太田市議会 2024-03-07 令和 6年3月予算特別委員会−03月07日-02号
この補助金の内容に関しては、群馬県が重点品目や地域推進品目などを定めておりますので、それの生産拡大を積極的に進める意欲の高い野菜の担い手などに補助するものでございまして、パイプハウスに関しては県が30%、市が15%補助しているものでございます。 ◆委員(高野博善) 意欲の高い農家さんの担い手の育成、生産の強化を図るためのものだということでお聞きしましたが、本市は魅力のある野菜がたくさん多い。
この補助金の内容に関しては、群馬県が重点品目や地域推進品目などを定めておりますので、それの生産拡大を積極的に進める意欲の高い野菜の担い手などに補助するものでございまして、パイプハウスに関しては県が30%、市が15%補助しているものでございます。 ◆委員(高野博善) 意欲の高い農家さんの担い手の育成、生産の強化を図るためのものだということでお聞きしましたが、本市は魅力のある野菜がたくさん多い。
本市で活躍している外国人経営者におきましては、本市の重点推進品目である夏秋ピーマンや白ネギをはじめキウイフルーツや菊などの栽培により、地域農業の担い手として農地を守っていただいております。また、本市の農業生産額向上にも寄与されていることから、今後も地域の貴重な担い手として支援してまいります。 〔産業建設統括理事 佐藤勝美君降壇〕 ○議長(田嶋栄一君) 川野優治君、再質問ありますか。
また、従来からの推進品目であるブドウとキャベツのほか、産地化を進める白ネギ、アスパラガス、ミニトマトについて、生産基盤の強化に向けた取組を支援するとともに、大手ECサイトと連携した販路を通じ、大田市産農産物の認知度向上や生産者の所得向上を図ってまいります。
今年度につきましては、県の重点推進品目であるタマネギやニンジンなどで作付面積が拡大したほか、国や県の事業を活用して施設整備を行ったチューリップの切り花で出荷量が500万本を超えたこと、また、若手生産者が育成をしております、御紹介のありましたJA魚津の大根でも販売金額が初めて1億円を超えるなど、成果が見られているところです。
重点推進品目でありますアスパラガスの生産拡大に係る施設整備支援でございまして、ハウス整備の面積が増えたことにより増額になるものでございます。事業主体及びハウスの面積につきましては、資料に掲げているとおりでございます。
◎農業政策課長(八木田等) こちらは群馬県が定めます重点品目、地域推進品目などの生産拡大を積極的に進め、意欲の高い担い手育成など野菜生産振興の強化を図る群馬県の事業でございまして、群馬県が事業費の30%、市が15%の補助を行う事業です。 ○副委員長(青木雅浩) 群馬県が定める重点品目と地域推進品目があるということでしたけれども、実際に具体的にはどのような作物なのか伺います。
1つは、「野菜王国・ぐんま」総合対策事業というもので、こちらは県が定める重点8品目であったり、地域推進品目として指定されている野菜の振興を図るための事業で、昨年度は3件のイチゴ農家の鉄骨ハウスの整備等、そういったものに県と市を合わせまして、金額にしまして2,674万9,000円を支援させていただきました。
23番、農産物生産振興販売促進事業81万8,000円及び24番、新規就農者総合対策事業499万3,000円につきましては、先ほどの事業同様に、当初予算で計上していました事業費に加え、重点推進品目でありますアスパラガスの生産に必要な作業小屋や防じん機といった整備費用が県補助金の対象となる見込みとなったことから、支援額を増額するというものでございます。
このため、地域の水田収益力強化ビジョンの推進品目の作付拡大に向け、収量、品質の向上を図る栽培技術や機械導入等への支援を行うとともに、輸入依存度の高い麦や大豆等の作付拡大に対し奨励金を交付するなど、水田のフル活用に取り組んでまいります。 次に、地域計画の策定の推進につきましては、地域農業の持続的な発展に向け、具体的な将来像を描く重要な取組であります。
〔資料提示〕 最近、直売で人気のあるキウイフルーツの生産拡大と付加価値向上を目指して、果肉が赤色、黄金色、緑色のキウイフルーツに、色ごとに、相模レッド、相模ゴールド、相模グリーンの愛称をつけて生産者が栽培に取り組み、さがみはら農産物ブランド化推進品目に認定され、新たな特産物として注目を集めております。
県の推進品目を栽培している │ ┃ ┃ │ 園芸農家に対しても肥料高騰に対して │ ┃ ┃ │ の支援が必要と考える。市の考え方、 │ ┃ ┃ │ 県との協議は。
施設整備や機械導入、各種補助により、産地の育成によってホウレンソウ、ナス、ズッキーニといった推進品目の栽培面積、出荷量が増加をいたしております。また、有害鳥獣被害の防止対策では、有害鳥獣捕獲隊への捕獲業務委託、奨励金補助、電牧柵設置補助、そういったことから捕獲数が増加したという経過につながっております。
今後も、水田の畑地化による米から高収益な園芸品目への生産転換を加速させるとともに、園芸重点推進品目のさらなる産地化とブランド化を進めるため、産地の拠点整備となる栽培施設や省力化を目的とした機械整備を行うものとのことでありました。
それと、太田市地域の推進品目として、スイカ、ヤマトイモ、エダマメ、コマツナなど、様々な野菜が生産されている地域でございます。これらの地場産農産物の利用促進、普及をして地産地消を拡大するには、道の駅おおたを地産地消の拠点として位置づけて、内外に向けてさらなる知名度アップに取り組む必要があると考えております。
西海」の西海ブランド戦略のほうでも、今現在、推進品目を定めまして売り込みをやっておるところでございます。 今、既存の農水産品、おっしゃいましたイセエビでありますとか、アラとかクエとか、ミカンも当然ございます。また、今現在、新規作物として栽培のほうを広げていっておりますアボカドあたりも、今後、IRの開業に向けて何とか西海市の産品として、アボカドあたりも売り出すことができればというように考えます。
◯農政課長(久保嘉久君)今後、マーケットニーズそれから産地づくりが期待される品目については、市の推進品目として当然県のほうに、現在は園芸産地づくり計画というものを策定し、県のほうで認定されるような流れになっております。 以上です。
また、県におきましても、園芸品目への転換を進めており、夏秋ピーマン、カンショ、白ネギ、ベリーツの4品目を令和3年度から5年度までの短期集中推進品目として位置づけ、重点的に推進を図っています。現在、目標達成に向けて、ピーマンハウスの整備やカンショ用大型収穫機の導入等の各種補助事業を活用した生産基盤整備を推進しています。
19番、農産物生産振興販売促進事業531万2,000円につきましては、当市の重点推進品目でありますアスパラガスや白ネギ等の生産拡大を推進するため、産地化に必要な施設、機械の整備や栽培実証等の取組を支援するものでございます。 20番、産業振興施設等管理事業88万円につきましては、道の駅ロード銀山の厨房排気ファンが経年により故障したことから、これを更新するものでございます。
農業者と行政の共存共栄について、市の考えはについてですが、ブドウや小ネギなど市の推進品目に係る新規就農については、まず、就農五年後の農業経営が軌道に乗るよう作付計画、収支計画等の策定を支援し、地域農業を支える新たな担い手確保に向けて、国・県の有利な助成制度の活用を図るとともに関係機関と連携して新規就農をサポートしているところでございます。
杵築市では生産者、JAと一体となり、長期的な産地拡大を目指す産地拡大推進品目にホオズキを位置づけて、各種施策を講じながら、中心的に生産拡大を図ってまいります。 また、その他花卉につきましては、意欲のある生産者の規模拡大や収益性向上に向けたチャレンジを支援する地域担い手支援品目として位置づけ、支援してまいる予定であります。 以上であります。 ○議長(藤本治郎君) 小野議員。