく5点です。 まず、佐世保市例規は令和6年1月18日時点で17類908件、市の内部管理や住民の権利、義務といった性質の条例があります。
そこで、佐世保市の条例においては、どのような方針で実効性を確保しているのか、市民や関係者に働きかける条例に着眼をして、条例提案権に関わる私も、議員として当事者意識を持って伺いたいと思います。 質問は大きく5点です。 まず、佐世保市例規は令和6年1月18日時点で17類908件、市の内部管理や住民の権利、義務といった性質の条例があります。
また、東京都世田谷区の保坂区長は、この改正案は国から地方への一方的な指示が織り込まれているのに対して、自治体側から逆方向の積極的な提案権の行使などは議論もされていないと指摘しています。杉並区長も懸念を表明しています。本市でも連帯してこの法案に対して廃案を求めるべきではないか、市長に見解を伺いたいと思います。 ○議長(森下賢人 議員) 財務部長。
議員は、議会を通じて、議案提案権という伝家の宝刀を持っている。そうしたことも本来は活用して進めていける、そういう立場にもあります。そういうことも今後考えざるを得ないかなと思っておりますけれども、しかし、市長からの提案が、やはり市民にとっては一番いいことであります。
また、提案権を持ち、毎年、大胆な政策提案を実施しています。 これからは子どもの権利条約やこども基本法の理念に基づき、子供や若者が社会に対して自分の意見を表明し、政策に反映させる場と仕組みを今まで以上に充実させていかなければならないというふうに感じています。 その意味で、一宮市においても若い世代が市政に参加しやすい仕組み、まちづくりに参画できる仕組みをさらに充実させていただく取組が必要です。
すごいのは、この政策立案された事業に新城市若者議会では、何と毎年1,000万円の予算提案権を持ち、政策立案する市長の附属機関であるということです。いかにこの存在を重要視しているかということが分かります。 そして、こちらのほうの右下、ちょっとずらしてあるほうです。
全国的に先進事例はたくさんありますが、愛知県新城市では、若者条例や若者議会条例を定め、13歳から29歳の若者議会を市外委員、メンター市民、メンター職員などで構成し、政策提言にとどめず、1,000万円の予算提案権まで付与しております。
予算編成権や提案権をも束縛するものになりかねず、また議会の立場からは議会における質問権や議決権の軽視につながり、議会としての権能を放棄するかのごとき対応になりかねません。議会の権能は、質問権行使、議決権、そして修正案の提出などであります。質疑を通じてその中身を精査し、チェック機能を発揮して、その是非を論ずるのが議会であります。
さらに、自治体首長の予算提案権を侵害しているとの指摘がありましたが、令和3年6月11日付、地方自治体における首長の予算編成権と自治体議会議員の条例提案権との関係に関する質問主意書に対する答弁書によると、予算を伴う議員提案条例案が可決された場合、長には、再議に付す権限があること、自治体の長がその条例案に予算を盛り込まなかった場合には、当該自治体議会は必要な予算を増額して修正することができるとされています
議員各位におかれましては、議員の議案提案権に基づく予算修正の意義を十分にご理解いただき、ご賛同いただきたいと思います。 最後に、本年3月末日をもって退職されます73名の区職員の皆様の、長年のご苦労に心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。 以上をもちまして、2024年度板橋区当初予算に反対する討論を終わります。ご清聴ありがとうございました。
経営提案権みたいなことがありますけども。 そういうことで、持つこと自体が資本参加ということですから、1株であっても経営参加ということで発言できるということでもありますし、何よりもそういうことに真剣に取り組んでいくと。そして、地方路線の立場から物を言うことができるという意味では、私は非常に大きいと思います。 もうちょっと整理すれば、持つこと自体が社会的な大きな反響を呼ぶ。
予算を決めるのは、提案権は知事やけれども、予算を決めるは県議会議員や。榎本議員は公明党や。和歌山の県議会で公明党の影響力は絶大やろ、違うか。 蜂伏のインターチェンジ、俺がつけたと言うとるやろ。俺がつけたんや。つけたけどや、市長がようせんやろう。ようせんから建設部長が俺に頼みに来たんや。俺が動くと、榎本議員は副議長や、俺が議長で、榎本議員は公明党や、国交大臣は公明党や。今もそうと違うか。
予算提案権を最大1,000万円与えており、実際に市長答申を行い、当初予算に計上、市議会で審議するというものです。市職員などがサポートに入り、その施策の実行までを一緒に行っていくそうです。ただ聞くだけでは終わらない。若いうちから地域と接し、地域への愛着も生まれる。
また、年間1,000万円の予算提案権を持ち、予算の使い道を若者自らが考え、政策立案し、市議会の承認が得られれば、次年度以降の事業として正式に実施されるとのことであった。 また、自らの行動などを通じ、社会や行政、政治の関わりを認識するきっかけにもなっており、教育的な側面を兼ね備えている。
また、年間1,000万円の予算提案権を持ち、予算の使い道を若者自らが考え、政策立案し、市議会の承認が得られれば、次年度以降の事業として正式に実施されるとのことであります。
◆13番(金田稔久君) 確かに今答弁をいただきましたとおりのこともあると思いますが、いろいろ沿線の皆さん方で提案権が出せるぐらいの株を持ってやれりゃ一番本当にいいなというふうに思います。ぜひとも今の段階はということでございますので、今後御検討をいただきたいというふうに申し上げて、次の質問に移りたいと思います。 森の芸術祭について答弁をいただきました。
各地の子ども議会では、予算とその提案権を付与しているところもあります。例えば、愛知県新城市には二〇一五年に若者議会が設置されました。高校生、大学生を中心に、十六歳から二十九歳までの二十人の議員が一千万円までの予算を決め、市長に提案する権利が与えられています。二〇二三年度までの八年間で、若者議会の提案により、四十三の政策が実現しています。
それから2つ目に、先ほど市長に一任という言葉があったんですけれども、私ちょっとそれは違うと思っていまして、確かに予算編成権、それから提案権というのは理事者側にあるんですけれども、一方で議決権というのは議会側にあるわけで、決して一任されているわけではないと。
市長の附属機関として1,000万円の予算提案権を持ち、現在8期の若者議会が活動中だそうです。 また、滋賀県では、小学4年生から中学3年生を対象に、県政などへの提言を募集し、毎年50人程度の子ども議員を選出、半年間の勉強会を経て、意見や提言をまとめてもらい、子ども県議会で知事や関係部局に質問する機会も設けているそうであります。
まず、地区自治協議会からの提言としまして、地域に対する支援という題目で、市の予算編成について、地域が実施する事業に限り予算の提案権を付与し、一定の額内において事業実施する仕組みづくりが取れないのかとの提言があっております。 これに中西市民生活部長は、スライドを使いましてもこのように回答されております。
予算は、年間1,000万円の予算提案権、こちらと若者議会委員の報酬、視察に係る事業費1,000万円の合計2,000万円の事業と伺っております。 事業効果といたしましては、若者議会の議員経験後に市の審議会に参加するようになった方や市の職員や議員になった方もいらっしゃり、御自身の意見などを人前で話せるようになっていると伺っております。