宮代町議会 2018-09-05 09月05日-04号
道路側溝は道路の排水を流すことを目的に設置されており、宅地からの生活雑排水や雨水のオーバーフロー分については排水放流許可申請により基準を満たしたものに対して許可しております。悪臭の発生源は浄化槽やますの自己管理が不十分であることが原因でありますことから、地域の皆様が自主的に清掃されております。 ちなみに埼玉県は、県道の側溝への接続は原則として認められておりません。
道路側溝は道路の排水を流すことを目的に設置されており、宅地からの生活雑排水や雨水のオーバーフロー分については排水放流許可申請により基準を満たしたものに対して許可しております。悪臭の発生源は浄化槽やますの自己管理が不十分であることが原因でありますことから、地域の皆様が自主的に清掃されております。 ちなみに埼玉県は、県道の側溝への接続は原則として認められておりません。
そこで、須加、下中条、酒巻以外の地区での浄化槽処理水の排水放流許可はどうなっているのか。須加、下中条、酒巻地区においても、浄化槽処理水が放流可能な排水路を整備できないのか、お伺いいたします。 次に、建築確認についてですが、先ほど申し上げましたように、それらの地区において、新たに転入してくる人が新規に住宅等を建設することができない状態となっていることに対する市の見解はどうかお伺いいたします。
なお、農業用施設が整備されるに当たりましては、地元負担分に対し町でも応分の対応をさせていただいておりますし、町管理の水路への合併処理浄化槽からの放流については、排水放流許可を必要とするほか、道路敷内の側溝などに接続する場合は埋設する設備に応じて道路占用許可を必要とし、年間の占用料を納めていただく形となっております。
次に、U字溝、排水口を利用する場合の行政区長の同意についての根拠についてでございますが、宅地内からの雨水及び浄化槽処理水の道路側溝や用排水路の放流につきましては、申請者から排水放流許可申請書を提出いただき、審査の上、許可をしておりますが、特に法的な根拠はございません。
しかしながら、最終的な掘削許可、排水放流許可あるいは下水道接続、水道管、引き込みなどは各々の担当課と協議をいただかざるを得ないという側面もございます。これらに関しましては、関係各課間の協議を密にいたしますとともに、決裁等を速やかに行うことによりまして、できるだけ開発者にご迷惑をかけないように今後とも努めていく所存でございます。