富山県議会 2024-06-10 令和6年厚生環境委員会 開催日: 2024-06-10
具体的には、設備の整備としては、トイレにおけるベビーキーパーやおむつ交換台の設置、授乳スペースやキッズスペースの整備、また、サービスの提供としては、離乳食やミルク、紙おむつの提供、おもちゃやベビーカーの貸出しなどを支援したところでございます。
具体的には、設備の整備としては、トイレにおけるベビーキーパーやおむつ交換台の設置、授乳スペースやキッズスペースの整備、また、サービスの提供としては、離乳食やミルク、紙おむつの提供、おもちゃやベビーカーの貸出しなどを支援したところでございます。
全く、私は足らないと思いますし、授乳スペースや着替えなど、ジェンダーに配慮した女性専用スペースの確保、それから今もまだコロナの感染が一定数ある中で、感染症対策の視点から見ても十分とは言えないと考えます。
本市では、避難所に女性用の更衣室や化粧や身だしなみを整えるスペース、授乳スペースなど、女性専用のスペースを確保することとしており、利用に当たっては、従来どおりの性別による区分を想定しております。 ○副議長(深瀬優子) 学校統括監。 ◎学校統括監(武田圭介) 議員ご質問の大きな2点目、教育現場についての(1)、外部講師の活用に伴う課題についてお答えいたします。
授乳スペースなど、用意すればそれで終わりという話ではなく、災害時には、着替えや授乳の際、のぞかれる、盗撮される、わいせつ行為を受けるなどの事例が発生しています。 そういった災害時の女性の安全やプライバシーを守るアイテムの一つに、授乳服があります。一般的には、服に授乳がしやすいように切込みが入っています。
更衣室や授乳スペース、子どもたちの遊び場がない。粉ミルクの不足、あるいは仕切りが全くない避難所も多い。ゼロ歳児の紙おむつ等が足りない。サイズが全く合わないと、いろいろな問題が出ています。これからいつ災害が起きるか分かりません。女性のスタッフをきちんと配置をするべきだと思うのですが、これについてどのように考えるかお伺いしたいと思います。
授乳スペース等を設置すること。子供の遊び場や学習のためのスペースを設置すること。女性や子供のニーズについて意見が反映できる環境を確保すること。避難所のリーダーや副リーダーに女性と男性の両方を配置するなど、女性がリーダーシップを発揮しやすい体制を確立することなどとなっています。
次の100年を生きる子どもたちのために、授乳スペースなどの設備が補助の対象になる郡山市ベビーファースト環境整備補助金を幅広く周知し、制度を活用して、より多くの場所に設置型授乳室を設置してはどうかと思いますが、見解をお伺いいたします。 項目3、3歳児健診における採尿キットの改善について。
各避難場所は、あらかじめ作成したレイアウト図により設営いたしますが、着替えや授乳スペースでは、ファミリールームやプライベートルーム等の備蓄品を活用し、プライバシーに十分配慮することとしております。 また、備蓄品につきましては、危機管理防災課の女性職員が関係部署との連携をしながら、女性に必要な物品の選定を行い整備している状況でございます。 ○議長(小玉新市君) 中村議員。
また、避難所となる小中学校の防災倉庫には、間仕切りと合わせて、上部を覆うタイプの多目的テントを備蓄しており、配慮が必要な救護スペースや授乳スペースとしての使用を想定しております。なお、段ボールタイプの間仕切りにつきましては、スペースの関係上、小中学校の防災倉庫での保管が難しいため、市役所防災倉庫から各避難所への搬入を想定しております。
また、来年度はレベルアップとして、授乳スペース等多目的プライベートテントの購入で、3,000万円が計上されました。 そこで、委託料についてはどのようなものなのか、また、能登半島地震を受けて追加した備蓄品についてお聞きします。
実際に、能登半島地震発生から数週間たった今でも、避難所に関する報道を見ていると、全く仕切りのない避難所で生活する被災者の姿が映し出されており、避難所によっては、更衣室や授乳スペースなど配慮が必要な方々のスペースが確保されていない現状が明らかとなりました。
中村児童公園の再整備に当たっては、市内子育て支援団体や地元自治会から、公園内遊歩道や駐車場の設置、運動場部分の芝生化、健康遊具、おむつ替え・授乳スペースの設置等の意見をいただいております。現在、これらの意見を踏まえて、設計委託業務にて具体案を作成中であり、受託業者からは、複数の整備案が提示されている段階でございます。
避難所運営研修会においても、更衣室や授乳スペースなど、女性の視点に配慮した避難スペース配置訓練を実施しています。 今後におきましても、国が作成しています男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドラインの内容を踏まえまして、避難所運営を行う女性職員や女性防災士等の意見も取り入れた避難所運営に取り組むことにより、より安全で快適な避難所生活を送ることができるよう努めてまいります。
更衣室や授乳スペースがない、洗濯物が干せない、仮設トイレが男女兼用で明かりもほとんどない、男性からの生理用品の受け取りに抵抗感があったなど、プライバシーがなく、我慢や危険な環境を強いられる生活を余儀なくされているといった問題が生じております。 女性が安心して過ごせる避難所を実現するためには、避難所開設当初から安全対策を行い、女性の視点から生活環境の改善に取り組んでおく必要があります。
ログハウスの利用者数につきましては記録を取っておりませんが、公園管理委託先であるシルバー人材センター職員に伺ったところ、平日は5人から15人程度、休日は10人から15人程度の小学生等が勉強などで利用するほか、来園者の休憩場所や授乳スペースとしての利用及びトイレ利用も少なくないとのことであります。 次に、遊具及び園内ベンチの設置状況であります。
例えば、授乳スペースがある場所やおむつの交換ができる場所を個別で調べたら出てきますが、赤ちゃんの駅が個別に載っているわけではなく、赤ちゃんの駅がどこなのかすぐに分からず、結構探さないといけません。
お母さん方の共通した困り事の一つに、市内でゆっくり子供を連れて飲食できるお店が少なく、ママさん同士で気兼ねなく寄ってお話ができる場所や、公共施設で授乳スペース、子連れトイレがなく不便であることなどを指摘されていました。現状では、ママ友同士でネットを利用して県内の子連れで飲食できるお店を探し、検索した上、数時間かけて移動して利用するというのが実情のようです。
その中でも、宝が池公園子どもの楽園ではプレイパーク、遊具、大広場といった三つのゾーンに分け、子供に人気の遊具ザイルクライミングや授乳スペースを完備したトイレを設置するなど、全ての子供が存分に楽しめる公園、また、子育て世代にとっても優しく利用しやすい公園として大変多くの方々に親しまれ、御利用いただいております。
具体的には道の駅等のトイレにおけるベビーキーパーやおむつ交換台の設置、飲食店や新生活を始めるにあたって子育て家庭が訪れる不動産業の店舗におけるキッズスペースや授乳スペースの整備、また、併せておむつやおむつセットの提供、離乳食やミルクの提供、ベビーカー等の貸出しなど、子育て家庭のニーズを考慮した申請が複数の業種から上がってきているところでございます。
◎住野昌洋 危機管理監 妊産婦や授乳支援が必要な方が避難所に避難してきた際には、要配慮スペースの確保、それから授乳スペースの設置、必要に応じて液体ミルクの提供などの支援をいたします。